1997-04-15 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第10号
いま一つは、青森県の六ケ所村に核燃料リサイクルの基地、日本における原発の燃料の製造、再処理、それから低廃棄物の貯蔵であるとか、日本の核エネルギー政策の一大基地と今日青森がなりつつある、これも事実であると思います。
いま一つは、青森県の六ケ所村に核燃料リサイクルの基地、日本における原発の燃料の製造、再処理、それから低廃棄物の貯蔵であるとか、日本の核エネルギー政策の一大基地と今日青森がなりつつある、これも事実であると思います。
○鈴木(久)分科員 私の地元は文字どおり選挙区全部が電力の一大基地でございまして、稼働中の原発十基、それから火発も常磐共同火力や広野火発、計画中の原発が小高・浪江、さらに火発で相馬と原町に建設中ということで、猪苗代周辺の水力発電あるいは只見の電源と合わせますと、福島県全体としては文字どおり東京をかなり明るくしている一大基地だ、こういうふうに認識をいたしておりまして、そういう意味では、今後の発電所の建設計画等
それは容量で大体九百万キロワットを超えておりますし、加圧型軽水炉、沸騰水型軽水炉、さらに新型転換炉、高速増殖炉も建設中、また、今大飯三、四号で百二十万近いのが二つ、これが全部完成すれば十五基、千二百万キロワット近い原子力発電の一大基地がつくられようとしております。そういう意味で住民は、安全性と万が一のときの防災対策に非常な関心を持っておる。
それから情報の収集発信の日本の一大基地でしょうね。これは今後ともそうだと思いますよ。しかしそうであっても、そうであればなおかつ国の機関、中央省庁の幾つかを地方に分散させる。大阪なんかこう言っているのです。経済は大阪だなんて言ったのですけれども、金融がもう今東京に打っちゃったですよ、大阪は、金融センターのスペア機能みたいなことでも大阪圏に持たせるということかなぐらいにしか思えませんと。
そういう意味で、これは一例でございますけれども、例えば長万部とかあるいは釧路とか、そういうところに一大基地をつくっていただいて、今まで全部車両というものは本州でつくったものを持ってきて、域外で収支が非常に悪くなっているわけですけれども、これを北海道でつくれば、国鉄の優秀な技術で幾らでも雇用ができる。
そしてマグロもエビもタコもそこを一大基地にして、そういう取引でしのぎを削っている、こういう問題があるわけであります。 そこで、産地価格の問題、つまり商社の管理価格の問題ということになるわけでありますが、この産地価格の変動を拝見いたしますならば、ラスパルマスで、五十四年四月から八月まではキロ三百八十円から三百五十円であったのです。
高崎、八王子等、その他新しく土地を確保いたしましたのは、オイルターミナルだけということではございませんで、貨物の基本基地として整備をいたしまして、その一環としてそこで石油を扱うということでございますので、オイルターミナルのために新しく用地を買ってそれにつくらせたということではなしに、私どもは貨物の一大基地の一部として扱っております。
しかし昨年のここでも、丹羽前運輸大臣が、やはり単なるレクリエーション基地ではない、ことばの、遊ぶ場所ではない、国民保養の一大基地を建設しようという考えである、したがって、国主導型の考え方ということがどうしても大事だと、こういう発言をされて、二月二十二日に、小浜線の合理化に関して、前段の論議においても、私は運輸大臣にその旨を確認して、それは間違いない、そういう方向である、こういう御発言であったわけですね
○辻一彦君 もうちょっとお伺いしたいのですが、当時、予算分科会において、単なるレクリエーションや娯楽の基地でなしに、健康な、国民が家族ともども保養できるような一大基地を九十丸里浜と並んで若狭湾に建設をしたいという、こういう明確な答弁がありましたが、いま大臣のお話は、構想や計画と言われますが、一部はもうすでにヨットハーバー等の建設をして——和田で——私かなり具体的な状況であると思いますが、こういう方向
さらに運輸省だけではなくして、農林省は、この若狭湾の中に、三方の村には国民休養村、あるいは環境庁は海中公園、こういう指定をされておるし、あるいは各省からの一大基地としてのいろんな指定等、建設が進められようとしておる。
こういう観点から北海道農業というものを展望するならば、これはもう北海道こそ日本の食糧の一大基地であると、また食糧の基地として北海道にそういう使命を与えるべきじゃないかと、そういう使命感の上に立って北海道の農業を展開させるべきではないか、そういう考え方の上に立ってこの農政を推進していくべきではないだろうか、こういうふうに考えるわけであります。
したがって、将来の展望を考えると、私はGCAのための基地拡張だけではなくて、将来はおそらく全部海面を埋め立てて一大基地にするという構想も私は出てくる可能性が非常にあるということを考えざるを得ないわけです。
ただ、時期が延びているというだけのことで、多少時期のタイミングについては、スペキュレーションのような感もあることはありますが、しかし大きな目で見れば日向港といえども、必ずこれは発展して、しかもあれは宮崎県における産業発展の一つの橋頭堡というか、いわば一大基地になると思っております。ですから、あれは決して計画を誤ったとか、事業を誤ったというような種類のものでない。
これはアメリカ海軍の極東における一大基地であります。海軍基地といっても今日は海軍というより戦略空軍である、こういうふうにわれわれは考えるのでありますが、いよいよ戦争が起ったような場合を考えますと、この横須賀が大活動をするに違いないのであります。横須賀基地にそういうような事情が起った場合に、直ちにこれに対する集中爆撃など考えられるのであります。
以上の諸點より本港の占むる使命はまことに緊要なるもので、これが改築は焦眉の急を要するのでありますが、一貧弱漁村の獨力をもつてしては、よく本事業達成の能力これなく、いたずらに拱手するのほかなき事情にあるのでありますが、よくこの事情を御賢察せられ、本港をもつて水産食糧増産の一大基地とし、併せて海運の伸展と觀光施設の擴充に寄與せしめるため、國庫の補助のもとに港灣施設の改築を策しくださらんことを切に請願する