1993-12-03 第128回国会 衆議院 予算委員会 第7号
これを一体、比例代表の要素を強くする方向に変えていくのか、それとも、もう一つの対極には小選挙区制というのがあるわけでございますが、こっちの方向に変えていくのかという基本議論が実は詰められないまま、名前だけは小選挙区比例代表並立制。海部内閣のときの小選挙区比例代表並立制は、明らかに中選挙区と小選挙区の中間に位置するものでございました。
これを一体、比例代表の要素を強くする方向に変えていくのか、それとも、もう一つの対極には小選挙区制というのがあるわけでございますが、こっちの方向に変えていくのかという基本議論が実は詰められないまま、名前だけは小選挙区比例代表並立制。海部内閣のときの小選挙区比例代表並立制は、明らかに中選挙区と小選挙区の中間に位置するものでございました。
その意味で、私は、既に本院ではこの小選挙区制についてはいろいろ議論が進んでいると思いますが、一体比例制の効果というのは何なのかということについて、むしろ正面から議論をしていただくことが大切な面もあろうかと思っております。
簡単で結構でございますから、ひとつ自治大臣から、一体、比例代表選挙というのは望ましい制度かどうか、そして今私が申し上げたように、拘束名簿というのを政党が決めるということはやはり問題があるというさっきの金丸さんのお話も私同感なものですから、今度は有権者が決めるという方法が今の拘束名簿式よりはより開かれた民主的な選挙制度になるのではないかという感じがいたしますので、自治大臣の感触をひとつお答えをいただきたいと
一体比例部分がどの程度占めているかによって事業主の負担が違ってくるのです。そこで村山さんにお尋ねしますが、今あなた方がこういう制度をおとりになろうとしておるが、一体ヨーロッパ諸国はどうなんだということです。これが大事なところなんです。また日本の年金というのはヨーロッパ諸国を相当まねしてきているのです。だからヨーロッパ諸国ではこういう退職年金制度というものはどうなっておるか。
病院からいいますと、大体千六百三十九万六千点という帳じりが現行点数と費用から換算したいわゆる新医療費体系の一番大事な体系によりましても、全部合せておいて、新医療費体系のBの項が逆に上に、比例按分したというのでありますが、一体比例按分したデータはどこにあるのか、どんなに探してもいただいた資料にはないのであります。
ところがこうした著作権法だなんだというものはこれは一国の文化の基礎をなすものであればあるだけ、そういつた片寄つた観点から政治があんまりここに入つて来るということは、恐らく大臣といえども避けたほうがいいと思われると思うのですね、そうなつて来ればこの構成についてこの法案を出されるときにどういうような一体比例で本当に民間の人の意思が代表されるような形にさ、れているのか、どういうような一体仕組で選ばれるのかというようなことがやはりありませんと