2020-03-10 第201回国会 参議院 内閣委員会 第3号
しっかり、やっぱりロボットは、日本は世界の輸出の半分を占めている世界一のロボット大国でもありますので、これを是非成功させていただきたいと思います。 菅家副大臣は御退席いただいて結構です。委員長、よろしくお願いします。
しっかり、やっぱりロボットは、日本は世界の輸出の半分を占めている世界一のロボット大国でもありますので、これを是非成功させていただきたいと思います。 菅家副大臣は御退席いただいて結構です。委員長、よろしくお願いします。
また、最先端の技術開発を社会の発展につなげようという取組の例として、今年度は「クローズアップ現代+」で「ロボット大国・日本の逆襲」というテーマで最先端のロボット開発の現場を紹介したほか、「探検バクモン」や「プロフェッショナル」などの番組でも工場を取材した番組を数多く放送しております。
○菅家分科員 どうかひとつ、これからの世界の素材革命、ロボット大国もそうでありますが、ぜひ前向きに取り組んでいただきたいと思うわけであります。
米欧を中心にロボットの開発競争が激化する中で、我が国のロボット大国としての地位を更に高めるべく、先般、ロボット新戦略、これを総理の下で決定したところでございまして、その中で御指摘のロボットの活用を前提としたルール整備、それから規制緩和、このバランスを取りながら制度整備をしていくということを具体的に明記させていただいたところでございます。
先ほど委員御指摘いただきましたように、米欧を中心にITと融合したロボット開発競争が激化する中、我が国のロボット大国としての地位を更に高めるべく、先般、ロボット新戦略を策定し、今後の具体的な取りまとめをさせていただいたところでございます。
○国務大臣(宮沢洋一君) 日本は現在世界一のロボット大国と言っていいと思いますけれども、一方で、ほかの国も随分追い上げてきていると、こんな状況がございます。 その中で、先般、ロボット新戦略を策定をいたしました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 米欧中心にITと融合したロボット開発競争が激化する中、我が国のロボット大国としての地位を更に高めるべく、先般ロボット新戦略を策定をいたしまして、今後の具体的な取組を取りまとめたところであります。この戦略に基づいて、介護や農業、中小企業にまで普及する世界一のロボット活用社会を目指し、産業界の壁、省庁の壁を取り払い、官民一体となって取組を進めていく考えでございます。
そこで、経済産業副大臣に、近年、我が国のそうしたロボット大国としてのプレゼンスが低下しているのではないかと、このように危惧いたしますけれども、経済産業省としては現在のこのロボット産業、我が国の在り方をどう分析をしておりますか。
また、これから、日本が本当にもう一度ロボット大国と呼ばれるよう、そして、まあ、もともとロボット技術というのは軍事技術から転用されたものが多分にありますので、恐らく、アメリカが桁違いのお金を使っているということですので、なかなか追い上げは厳しいと思いますが、日本独自の、日本の個性を、得意分野を生かしながら、そういった分野、もちろん予算があるにこしたことはないんですけれども、少ない予算の中でもいい発明ができるような
米欧を中心に、ITと融合したロボット開発競争が激化する中、我が国のロボット大国としての地位をさらに高めるべく、先般、ロボット新戦略を策定し、今後の具体的な取り組みを取りまとめました。この戦略に基づき、介護や農業、中小企業にまで普及する世界一のロボット活用社会を目指します。
しかも、ロボットを使いなさいということは、多分この中に載っていると思いますけれども、日本はロボット大国なんですね。高校生の手づくりロボットの競技会まである、非常にすぐれたロボット大国。労働力のかなりの部分をロボットが取ってかわりつつある。
今、そのインフラの管理の方からお聞きをしましたが、我が国は御存じのようにロボット大国だと。産業ロボットの約七割は日本で、今世界の七割は作っておりますが、残念ながら、あの原子力建屋に東日本大震災で最初に入ったのはアメリカのロボットでございました。
なぜ、ロボット大国である日本があのときに対応ができなかったのか、実は同じ問題意識を持って確認をさせていただいておりました。私にあった説明も、先生にあった説明と同じ説明がございました。
○北澤国務大臣 非常に的確な問題意識で御質問いただいたわけでありますが、今回の経緯を見ておりますと、本来、日本はロボット大国である、これはある意味、日本人は全員がそう思っていたと思うんですね。ところが、実際に外国のものを使用しなければならなかった。
それから、まさにロボット、これは私も、ロボット大国だと思っておりましたので、自衛隊にないとしても、必ず東電であるとかどこかほかで備えてあるものかというふうに思いましたが、試作品はかなりあったようでありますが、当用するに至っていなかった。今後、ぜひこういうものはしっかり持つべきである。
各大学においてもロボット大国という名にふさわしい研究開発も進んでおりますし、これを一つの機会といたしまして、しっかり対応を考えていきたいと思っております。
次に、原発事故、これを早期収束を願うわけでありますけれども、やはり作業する人も被曝が心配で十分な対応ができない、そういうときに活躍するのが災害対応型遠隔操作重機や作業用のロボットということになりますが、日本はロボット大国というふうに言われておりまして、私も、こういうときにこそ日本のそういう技術を生かした災害支援ということが求められていたわけでありますが、今までの情報で見ますと、なかなかロボット大国の
言うまでもなく、日本はロボット大国と思っていたけれども、この分野においては、実は実用化できるものがいま一つなかった。アメリカは持っていた。しかし、これは、ビジネスとして成り立つが、軍事的側面を持っている。日本は、武器輸出三原則によって、こういうものの共同開発ができないことになっています。