1962-11-10 第41回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号
どうもいい知恵がないために、われわれもいろいろ今まで考えるし、またやってきたけれども、十分よくいかないから一つ白紙で調査会にお願いして、いろいろ調査分析をしていただいて、その上で一つ総合的な改善案をつくろう、こういうことでことしは参ったわけでございます。
どうもいい知恵がないために、われわれもいろいろ今まで考えるし、またやってきたけれども、十分よくいかないから一つ白紙で調査会にお願いして、いろいろ調査分析をしていただいて、その上で一つ総合的な改善案をつくろう、こういうことでことしは参ったわけでございます。
従ってそういう具体的な現われとして、理財局にも証券部が設置され、行政指導もしかるべくやろう、こういうことに相なっておるわけでございまして、ここにわが国の経済の実情に即した金融形態というものが、絶えず、従来の行きがかりにとらわれないんで検討さるべきである、こういう観点に立てば、今申されましたような理由は一つ白紙に返して、一ぺん再検討していただくということが必要ではないかというふうに思うのでありまして、
どうか一つ白紙に返してもらいたい。もとの軍隊では航空加俸というものは階級によって差はなかった。これではほんとうの精鋭なパイロットはできません。特に私が言うのは、俸給が低いのに命がけで飛んでおるあの若い青年たちです。これにはせめて俸給とか手当の面においてその疲れを直すようにそういう頭でもって調整していただきたい。具体的な結論はあとで承ります。
しかし、この問題はそういうふうに初めからきめるのでなしに、一つ白紙の立場で事務総長の見解も聞き、そうして白紙の立場で論じ合おうじゃないか。そのことが認められれば、私は理事会に出ましょう、こういうことを事務次長にはっきり申し上げた。事務次長、そのことは事実でしょう。そうして白紙の態度で臨みましょう。こう言って返答したら、委員長も、公平な立場で、白紙で一つ検討しましょうと言われた。
願わくは今後の問題につきましては一つ白紙の立場で、建設的な立場で、先ほど大臣からも御指摘がございましたような労使間の円満な話し合い、そういったことで今後の明朗な解決方策を見つけていただきたいということを強く要望しておきたいのであります。それに対しまして大臣並びに総裁からあらためて御所見を承わっておきたいと思います。
その際に小林委員長から勤評を全部一つ白紙に戻して、そうして一年ぐらい審議期間をおいてやるかやらぬかを含めての審議を尽す。そういうふうにして、それで結論が出れば、その結論には日教組も従うと、こういうことを言われたことがあります。学者の方々の仰せになりましたのは全くそれと同様の趣旨であったと思うのであります。つまり、もし譲ったということが言い得るとしまするならば、審議会の結論には服する。
これは原子力委員会として、この問題を一つ白紙に返して、原子力委員会の責任において、原子力委員会の権威において、もう一度再検討してもらわなければならない。そうして、その結果をこの委員会に報告してもらって、その上で、せっかく参考人の方もたくさん来られたのだから、きょう聞いた御意見を中心に、最終的な結論が出せるかどうかは別にしまして、この問題についてはわれわれとしても十分検討する必要があると思うのです。
こういう際に私は自治庁が一つ見方を変えて、そうして今政務次官も言いましたが、こういう問題を一つ白紙の立場で考えるお考えはないか、これが一つと、それからもう一つ、最近のことではありますが、府県の境界にわたっております町村で、他府県の方へいきたいということが非常にある。
そこで私は高橋さんの質問に対するお答えがあるから、私はここで通商局長にお伺いするのですが、通商局の方で査定をする場合にもう少し過去の実績とか——過去の実績そのものが問題になっておるんですから、白紙に戻して、今のバナナの問題も白紙に戻されていますから、これもついでに一つ白紙に戻してやられるという考えはございませんか。
これは本法律が通過いたしまして、政府より会長並びに委員を御選定になったあとのことでございまするが、提案者としての希望を申しますれば、この再検討は、どうか一つ白紙でお取りかかり願いたい、今までわが国の占領中または占領直後に、自分はどういうことを言ったからなんということにこだわらずに(笑声)全く白紙で日本の将来のために御検討を願いたいということが一つ、もう一つは、この調査会はどうか自主的に調査を願いたい
、これは販売の関係の経費、あるいは運賃、あるいは用紙、資金、利息等いろいろの面から高くなると思いますが、今高い原因として申したのは、ただ例に申しただけで、そうだとは申すのじゃございませんけれども、そういういろいろな原因が総合することと思いますから、それは一つ深く検討いたしませんと、どこからどうすればということは申されませんが、無条件でただいままでのようでいいんだということは言えませんので、これは一つ白紙
しかしなかなかそういったようなことになりにくいという点は、私どもも感じられますので、できるなれば参議院の皆さん方はもう一ぺん短期、長期にわたって日本の財政がどういうふうにあるべきかということを一つ白紙に返って御検討願いたいと思うのであります。 最後に私が申し上げたい点は、今度の予算は一つの特徴を持っているということであります。
○滝井委員 今の大臣の御言明によりますと、選挙中にわれわれが民主党の公約だと思っておったものが白紙に返されたそうでございますので、その問題を一つ白紙として大臣の御意見を伺っていきたいと思います。 そうしますと、昭和二十九年度の四十億の赤字については、当面の対策としては国庫余裕金でやるという、これでは芸がなさ過ぎる。これは何も内閣が決定しなくても、赤字の出たものは当然国庫余裕金でやる。