2020-11-26 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
そうすると、一反歩で十本か五本ぐらいしか植えないやつで、本当に僅かなロイヤリティーで、それが実際今までの開発をしてきた時間と暇と、もう本当に、観察力と経済力と。それで、ロイヤリティーで、農家のパテントで財を成した人はまだ世の中に一人もいないんです、日本の中に。 そのくらい、もう非常に、生産者育種の中においては、逆に育種をするなと、農業は。なぜだ、貧乏するからと。余りにも捨てるものが多いんです。
そうすると、一反歩で十本か五本ぐらいしか植えないやつで、本当に僅かなロイヤリティーで、それが実際今までの開発をしてきた時間と暇と、もう本当に、観察力と経済力と。それで、ロイヤリティーで、農家のパテントで財を成した人はまだ世の中に一人もいないんです、日本の中に。 そのくらい、もう非常に、生産者育種の中においては、逆に育種をするなと、農業は。なぜだ、貧乏するからと。余りにも捨てるものが多いんです。
その中でも、横田さんの地域はWTOの頃に対策を立てて、一反歩、二反歩の田んぼを一町歩区画くらいの田んぼに大きくしました。その隣の稲敷市になる根本という地域もその前に一町歩区画の田んぼをつくりました。
それは、ほかの例でもよくありますけれども、一区画、例えば一反歩当たり生産委託して、企業や都会の個人がやる、そこまではいいんです。 我々が少し検討しているのが、その委託で、例えば一俵当たり一万五千円だったとして、東京に来ればこれは三万円ぐらいするわけですから、一万五千円で生産委託する。一反歩で十万円ですから、十五万円生産委託を受ける。そして、中山間地は最初から値段が決まっている。
平成二十五年度に、八十六アールほどのところ、一棟一反歩建てると、大体一千五、六百万掛かります。これを、国の事業ももらったり、あるいは市からもらったり県からもらったりして、農家が最低、年間の利用、リース事業ですから、幾ら払えばなるかなんという、この逆算方式です。
ただし、これも、この一週間余り、倒壊したハウスやパイプを撤去するのに、一反歩、十アール二百万くらいかかる、再建に十アール一千万円以上かかっていくという中であれば、この二百万を、例えば三分の一、農家の補助をして、三分の二が農家負担になると、百四十万くらいは基本的には自己負担、倒壊したハウスやごみを片づけるのに。
○後藤(斎)分科員 西村副大臣はお忙しいでしょうから、これで最後にしますけれども、今財務大臣が、第二陣に向けてきちっと農水省と相談をさせてもらいたいというお話をして、検討していただけるということですから、今御指摘をさせていただいたように、やはり、農家負担が撤去だけで一反歩百四十万もかかるということだけは絶対やめていただきたい。
一反歩当たり、十アール当たり二百万くらい撤去費用がかかるというふうに大臣もお聞きになっていると思いますけれども、百四十万くらいは自己負担で片づけろ、あとは災害等廃棄物処理事業で環境省の方が見るよと。
それが、三分の一しか農林省から補助金が出ないということになると、農家の方は、あのきのうの新聞を見たら、やはりもうやめようかと、撤去費用が一反歩で百四十万かかるなどということはできぬと。そういうことを大臣は多分お聞きになっていると思うんです。
そういう前提の中で、仮に入っていたとしても、例えば、去年ハウスを一反歩つくって、一千万かかるわけですが、それが壊れても百六十万くらいしか出ないということ。農水省、今の共済事業は、そこが限度なんです。ですから、片づける費用しかない。再建に向ける費用というのはないんです。
ですから、今の部分で言えば、未収益期間に対する支援というのが、果樹、お茶に関する支援対策に産地強化という部分でありますから、例えば、大臣、この部分の未収益期間の今十アール当たり五万円、四年間だけというのを、今回の雪害に対する部分で言えば、十万、二十万に一反歩当たりを上げてみて、トータルとして、五年、十年たったときに、きちっと経営がその間も含めてできるようにするとか、もっと言えば、経営体支援の部分で、
私が農地を持っていて、誰かに借りてもらいたい、中間管理機構が経由をするかどうかは別としても、普通の部分であれば、例えば一反歩一万円で貸したい。でも、大臣が借り手として、規模を拡大したい、集約化をもっとして生産性を上げたいという意欲的な農家の方だとして、大臣は五千円で借りたい。
でも、単収が二倍、三倍になっていないから、一反歩当たりの農業所得というのはどんどん減っているから、やはり市場撤退、要するに、新しい人が入らない、息子さんが入らない、娘さんが入らない、だから高齢化をするというのが今の農業の現状ではありませんか、大臣。 だから、それをやっている、やっているともう百万遍も聞いているんです。農業基本法ができてもう五十年もたつわけです。ですよね、大臣。
例えば、基盤整備が終わってあっても、昔の一反歩のままで三十町歩やるというのは、これはなかなか至難のわざでございますので、その辺で、国としては、二十から三十ヘクタールをイメージしたときの一枚の田んぼというのは、どのくらいの区画を想定されていらっしゃるんでしょうか。
五反歩でも何とかなるのかもしれませんけれども、多分、昔やった一反歩、二反歩というのは、これは無理ですよね。そういった中で、そういった、いわゆる全く最初から未整備の田んぼもあって、それもやらなきゃいけない、それはどのくらいあるかわかりませんが、それもお伺いしたいと思うんです。
大体六トン取れますから、一反歩当たり六千円のマイナスになるんです、糖度が一度落ちるごとに。 それで、皆さん方からは七億円のいろんな対策費も打っていただきましたし、まだ予算上がっていませんけど、それから、機械リースのために四億計上していただいております、今。これでは足りません。
今回は未整理といいまして昔の一反歩というような地域なんで、これは作業効率が非常に悪いんですけれども、私らとしても仕事としてやらなくちゃならないという部分もあるんですよね、水稲作付けができない状況でございますので。考え方によっては、上余田さんの方から豆作りの作業を我々がいただいたというようにも理解できるんですけれども。
要するに販売価格が生産費を下回った場合のそこの赤字部分を埋めるというのが元々の出された、当時出された法案の中身だったと思いますし、また、その後のマニフェストの部分でも多分そういうふうに書かれていたと思いますけれども、そうすると、今度の全国一律に一反歩当たり要するに目標数量を守れば、それに沿っていけば一反当たり一万五千円払うというのは、給付するというのは元々言っていたのと全然違うような気がするんですけど
特に、自民党時代に一反歩八万円というのを選挙間際に出しました。我々、これはどうかな、また検討し直さなきゃならぬなと思っていた金額なんですが、今度そのまま針原氏は八万円と入れちゃったというところに一つ問題があるなと思っています。
その分だけ齋藤次長のところが割を食ったというだけの話で、一反歩一万円か一万五千円乗っけるというのは、我々の時代、三千円乗っけたことがあって、これを一万円にしようかねなどと言っていた話が、構造改善局の犠牲の上に一万五千円になったというだけじゃないかと私は思いますよ。 もっと大きな声をちゃんとあなた出さなきゃいかぬと思いますよ、省内でも、政治に向かっても、社会に向かっても、農民組織に向かっても。
そして、佐賀県は、我々は大豆に特化しますよ、新潟の人、お米の減反を引き受けてあげるから、一反歩一万五千円つけて頼んでいらっしゃいということを去年、おととしやっていたのが、ことしだめになりましたね、県間調整。それはもう本当に、農政の基本で芽生え始めたいいものを崩しました。 農村の現場はめちゃくちゃに混乱している。
北海道は一反歩当たり四万一千円いっているんですよ。秋田県は二万円ですよ。山形県は一万九千九百円かなんかですよ。一万円のところもあります。これは不平等じゃないかと思ったら、昔、大豆、小麦をつくったら、いい産地づくり交付金を渡していた、平成十六年に新しい制度になったときに現給保障したい、だからそういうでこぼこの形になっているんだと思います。これを一挙になくした。
そこで、私は、皆さん方が積算されている、積算というか、全国統一的に生産費とそれから販売価格、この差額を補てんしますと、こういう話ですけれども、まずは岩永委員も話が出ましたように、生産費ですら、これは全生産費で見たときは高いところと低いところでは十万円、一反歩当たり違うんですね、生産費が。役所の方で、〇・五ヘクタールからあるいは十五ヘクタール以上、この統計を八段階取っていますよ。
皆さん方のところは平場の名古屋地域の中で、平野部が多い名古屋で、もう大きい圃場ばかりのところかもしらぬけれども、大体圃場整備して一反歩か二反歩、広くて二反歩なんですよ。ほかのところよりはるかにコストが掛かる。すごくやっぱり地域に混乱を生じているという事実についてどうなのか。
場合によっては、今年中にそのような手続をすれば、五年間で一反歩当たり七万五千円をいただいて、貸し手がいただくんですけれども、借り手としても使えるようなことにもなるわけでありますけれども、この方式は農水省としてはよろしいということですね。
ただ、水の代金だって平均で五千円です、一反歩当たりの水代金が。そうすると、でもあるところは二万円という水代もあるんですよ。水代を反当たり五千円だ、一万円払っているなんて知っている人少ないんですよ。つまり、製造原価ってあるんですよ。
おまえさんの田んぼはどのぐらいだいと言ったら、五反歩だとか畑が一反歩だったら、それで作れるのは我が家族と我が隣人と我が知人、友人のための食料、それを是非つなぎをやると。その集まりがこの地域であり、その地域の集まりが日本であるような、そんな視点から農業あるいは食べ物というものを考えていく。身近な、それがCSAというものなのかな。