2020-05-12 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
二群体は死亡して、一群体は流失をしているという状況でございます。 あと、これは国交省の方から以前国会で答弁があったと思いますけれども、移植サンゴが生き残っている割合というのは、小型サンゴは四〇%、大型サンゴは一〇〇%、そういうふうなことが国会で答弁されていると承知しています。
二群体は死亡して、一群体は流失をしているという状況でございます。 あと、これは国交省の方から以前国会で答弁があったと思いますけれども、移植サンゴが生き残っている割合というのは、小型サンゴは四〇%、大型サンゴは一〇〇%、そういうふうなことが国会で答弁されていると承知しています。
現在埋立てを進めているキャンプ・シュワブの南側、辺野古側とも言っておりますが、そこにおけるサンゴについては、護岸で締め切り周囲と隔離されるとその生息に影響が生じるために、一群体、既に移植をしたところでございます。 総理は、辺野古側の工事については、もうサンゴは移植をしているということをおっしゃったので、御認識は間違っていないというふうに思っております。
そこからサンゴは移していますよという説明を受けると、そうなのかなというふうにも受け取るわけですけれども、実際には、総理がおっしゃった、この締め切られているところからは一群体しかなかった。それを移しましたと。 まだ締め切っていないところには七万四千群体あります。
そして、そちら側のサンゴは移植をいたしました、一群体移植をいたしました。 だから、総理の認識は間違っていないんです。(川内委員「何群体かと聞いたんですから、一群体と言えばいいんです」と呼ぶ)だから、総理の認識は間違っていないということをはっきり申し上げておきたいと思います。
この埋立区域二と埋立区域の二の一にあった移植したサンゴというのは一群体なんです、一群体。この埋立区域二と埋立区域二の一にあったサンゴは一つなんですよ。それを移植しましたと。 では、この、まだ締め切っていない大浦湾側に、移植すべきサンゴが何群体あるのかということを、大臣、教えてください。