1961-05-26 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第27号 これは私ども、新しい考え方のもとに立って、何としても日本の木材の需給関係、価格の安定ということを考えた場合に、ある程度国内の木材の伐採をして供給をふやすということは必要でありましょうが、こまかいことはあとからお話ししますが、大体今日まで、将来の見通しで三十年後には大体一定数量切り、それが需要に合うような形で切り得るような形で植林計画を立てておるわけでありますが、今日はやや過伐であります。 周東英雄