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1039件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-26 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

そうすると、一反歩で十本か五本ぐらいしか植えないやつで、本当に僅かなロイヤリティーで、それが実際今までの開発をしてきた時間と暇と、もう本当に、観察力経済力と。それで、ロイヤリティーで、農家のパテントで財を成した人はまだ世の中に一人もいないんです、日本の中に。  そのくらい、もう非常に、生産者育種の中においては、逆に育種をするなと、農業は。なぜだ、貧乏するからと。余りにも捨てるものが多いんです。

金澤美浩

2015-05-13 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

それは、ほかの例でもよくありますけれども、一区画、例えば一反歩当たり生産委託して、企業や都会の個人がやる、そこまではいいんです。  我々が少し検討しているのが、その委託で、例えば一俵当たり一万五千円だったとして、東京に来ればこれは三万円ぐらいするわけですから、一万五千円で生産委託する。一反歩で十万円ですから、十五万円生産委託を受ける。そして、中山間地最初から値段が決まっている。

村岡敏英

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

ただし、これも、この一週間余り、倒壊したハウスやパイプを撤去するのに、反歩十アール二百万くらいかかる、再建に十アール一千万円以上かかっていくという中であれば、この二百万を、例えば三分の一、農家補助をして、三分の二が農家負担になると、百四十万くらいは基本的には自己負担、倒壊したハウスやごみを片づけるのに。

後藤斎

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○後藤(斎)分科員 西村副大臣はお忙しいでしょうから、これで最後にしますけれども、今財務大臣が、第二陣に向けてきちっと農水省と相談をさせてもらいたいというお話をして、検討していただけるということですから、今御指摘をさせていただいたように、やはり、農家負担撤去だけで一反歩百四十万もかかるということだけは絶対やめていただきたい。  

後藤斎

2014-02-20 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

ですから、今の部分で言えば、未収益期間に対する支援というのが、果樹、お茶に関する支援対策産地強化という部分でありますから、例えば、大臣、この部分の未収益期間の今十アール当たり五万円、四年間だけというのを、今回の雪害に対する部分で言えば、十万、二十万に一反歩当たりを上げてみて、トータルとして、五年、十年たったときに、きちっと経営がその間も含めてできるようにするとか、もっと言えば、経営体支援部分で、

後藤斎

2013-03-19 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

でも、単収が二倍、三倍になっていないから、一反歩当たり農業所得というのはどんどん減っているから、やはり市場撤退、要するに、新しい人が入らない、息子さんが入らない、娘さんが入らない、だから高齢化をするというのが今の農業の現状ではありませんか、大臣。  だから、それをやっている、やっているともう百万遍も聞いているんです。農業基本法ができてもう五十年もたつわけです。ですよね、大臣

後藤斎

2011-05-26 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

今回は未整理といいまして昔の一反歩というような地域なんで、これは作業効率が非常に悪いんですけれども、私らとしても仕事としてやらなくちゃならないという部分もあるんですよね、水稲作付けができない状況でございますので。考え方によっては、上余田さんの方から豆作り作業を我々がいただいたというようにも理解できるんですけれども。  

佐藤富志雄

2010-04-08 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

要するに販売価格生産費を下回った場合のそこの赤字部分を埋めるというのが元々の出された、当時出された法案の中身だったと思いますし、また、その後のマニフェストの部分でも多分そういうふうに書かれていたと思いますけれども、そうすると、今度の全国一律に一反歩当たり要するに目標数量を守れば、それに沿っていけば一反当たり一万五千円払うというのは、給付するというのは元々言っていたのと全然違うような気がするんですけど

牧野たかお

2010-04-06 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

その分だけ齋藤次長のところが割を食ったというだけの話で、一反歩一万円か一万五千円乗っけるというのは、我々の時代、三千円乗っけたことがあって、これを一万円にしようかねなどと言っていた話が、構造改善局の犠牲の上に一万五千円になったというだけじゃないかと私は思いますよ。  もっと大きな声をちゃんとあなた出さなきゃいかぬと思いますよ、省内でも、政治に向かっても、社会に向かっても、農民組織に向かっても。

加藤紘一

2010-02-08 第174回国会 衆議院 予算委員会 第7号

そして、佐賀県は、我々は大豆に特化しますよ、新潟の人、お米の減反を引き受けてあげるから、一反歩一万五千円つけて頼んでいらっしゃいということを去年、おととしやっていたのが、ことしだめになりましたね、県間調整。それはもう本当に、農政の基本で芽生え始めたいいものを崩しました。  農村の現場はめちゃくちゃに混乱している。

加藤紘一

2009-11-25 第173回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

北海道は一反歩当たり四万一千円いっているんですよ。秋田県は二万円ですよ。山形県は一万九千九百円かなんかですよ。一万円のところもあります。これは不平等じゃないかと思ったら、昔、大豆、小麦をつくったら、いい産地づくり交付金を渡していた、平成十六年に新しい制度になったときに現給保障したい、だからそういうでこぼこの形になっているんだと思います。これを一挙になくした。  

加藤紘一

2009-11-19 第173回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そこで、私は、皆さん方が積算されている、積算というか、全国統一的に生産費とそれから販売価格、この差額を補てんしますと、こういう話ですけれども、まずは岩永委員も話が出ましたように、生産費ですら、これは全生産費で見たときは高いところと低いところでは十万円、一反歩当たり違うんですね、生産費が。役所の方で、〇・五ヘクタールからあるいは十五ヘクタール以上、この統計を八段階取っていますよ。

野村哲郎

2009-04-08 第171回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第4号

おまえさんの田んぼはどのぐらいだいと言ったら、五反歩だとか畑が一反歩だったら、それで作れるのは我が家族と我が隣人と我が知人、友人のための食料、それを是非つなぎをやると。その集まりがこの地域であり、その地域集まり日本であるような、そんな視点から農業あるいは食べ物というものを考えていく。身近な、それがCSAというものなのかな。

結城登美雄