2015-03-26 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
そういう意味におきまして、いろいろな認定支援機関制度であったり、若しくはよろず支援機関であったり、若しくはいろいろなサポートの体制がある中で、中小企業者、小規模事業者にとって窓口がやはり明確である、一元性のあるサポート体制というものがより確立された方が、もっともっと今、政府が、国がなされている施策が有効な効果若しくは成果を生み出すんじゃないかと思っております。
そういう意味におきまして、いろいろな認定支援機関制度であったり、若しくはよろず支援機関であったり、若しくはいろいろなサポートの体制がある中で、中小企業者、小規模事業者にとって窓口がやはり明確である、一元性のあるサポート体制というものがより確立された方が、もっともっと今、政府が、国がなされている施策が有効な効果若しくは成果を生み出すんじゃないかと思っております。
我々は、法律をつくったときに一番大事だと思ったのは、やはり、国民からの信用と信認、国民から信用される、トラストですね、そして信認される、コンフィデンス、この二つを得ることが大事であって、そのためにこそ独立性が大事であり、専門性が大事であり、一元性も大事だ、それに民主的な運営というものが大事だ。そのベースはきっと、幅広い、そして太い国民各層とのコミュニケーションだろうと思います。
なかなか一元性が難しい。 当然、これは道州制になれば一つの管理というものが今の港湾法のもとでも行われるわけでありますけれども、関西の場合を見て、太田大臣、港湾管理者というのは一つになって一元管理した方が私はよいと思うんですけれども、いかがお考えですか。
おまけに、一元性というか、一人一口座というのをどうやって担保するのか、ほかのところの証券会社でもつくっているのをどうやって確認するのかとか、もろもろ考えますと、とてもコストが合わないので、これでは導入ができない。少なくとも十年ぐらいやりますということであれば導入も考えるけれども、三年後はどうなるかわからないと言っているということで、非常にこれは導入が難しいということをおっしゃるわけですね。
政府は、子育て支援、ワーク・ライフ・バランス等の推進を掲げておりますけれども、どこか政策の一元性がないように感じます。前政権で光が当たらなかった父子家庭の子供たちを、どうか犯罪の道に入ることを食いとめるためにも、政権交代をした今、長妻大臣、政治主導で解決していただきたいと思いますが、お考えをお聞かせください。
その点での一元性を図ると、こういう努力が必要だと思いますが、防衛大臣の御所見を伺いたいと思います。
また、施策間の整合性や連携の欠如、政策の一元性、サービスの一貫性の欠如ということで、例えば産休、育休明けの年度途中の保育所入所ということについては、どのお母さんもお父さんも大変困っていらっしゃるということでございます。 また、税制や年金、医療等の他の社会保障制度をも視野に入れた対策ということについての取り組みも弱いということでございます。
しかし、罰則規定がないからそれでよいのかというとそうではないわけでして、むしろ罰則規定がないことによって処罰の可否を問う運用の一元性すら確保されないという危惧が生じてきているという、もう一つの現状があります。例えば、私を雇用する学校法人が教育者としての地位利用を理由に私を解雇しようとした場合、私は長く苦しい裁判闘争を経ることによってしか自分を守れないということになるのでしょうか。
それから、三党合意につきまして御質問がございましたが、先ほど総理からも御答弁のあったとおりでございまして、社会保障全体の中で保険料とそして税、両方を見ながら、しかも負担と給付を併せて考えながら、そしてその中で年金につきましては一元性、一元化を含めて、その中で検討をしていくという内容であるというふうに認識をいたしております。
○参考人(藏内勇夫君) 私たちは、冒頭申し上げましたように、動物の愛護と管理に関する法律を基本に活動しているわけでありますので、いわゆる動物を限定するんではなくて、すべての動物に対してきちんと一元性を持っていろいろ国が責任を持って対処をしていくと。
そして、与党と内閣の一元性、一体性の問題というのもまた、政治権力はいかにしてつくられ、それがいかにして組織されなければならないのかという総理大臣の権限問題であると同時に、行政各部と内閣の問題、さらには国家公務員の地位の問題という問題に行き着くはずでございまして、これを憲法上の議論として改めて行わなければならないと思います。
つまり、天皇から扇状にというか、全部一本釣りを各大臣がされておるような規定の仕方になっておりまして、こういう形では、政治権力としても、あるいは実質的にも、内閣の一元性とか一体性とか、あるいは国務大臣として行政各部の代表である前に国務大臣であるというふうな解釈といいましょうか、あるいは運用というか意識というのは生まれてこないんじゃないんでしょうか。
まず、保安処分や何かのことに関しても一つの延長線上で考えられた上での考え方、そしてまた、もしかしたら今法務省さんそして政府が考えていることは、法律の世界また司法の世界の話になると思うんですけれども、一元性、もしくは一元主義というような考え方を持たれてやられようとしているのか、現在の二元主義、二元制度というもの、こういったものと何か考え方が違ったものが出てきているのか。
今、保険の各組合の一元性ということをおっしゃいましたけれども、かつてこれは、以前からこの一元化によって保険制度というものが非常にスムーズにいくんだと言われているんだけれども、そのうちに立ち消えて終わっちゃったわけですね。しかし、だれが考えても、一元化すればとても経済的にはよくなるわけでございます。
外務大臣は、指図、指揮は一体性のものであると言っているんですけれども、指揮こそ要するに一元性のものでなきゃいけないと思うんですね。そうしますと、国連には指図があって日本には指揮権がある。仮にそういうふうな武力行使につながるような問題が起きたときに一体どこに責任の所在があるんだろうか、こういう素朴な疑問が出てくるんですけれども、お答え願いたいと思うんです。
ODAについては、現行の援助が内容的に疑問な点が多く、また不透明でありますから、一元性と国会のチェックが行き届くようにODA基本法を早急に制定し、真にその国の皆さんの役に立つODAとすべきと思います。総理の御意見をお聞かせ願いたいと思います。 また、北方領土の交渉の相手国は、これはロシア共和国になると思いますが、北方四島返還のための今後の手順、返還の時期についての見通しをお聞かせください。
それから、外交には当然ながら一貫性と一元性が必要だ、こう思うんですが、小沢幹事長がおやめになりましたね。直前にソ連に行かれアメリカに行かれ、それでおやめになった。ゴルバチョフ大統領がすぐにお見えになりますから、私はこの間も、これはやっぱり二元外交でぐあいが悪いぞ、こう言ったつもりです。 二元外交でぐあいが悪いのに、今度は全く一貫性がなくなりましたね。
そういうことで、全国で何人ということはちょっとわからないのでございますが、通常、固定資産評価員は、評価というものの一元性、市町村内の一元性を考えて通常一人である、一市町村ですね、一人の場合が多い。それから、小さな町村の場合にはこの評価員を置かない場合もあるようでございます。
つまり、タカもハトもいて、つまり一元性がたっとばれるんじゃなくて多様性がたっとばれて、そしていろいろな可能性について活発に自由に濶達に意見が行われるということがあって初めて、いまだ芽生えざるといいますか、未萌の機を察して、そして何か大きく変転したときに機敏に的確に対応できるのではないかと思うんです。
○中山国務大臣 外交政策の一元性ということが日本にとっては極めて絶対不可欠な要素であろうと思います。一方、議員外交において広範な立場でいろいろな国と日本との間の将来の展望について御意見を交換していただくということも、これまた極めて重要なことでございます。