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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-02-10 第19回国会 参議院 本会議 第8号

その第一は、図書の複写に関する事項についてでありまするが、これは国立国会図書館法第二十一条に規定されている、ごとく、元来比較的流通の少い図書館資料複写することによつて一般公衆の使用並びに研究の用に供するものでありまして図書館の重要な業務一つとなるべきものでありまするが、これにつきましては、前回も御報告いたしましたように、アメリカロツクフエラー財団から、新たにマイクロフイルム複写装置一式寄贈

高橋道男

1953-08-07 第16回国会 衆議院 本会議 第38号

また、昨年末、米国ロツクフエラー財団より、マイクロフイルム撮影機購入費並びに日本人技術者訓練のための費用として四万一千ドルが国会図書館寄贈せられることになり、前国会におきまして本委員会もこれを承認したのであります。これらの機械設備もやがて到着して、本年中には活動し得る見込みであります。

伊東岩男

1953-07-22 第16回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

地方自治の確立には、やはり地方自治公務員研修、教育ということが一番基本ではないか、そういうことのためにむしろアメリカは金を出したらいいじやないか、こういう一般論の話をいたしましたところが、当時のホイツトニーさん並びにその下におりましたハウギー氏あたりが、やはり非常に同感であるということを言いまして、そういうことならば、若し日本側が半分出す、アメリカ側が又半分を出すというようなことでアメリカにはロツクフエラー財団

鈴木俊一

1953-07-22 第16回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

これについて地方団体とか或いは地方自治庁話合を進めて、向うでも半分ぐらい財政的に援助してもいいのだ、ロツクフエラー財団あたりから出さしてもいいのだから、こういうふうな御答弁があつたのでありますけれども、一体日本の場合において、向うの方面に、地方公務員研修に際して向うから金を出してもらつて向う援助を受けてやるということを、地方自治庁長官申出るということは、これは政府申出ることであるが、これは

若木勝藏

1953-07-22 第16回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

政府委員鈴木俊一君) 斡旋ということが、何かそこに義務を伴う或いは特別の条件を伴うということになりますると、或いは少し問題があろうかと思いますけれども、フオード財団なり或いはロツクフエラー財団というのは独り日本だけではなく、各国にもすでに文化施設教養施設についての投資援助をされておるところもあるわけでございますから、又日本におきましても、さような財団から、例えば東京大学図書館というようなものももらつておるように

鈴木俊一

1953-07-21 第16回国会 参議院 地方行政委員会 第13号

この自治学校設置法を今回提案をいたしました趣旨といたしましては、数年前からでき得ますれば、アメリカの、例えばロツクフエラー財団であるとかフオード財団であるとかいうようなところから、日本民主主義の発達のためにということで、何か地方公務員研修というようなことのために若干の経費を支出してもらえないだろうかということを、占領時代におきまして、司令部民生局を通じて、いろいろ折衝いたしおつたことがあるのでございますが

鈴木俊一

1953-06-19 第16回国会 参議院 本会議 第13号

殊に国立国会図書館における写真複製業務充実発展のために、国立国会図書館法第二十六条の規定に基き、昨年アメリカ合衆国ロツクフエラー財団からの申出のありました金四万一千ドルの寄贈を受けるにつきまして、本年二月三日これに承認を与えると共に、その管理運営上必要な規程案についても同時に承認を与えた次第でありますが、この金属は、マイクロフイルム機械設備及び技術習得のため技術者米国に派遣するための費用に充当

高橋道男

1953-02-18 第15回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第2号

ときを同じうして東京帝国大学図書館をつくりました際に、当時の設立者某は、アメリカロツクフエラー財団に対しまして百万円の寄付を仰ごうとして、日本人のきたない考えから、百万円もらうためには二百万円とふつかけよう、そうすれば百万円はくれるであろうというような考えから二百万円くれということを申し込んだ。ところがロツクフエラーは、当時の金で二百万円じやなく二百万ドルという金をぽんとくれてよこした。

上山祐治郎

1953-02-03 第15回国会 参議院 図書館運営委員会 第5号

それほお廻ししてあります書類にありまするようにロツクフエラー財団から図書館写真施設を設けるために四万一千ドルの額までの金額を寄贈するということがロツクフエラー理事会できめられまして、昨年その通知を受けましたのであります。従つて若しできまするならばその寄附を受入れまして、今まで不自由をしておりましたマイクロフイルムの一通りの機械を全部揃えたいという気持を持つておるのであります。

金森徳次郎

1953-01-31 第15回国会 衆議院 図書館運営委員会 第5号

付属の書類として差出しておきましたものの中に、図書館長あてロツクフエラー財団の方から来ておりまする書類の翻訳が出ておりまするが、その中にありますように、ロツクフエラー財団実行委員会が、一九五二年十月、つまり昨年議決をいたしまして、国立国会図書館に対して、マイクロフイルム・ラボラトリの設立費用として、四万一千ドルまでを支給するということの処置を講じてくれました。

金森徳次郎

1952-12-01 第15回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

吉川末次郎君 この機会に多少或いは蛇足の感もあるかも知れませんが、お尋ねいたしておきたいと思うのでありますが、その地方行政委員会議のことで、今年でありますか、最近要するにアメリカロツクフエラー財団から日本地方行政研究視察に参りまして、約六カ月の間日本に滞在してそれを研究して帰つたアメリカの或る若い学者の報告書が発表されております。

吉川末次郎

1951-10-12 第12回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

私もはつきりしたことは申上げられませんけれども、伝え聞くところによりますと、これは東京市政調査会の小倉君が斡旋をされまして、市政調査会が丁度アメリカのシカゴにあります自治行政クリアリング・ハウス、あのようなものをこちらに作るために、ロツクフエラー財団から援助を受けて今の指導を受ける、金の援助と人的の援助とを受けてお作りになる計画で、その計画をお進めになるために呼ばれたものであるというふうに伺つております

神戸正雄

1950-12-08 第9回国会 参議院 地方行政委員会 第13号

その表を御覧になりますというと、そうしたニユーヨークの市の組織のデパートメントのヘツドが果して特別職であるか、一般職であるかというようなことも皆出ておりますから、一つ東京市政調査会にありますロツクフエラー財団からの寄贈の最近の米国地方行政の書物をお調べになれば十分こういう資料ができるのじやないか。

吉川末次郎

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