2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
例えば、それによって、留学も含めて、途中で何かあった場合には、その地域で従事されることも一時的に停止することは、これはあり得るというようなことも含めて、しっかり御説明をいただきながら、自分の医師としてのキャリアを形成する上において、地域枠で入っていただいた上で、一定期間地域に残っていただくこと自体のメリット、前回の改正でもメリットもつくったわけでございますので。
例えば、それによって、留学も含めて、途中で何かあった場合には、その地域で従事されることも一時的に停止することは、これはあり得るというようなことも含めて、しっかり御説明をいただきながら、自分の医師としてのキャリアを形成する上において、地域枠で入っていただいた上で、一定期間地域に残っていただくこと自体のメリット、前回の改正でもメリットもつくったわけでございますので。
その上で申し上げれば、御指摘ありました一人十万円の特別定額給付金など、支援策を実施してきたところでありますし、さらに、地域おこし協力隊、これは、一定期間、地域に居住して地域の支援活動などを行うという中で、報償費約二百四十万円をお渡ししているところでありまして、今回の定額給付金一人十万円、それから、こうした制度も、ある意味、ベーシックインカムと類似の効果を持つような取組である、そういった効果も持つのではないかというふうに
○国務大臣(江藤拓君) 昨年六月に成立いたしました国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する法律案は、国有林において、その一定区域内の樹木を一定期間、地域の意欲と能力のある林業経営者が採取できる権利を、権利である樹木採取権を創設することが主な内容とされるものでございました。
この樹木採取権は、国有林におきまして、その一定区域内の樹木を一定期間、地域の意欲と能力のある林業経営者が採取できる権利でございまして、これを安定的な権利とするために物権とみなしているところでございます。 物権とみなすことによりまして、意欲と能力のある林業経営者におきましては、将来の見通しが確実となり、雇用や機械、設備のための資金調達、事業の拡大が可能となると考えているところでございます。
樹木採取権につきましては、国有林において、その一定区域内の樹木を一定期間、地域の意欲と能力のある林業経営者が伐採し取得できる権利です。 一方、経営管理権及び経営管理実施権につきましては、経営管理が不十分な民有林の所有者から委託を受けた市町村が、立木の伐採及び木材の販売、造林並びに保育を、意欲と能力のある林業経営者に集積、集約化して実施させることができる権利でございます。
隊員は一定期間地域に居住をして、地域ブランドや地場産業の開発、販売、またPR等の地域おこしの支援、また農林水産業への従事、住民の生活支援などの地域協力活動を行いながら、終了後はその地域への定住、定着を図ることとしております。 受入れ自治体数及び隊員数は年々増加の傾向にあります。
したがって、二〇一五年に実施した事業と異なりまして、経済効果を主要な目的としているものではございませんけれども、現金給付である場合は使用期間ないしは使用地域を限定することができないほか、消費されずに貯蓄される可能性も否定できないことに対しまして、消費税率引上げ後の一定期間、地域を限定して使用できる商品券とすることによって、駆け込み需要、反動減を平準化する効果でございましたり、地域の消費の下支えにつながるものと
都市部から過疎地域などに住民票を移し、生活の拠点を移した人を自治体が地域おこし協力隊員として委嘱し、一定期間地域に入って、ブランド化や地場産品の開発、販売、PRなどの地域おこしの支援のほか、農林漁業に携わったり、住民への生活支援を行って、隊員みずからもその地域への定住、移住を図ろうという取組であります。
ふるさとワーキングホリデーは、都市部の方々が一定期間地域に滞在し、働いて収入を得ながら、そこでの地域住民との交流とか学びの場などを通じて地域での暮らしを体感していただくというものです。 平成二十九年一月、まだだからほやほやなんですけれども、から、十八の道府県がモデル事業として取り組みました。本年三月までに千八百人に、超える方々に参加をしていただいたところです。
平成二十年度から医学部の定員を増員して、一定期間地域で勤務を義務付けた地域枠ですか、これを導入するなど対策は講じられているということではございますけれども、この医師の地域偏在は解消していないということでございますから、このままでいくとまだまだ地域医療が崩壊していくんじゃないかというおそれを持っている人もいっぱいいるわけでございます。
これは、都市部の若者などが一定期間地域に滞在して、働きながら地域の暮らしを体感する機会を提供する、そういった地方公共団体への取組を支援するものでございまして、地域の活力向上に資するとともに、将来的な地方移住を掘り起こしていこうとするものでございます。
その活用については、様々に利用されているわけでありますけれども、特に医師免許取得後一定期間、地域の医療機関で勤務することを条件とした医学生に対する修学資金の貸与などの医療従事者確保対策、あるいは夜間休日急患センターの施設整備や必要な医療機器の整備などの救急医療対策、そのほかにも様々な事業について活用をされているところでございまして、大変都道府県の皆様からいろんな御要望も寄せられているところでございます
都道府県におきましても、一定期間へき地の病院において勤務した後、地域の拠点病院勤務あるいは実質的な研修が行われるような制度を設けるなどの取組が行われておりますが、厚生労働省におきましても、今年度の予算事業といたしまして、へき地病院で勤務する医師が一定期間地域の拠点病院、マグネットホスピタルにおきまして勤務をし、最新の医療を行うことができるような事業を入れたところでございまして、へき地に勤務しているお
私といたしましても、この機会に、地域医療における医師確保の観点から、例えば、卒後臨床研修を含めた十年間のうちの八年間程度は地域の医師として活動してもらうことなどを条件とした入学者枠を設定するなど、すなわち出身地にとらわれず一定期間地域で勤務することなどを条件とした入学者枠を設定するなどの新たな対応を検討すべき時期に来ていると、このように考えているところでございます。
ただ、夕張地域ということで一定期間地域指定を受けられれば、どういう条件が変わるかといいますと、黒い手帳でいくと、大臣、四千四百円なんですよ。いまのあれでいきますと六千六百円ぐらいになるんです。四千四百円に、今度この四月一日から福祉施設が全部自己負担になったわけですよ。そうすると、大体二万五千円ぐらいになりますね。私の調べでは二万五千円から三万円になるんです。