1998-12-03 第144回国会 衆議院 環境委員会 第1号
もう一つ、工場あるいは事業場、あるいは食物等口から入る危険が最もある農用地とか公共用水域、この基準値についてはどうするのか、早急に基準を設けるべきと考えますけれども、その三点についてお答えいただきたい。
もう一つ、工場あるいは事業場、あるいは食物等口から入る危険が最もある農用地とか公共用水域、この基準値についてはどうするのか、早急に基準を設けるべきと考えますけれども、その三点についてお答えいただきたい。
もう一つ、工場の規制の問題と同時に、この工業等制限法では、大学の新増設についても、例えば面積が一千五百平米以上の大学や高等専門学校の新増設が禁止されている。これはアメリカの例えばシリコンバレーであるとかマサチューセッツ州のハイテクゾーンの事例でもありますように、高い技術の新しい産業を興していくには、やはり高等教育機関との産学交流の促進が重要な要素になっているわけであります。
それによりますと、昭和三十三年十月に政府は公共用水域の水質の保全に関する法律案、もう一つ工場排水等の規制に関する法律案、この二法案を提出しているんです。これは三十三年十二月二十二日に成立しているんです。これは明らかに水俣病を念頭に置いて提出されたもので、一部修正の上可決されたということでございます。
もう一つ、工場や事業所の排水規制というのが非常に重要な問題だと私は思うのですね。第二次琵琶湖水質保全計画において、工場、事業所の排出するCODの総量規制を行うべきではないか。いろいろこれまで御回答をいただいておるようでありますが、端的にお答えをいただきたいと思います。
特色を一言で申し上げますと、外資系企業は技術先端産業の占めるウエートが全国ベースの技術先端産業の立地ウエートよりも高い、それからもう一つ、工場規模が比較的高い、こういうふうな特色がございまして、地元にかなりの経済の誘発効果が高いんではないかというふうに考えております。
この間私の友達の三菱金属の永野社長が帰ってきて、アメリカで一つ工場を買ってきたと言うのです。何だと聞いたら、日本でやっていてもうまくいかぬと言うわけです。大体給料がアメリカを抜いちゃった。まさかと言うけれども、計算すれば実際抜いているわけですね。例えば一人頭の国民所得、一人頭のGNPをとっても、二年前にアメリカが一万四千八百で日本が一万そこそこだったのが、今や四〇%近く上がったから抜いたわけです。
○鈴木和美君 もう一つ工場のことについてお尋ねしますが、那覇に製造工場があるわけでございますが、これも全体のたばこの消費量、販売数量などとの関係から見て、局内だけで消費するというのには要らない工場であるということがかつてあったわけでありますが、皆さんの努力によってあの工場が現在存続しているわけであります。
それでソニーとか本田とか、それからもう一つ工場がありましたが、あそこでもう障害者だけで一工場を全部やっておられる。私は、これは大変なものだと思いましたね。これは先生、ごらんになってなければ、ぜひ一遍見てもらったらいいと思いますが、本当に、アセンブリー工場ですからベルトコンベヤーを並べて全部車いすで並んでおられるのですね。
現在造成中の干拓地のすぐ隣の江島地区というところは四十一ヘクタールありますが、どうなっておるのかと見たら、たった一つ工場があるだけだ。あとはペンペン草がざあっと生えていて広々としたところですよ。わざわざ埋め立て、仕切って海の中に土地をつくったのはいいけれども、魚介類に影響を与えておいて、工場一つでペンペン草が生えておる状態で、えらいことになっておるものだなと見ておったのです。
それからもう一つ、工場等の公害問題につきましては、御案内のようないわゆる大気から水質汚濁等に至ります諸般の諸法令というようなものの規制値をはるかに下回るような、いわゆる政府機関としての工場でございますので、地域住民に与える影響も十分考えましてあらゆる施策を講じておる現状でございます。
こういうふうなデータをお持ちであるということは先ほどお聞きをしましたが、これについても労働省内では若干のこの工場に対する指導はしたという話でありますが、その工場の中の一つに、新潟県に一つ工場がございます。この新潟県にあります電気化学工業株式会社、ここにお邪魔をいたしましていろいろ聞きましたが、やはりそういった労働省管轄の方からの詳しい指導というものは受けていない、こういうことでございました。
それからもう一つ工場のほうでは、たくさんありますけれども、金沢市の神宮寺町、ここはこの地域特有の箔団地というのがある。箔工場があります。この箔工場から起きる騒音と振動。特に神宮寺というところは、前はレンコン田だった。そのレンコン田だったという軟弱な地盤ということがもう一つ重なりまして、騒音の上に、絶えずゆれ続ける。
それからもう一つ。工場長は、清水さんという工場長ですが、いまのところは切りかえする計画はない、これは遠い先の話だ、こうおっしゃっておる。これはどういうことですか。二つについてお答えいただきたいと思います。
たった一つ工場側の分析データだけをいま申し上げたわけです。工場側の発表した分析データだけを申し上げたわけです。これが一番確かな証拠だろうということで、ほかのデータを申し上げないで、工場が出したデータだけを申し上げたわけですが、こういうことから明らかにこの廃液は劇物であったと、このように私は思うわけですね。
○岡本委員 もう一つ、工場内の大気中の濃度の基準もまだきまっていないのです。それからもう一つは、従業員の皆さんの健康調査は、大きな会社では自分の会社の医者がやるわけですね。ですからはっきりしないわけですよ。したがって、やはりそういった面も考えてやらなければならないと思うのです。この二点についてのお答えをいただきたい。それで終わりたいと思います。
そこへもう一つ工場がございまして、これはいま旭工場という工場をつくっているわけでありますが、港南工場というのがありまして、ここで六百トンばかりが処理ができる。合計本年度九百六十トンというごみの処理が焼却工場でできる。二千五百トンから九百六十トンを引いた残りのものは山の谷間か海の底、そういうところへ捨てなければならぬ。ところが処分先がもう全くない。全然ない。話が一切つかない。本年度もすでにない。
そういう点から私は先ほど来お尋ねを進めているわけでございまして、特に昨年のあの臨時国会で水質汚濁防止法がつくられまして、そして先ほど長官御説明をなすっておりましたけれども、私たち、あの水質汚濁防止法が制定されるときに、現在ここで問題にしております公共用水域の水質の保全に関する法律と、もう一つ、工場排水等の規制に関する法律を一本にまとめたというところにたいへん意義があるし、さらにその内容を見ていったら
それからもう一つ、工場から出る廃液については、これは基準に達しておりませんのでいいんですと言う。しかし、朝起きてみたらうちの屋根がまっかになっておる。夏洗濯ものを干すと洗わぬときより悪くなる。
あと一つ、中曽根さんは、濃縮ウランの能力というものがアメリカでもだいぶ足りなくなってきたということを前提として、あと一つ工場をつくるのだというような気配があるのでというようなことも見越して、共同でもって工場をつくろうじゃないか、安い電力のカナダあたりというのをねらおうじゃないかというようなお考えもあったようでありますけれども、私の知っておる範囲では、アメリカの濃縮ウランの能力というものはまだまだ十分
○米原委員 そうしますと、富士市のような場合、あの状態の中で——これはたとえですよ、ほとんどあり得ないことだと思いますが、あそこにもう一つ工場を建てるというような届け出があったと仮定しましたら、これは初めから住民はもちろん反対するでしょうし、問題にはならないと思いますが、富士市の場合は極端ですから、例としては適切ではないかもしれません。