1994-06-06 第129回国会 参議院 運輸委員会 第4号
一体、航空機事故による損害賠償責任というのは国際的にはどのようになっておりますか、また我が国ではどのようにしておりますか、お聞きをいたしたいと思います。
一体、航空機事故による損害賠償責任というのは国際的にはどのようになっておりますか、また我が国ではどのようにしておりますか、お聞きをいたしたいと思います。
「外国の航空機」という表現は、これもまた非常にわからないのは、一体航空機とは何だということになりますが、人が乗っておる場合に航空機と言うのか、あるいは人が乗っていない航空機、無人航空機というものは認められないのかという問題がありますが、この点はいかがですか。
スクランブルにしても、一体その基地をどういうところに設定しておいたらいいのか、その場合の一体航空機の保持数はどのくらいあればいいのかというようなことも当然常識的にこれは考えられるわけです。いままで政府が一つの微妙な変化を見せながら、防衛力整備というものをいま非常に御熱心に取り組んでいらっしゃる。
それで、飛ぶ距離というのは高度差も違えて、それから横の距離も離れておるわけでございますけれども、その高度について一体航空機の運航の場合にはどうなのかというふうなことでございますが、航空機は高度を守るというのは、これはもう航空機を運航する上には安全性を確保する絶対条件でございまして、高度計というふうなものは常に正確に維持をしておりまして、その高度というふうなものを守らなければ航空機の安全性、運航の安全性
一体航空機の事故につきましては、いかなる小さな事故につきましても神経質過ぎるぐらい神経質になりまして対処しなければならぬと私は思っている次第でございます。
その場合に一体航空機の事故はどうなっているのだ。それから産業災害での死亡は一体どうなっているのだ。裁判所その他のいろいろな判例が出るかと存じますが、それは多いに越したことはないとは存じますが、そういう全体のバランスというものを考えなくちゃいけない。
一体航空機の事故をなくすることができないものであろうかということは、国民のだれしもが疑問を抱いていることと考えます。 そこで第一に、今年の二月の事故以来、航空に対する保安体制というものは一体いかなる手を打っておるか、またこれに対して運輸省の抜本的な対策というものがあるのかどうか、この点についてお伺いをいたしたいと思います。
あるいは政府の政策のよしあし、あるいは業界の自力の努力が足らんだ、いろいろあると思うのですが、一体、航空機産業のこれほどの立ちおくれはどこにあるもんでしようか。
○横山委員 さらにお伺いしたいのですが、私ども今、村手管制官の言葉を引用して、何人といえども陥りやすい心境というふうに考えたのでありますが、一体航空機の離着陸について、自衛隊機と民間機について何か順位でもつけておるのか、差別でも航空管制でしておるのかどうか、その点はいかがでありますか。
一体航空機製造事業法で、ほんとうに航空機の仕事に携われるものは新三菱と富士と川崎しかございません。幾ら予算を組みましても、おもなる契約者はこの法律によって三社に限られておるのであります。しかもたびたびの証言によりまして、この三社が一つの社では仕事ができない。
○山田(長)委員 それならば、一体航空機の内定あるいは決定等においては少くとも一年半ないし二年の歳月が費されるだろう、こういわれているのに、懇談会と国防会議とで前後三回しか開かれていない。その間三月くらいの間に急転直下の変り方をしている。
その根本はもちろん工作方法にもよりましょうが、むしろ材料の面での欠陥というものが、より根本的な欠陥であったのではないかとわれわれは考えておるわけですが、一体航空機の機体の材料等についても、これは最近は金属材料研究所などもできましたし、研究なさっておるのだと思いますが、しかし終戦後はこの面でも一つのブランクがあるわけです。国産の機材というものが果して現状において、そのまま信頼できるのかどうか。
一体、航空機産業というものを、西ドイツは御存じのようにやらなかつた。今度新しくやる。不景気対策でやるという新聞が昨晩あたり出ておりますけれども、国内産業はこれまでしなかつた。それをわれわれは、乏しい金の中からこれをやつてきた。
○西村(健)政府委員 たとえば耐空証明なり、あるいはほかの証明の不備によつて、航空機が落ちたという場合に、一体航空機を墜落さす、転覆さすということを運輸大臣なり通産大臣がしたことになるかどうか、これは刑法の理論でございますけれども、因果関係がそこまで及ぼしたというふうには、ちよつと通常の場合は見られないのではないか。
○明禮委員 それはきわめて稀なものをあなたは出しておられますけれども、一体航空機のようなものはどうですか、そうむつかしいことはありますまい。それじや航空機のようなものは一台なんぼくらいの費用しかかけないという基準をなぜつくらなかつたか。