2020-05-19 第201回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
同構想の拠点の一つであります福島ロボットテストフィールドは、ロボットやドローンに関する世界に類を見ない一大研究拠点として、この三月末に全面開所を迎えたところでございます。 昨年末、復興庁、経済産業省、福島県は、同構想を基軸としました産業発展の青写真というものを取りまとめました。
同構想の拠点の一つであります福島ロボットテストフィールドは、ロボットやドローンに関する世界に類を見ない一大研究拠点として、この三月末に全面開所を迎えたところでございます。 昨年末、復興庁、経済産業省、福島県は、同構想を基軸としました産業発展の青写真というものを取りまとめました。
トップクラスの研究者や民間企業を国内外から集め、事業化までを視野に入れた一大研究拠点を国内に整備していきます。オープンな環境の下でイノベーションを加速するとともに、民間も含めた投資を大きく拡充することで、量子技術分野での世界トップを目指してまいります。 カーボンナノチューブについてお尋ねがありました。
ですから、こういったものを跡地の一部には集積をして、その後、一大研究拠点をつくっていくとか、そういった発想に立って、一つは、今回の万博の意味というものを次の時代にぜひ残していただきたいというふうに思うわけですけれども、そういった点についての大臣の所見を伺いたいと思います。 〔委員長退席、富田委員長代理着席〕
国や県は、福島・国際研究産業都市構想、いわゆる福島イノベーション・コースト構想を進めており、ロボットの一大研究拠点となる福島ロボットテストフィールドの建設なども着々と進んでおります。 しかし、今なお、東京電力福島第一原子力発電所の事故で住民が避難生活を余儀なくされている状況を見れば、地域の再生には中長期的な対応が必要であると思われます。
今、各地域そうですが、例えば浪江におきましても、原発に依存した産業推進から脱却するためにも、将来的には、沿岸地域の大規模太陽光発電所の建設とか、また放射線医療の一大研究拠点をつくりたい等のさまざまなまちづくりについてのお考えをお持ちだと聞いております。 そういうときに、今までこの交付金があった、しかし、これから自分たちは電源立地を促進するわけではないから、もうこれは受け取れない。