2021-04-21 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号
これで言わばロケットスタートを切りまして、アメリカだけではもしかしたら本当に実現まで行かなかったかもしれないものが、数年の間に観測網が完成したというのは、日本の貢献が大きかったというふうに見られています。 このような事情、これまでの国際連携や海洋観測の実績から、今構築を目指しているシステムに対しても日本は期待されてきたというふうに考えていいと思います。
これで言わばロケットスタートを切りまして、アメリカだけではもしかしたら本当に実現まで行かなかったかもしれないものが、数年の間に観測網が完成したというのは、日本の貢献が大きかったというふうに見られています。 このような事情、これまでの国際連携や海洋観測の実績から、今構築を目指しているシステムに対しても日本は期待されてきたというふうに考えていいと思います。
ただ、他方において、先ほどの繰り返しになりますけれども、特に、御質疑もございましたとおり、4Gの世界では振るわなかった我が国のベンダーが活躍の機会を得る、いわばロケットスタートをしていくためには、やはり、5Gの初期において、きちんと信頼できるベンダーとして参画できる機会を十分確保する必要がある。
やはり、OISTは、最初の初期スタートのときの抜本的な予算をもって対応するという、このロケットスタートが可能だったということだと思います。一般的に、日本の大学環境、大臣も御存じのとおり、例えば国立大学でも基盤的整備費はもうどんどんと制約があって、その中、このOISTはこの振興予算の中で一気に応援できたと。
特に、二〇一五年度末まで集中取り組み期間、いわゆるロケットスタートをするんだ、こういうのが世間に注目をされたわけです。安倍総理の声がかりで、まさに三本の矢の一つとしてこれはロケットスタートするんだ、こう言われていたんだけれども、各特区の実情を見ると、当初期待されたロケットスタートという状況には遠く及ばないという、厳しく批判する声もあるわけであります。
私は、確かに、ロケットスタートというのはそのとおりだろうと思います。これは非常に即効性があるものだと思いますが、ただ、日本全体を見ていると、きょうは小里環境副大臣もおいででありますが、私も副大臣から随分責め立てられました、東日本大震災のときに。
第一の矢、第二の矢、第三の矢とあるわけですが、正直言いまして、やはりロケットスタートできたのは第一の矢の影響が大変大きくて、その結果、自動車産業を中心に裾野の広い産業が急激に元気が出てきたというところがロケットスタートの遠因だったと思います。
一昨年の十二月にアベノミクスがロケットスタートしてから、我々経済産業委員会でも、日本の魅力を世界に売り込むクールジャパン法や、電力システムの抜本的な改革のための電気事業法改正など、日本を元気にする法律を仕上げてまいりました。 その国会審議の中で茂木大臣が話された言葉が私の脳裏にいまだに焼きついて残っています。
一年間に百二十万とか、それぐらいの増加をしたという、まさに人口爆発とかロケットスタートと言ってもいいと思うんですが、こうした経験を私どもはしてきたわけです。 大臣も、そのロケットに乗っていらしたわけだから、御実感をお持ちだと思いますし、国土交通行政というのは、実はとんでもないこの人口増加に対応をしてきた、その歴史だったというふうに考えていいと私は思います。
安倍内閣は、発足した瞬間から、経済の再生を初めとする諸課題に果敢に挑戦し、まさにロケットスタートで政治を前に進めてきました。スピードと責任、そして結果を出す、これが自公連立政権です。
今の御答弁を伺っていますと、最初から、ちょっとなかなか具体的にはスケジュールはわかりませんという御答弁なので、これではいわゆるロケットスタートにならないおそれがあるのではないかという懸念を持ちますので、ぜひその点はよろしくお願いを申し上げます。 一点、もとに戻りますと、そうしますと、冒頭申し上げた権利条約の締結、これもおおよそ三年後、つまり、施行後という理解をしてよろしいのでしょうか。
ロケットスタートを切りながら、巡航速度に乗って二の矢、三の矢を放つべきときに失速や逆噴射では、もとのもくあみになってしまいます。 日本の国家経営を変え、国の形を変えていく、そのような方向性が、今回の政府予算案からは十分に感じられません。
まさにロケットスタートであります。これらの大胆な決断が功を奏し、昨今の円高是正、株価の回復など、日本経済は着実に回復への道を歩み始めております。 今後、こうした動きを、民間投資の喚起や雇用と所得の拡大を通じて、民需主導の持続的な、緩やかな経済成長へつなげていかなければなりません。
安倍総理におかれましては、政権発足百日を過ぎまして、大変なロケットスタート、私は、この百日間、まさしく疾風怒濤の一日一日であったのではないか、このように拝察をいたします。まさしく、シュトルム・ウント・ドランク、疾風怒濤、この形容がふさわしい百日であったのではないかと思います。
その思いを胸に、やはり、福島で大事なのは、地震、津波だけではない福島特有の問題がありますから、ここの福島特有の問題に光を当てた新たな政策体系、この基盤をロケットスタートで整備してまいりました。 例えば、とにかく現場主義を徹底して縦割りを打破する福島復興再生総局、これも設置をいたしました。
安倍政権はロケットスタートを切ったと胸を張っておりますけれども、政権同様、日銀も新体制の下で、四月三日、四日、ロケットスタートを切っていくおつもりがあるか、またそれ以上に、もう三月二十日に新体制が発足するのであれば、緊急会議などを開いて政策を大胆に打っていく、そうした気持ちを持っていらっしゃるか、お聞かせください。
政権発足からわずか二カ月ですが、結果を出す政治をモットーに、ロケットスタートで政権運営に挑む総理の政治姿勢に、国民は大きな期待を寄せております。市場も大きく反応し、昨日は、四年五カ月ぶりに高値を更新した。だからこそ、私たちは、結果を出さなくてはならないというふうに思います。
まさに、ロケットスタートした安倍内閣の勢いそのものの結果でありましょう。 ちなみに、私は、党の広報担当として、支持率だけでなく、為替・株式市場にも注視をいたしております。まるで経済金融番組を担当していたころのように、毎日毎時、チェックを欠かしておりません。
そして、政権発足後、ロケットスタートを切り、年末年始を返上の上で、一月十一日には緊急経済対策を決定、一月十五日には補正予算を概算決定するというスピード感で、日本経済再生のために全精力を注ぎ込んでこられました。
そして、大臣、今の例えばこの経済対策の中で、安倍政権、大変なロケットスタート、デフレ脱却というのは大変すばらしいことだ。そして、円安になり、株高になり、国民の気持ちも大変盛り上がっています。その中で、三本の矢という大変いいネーミングで、勇ましいネーミング、これはやはり国民の気持ちを変えると思うんです。 ところが、農業のメッセージに三本の矢のようなことがないんです。
今回、自公政権が発足をいたしまして、ロケットスタートで経済は上向きの兆しを見せ始めております。町中の気分も明るさを取り戻し始めております。しかし、あくまでもそれは全体としてということであって、中小企業を初め弱いところには今、細心の注意を払い、この上昇の流れから置き去りにされることのないように政策運営が大事だと思っております。
そういう意味で、安倍総理、ロケットスタートですか、総理に就任されてから、私が見させていただいても、本当に官邸発で、総理大臣主導で、アベノミクスを初めとした政策、大胆な政策転換といいますか、まさに政権交代をしたんだというのが本当に国民に目に見えるような形でやられているということについては、私は本当に心から敬意を表したいと思うんですね。
その上で、一月十一日には日本経済再生に向けた緊急経済対策を取りまとめ、まさしくロケットスタートを切られたわけであります。 総理は、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略という三本の矢で、円高、デフレから脱却し、経済再生を推し進めると宣言されました。この三本の矢について、それぞれ伺います。 まずは、金融政策についてお聞きします。