2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
国の制度として、大臣、せめて、ミッシングリンクと言われております豊岡北から網野ルート、そのルート案すら存在しない状況でもございますし、区間の調査着手だけでも行っていただきたいというふうに思いますが、大臣から一言お願いしたいというふうに思います。
国の制度として、大臣、せめて、ミッシングリンクと言われております豊岡北から網野ルート、そのルート案すら存在しない状況でもございますし、区間の調査着手だけでも行っていただきたいというふうに思いますが、大臣から一言お願いしたいというふうに思います。
そういう中で、本年の二月一日、中部地方整備局は、計画段階評価が終わった、天城峠を越える区間の月ケ瀬インターチェンジから、仮称、河津インターチェンジ間のルート案を示しました。
この大覚野峠区間の改良に向けて、秋田県は五年前から新しいルート案を検討しておりました。その検討過程の中で、この峠区間には複雑な地質の構造があります、もろい地盤だったり、トンネルを掘ったときに水が出てしまうような、いわゆる帯水層というものがあったり、トンネルの設計、施工には極めて高い技術を要するということが見込まれている状況です。
そもそも、委員御指摘ありましたとおり、秋田県で、平成二十七年度から様々調査いただいて、おおむねのルート案は、令和二年の一月にルート案を出したということでございます。 おっしゃるとおり、やはり複雑な地質の構造があるということ、高度な技術を有するということで、県の方は、何とか代行をということでおっしゃられているということでございます。
御指摘の国道三号の広川から八女のバイパス計画に限らず、直轄国道のバイパスなどに係る都市計画の手続については、事業者である国土交通省においてルート案を作成いたしまして、国交省から関係する都道府県に対しまして、そのルート案を送付しまして、都市計画決定をしていただく要請を行うことになります。
例えば一番ですけれども、山梨、長野を縦断する建設計画の進め方の実態と問題点として、(一)山梨側、計画段階評価の問題点、一、山梨側ルート案を発表する際、このルート案は、それまで示された三キロ幅のルート帯の案から一キロ幅のルート案に絞り込んだ、二つのルート案を示して絞り込んだそのことを指しておりますけれども、国交省は須玉インターチェンジ分岐案、双葉インターチェンジ分岐案を検討していたことが開示請求で明らかとなった
落下物、騒音への不安、国の説明・周知不足等の理由により、品川区上空を低高度で飛行する新飛行ルート案を容認することはできない。」こうして、「国土交通省に対して品川区上空を飛行しないルートへの再考を強く求める。」こう書いてあります。 渋谷区議会の意見書は、「私たちの頭上を低空で飛行することとなり、落下物や騒音、大気汚染など区民生活に大きな影響が想定される。」
千葉県におかれましては、各地の事情をよく知る立場からルート案の策定を進めていただきたいと思っております。
委員御指摘の宿毛—内海間の計画段階評価でございますが、ことしの一月二十四日に比較ルート案を提示したところでございますけれども、今後、沿線地域や企業等へのヒアリング、アンケートを行います。それを踏まえまして、それぞれのルートについて絞り込みを行うという地方小委員会を行いまして、その後、概略ルート、構造というプロセスに進んでいきますので、地域の方々の意見も十分反映されるものと理解をしております。
最近になって、昨年三月にルート案を複数公表いたしました。そして、今後、そのルート案をもとに、よりよいルート案がないかも模索をし、県計画案を策定する方針であるというふうに伺っておりますが、まだ現状のところ、その答えは来ておりません。 一方、内閣府におきましては、鉄軌道導入に係る調査を実施させていただいております。
そこで、天城峠を越える(仮称)天城湯ケ島インターチェンジから(仮称)河津インターチェンジの区間、いわゆる天城越えの区間について、二月九日に、具体的ルート案を示す国交省の中部地方小委員会が三月下旬に開かれる、こういうお話をお伺いしております。ルート決定までのプロセスを含め、今後の取り組みについて石井大臣に答弁をいただきたいと思います。
資料の二をごらんいただきたいと思いますが、これは、平石学童をLRTの危険から守る会という人たちが提案している改善ルート案ですね。「新四号国道を通過後に軌道の高架化を図り、県道辰街道を陸橋で通過してから、現ルート案の北側農地を迂回。
今、幾つかのルート案があるわけでありますけれども、五月までに数本に絞り込んで、国交省が調査をして、客観的なデータをもとに比較して、年度内にルートを決定するという方針なわけでございますけれども、この調査をいつまでに出すのかということです。年内にデータを出せるのか、御回答をお願いしたいと思います。
与党の委員会の中でその辺を精査した上で、ルート案が決まれば速やかに調査をしていただいて、結果を出していただきたいというふうに思います。 いずれにしても、ルートが決まればすぐにでも着工してほしい、これは地元の本当に強い要望であります。
一方、山梨県側につきましては、清里高原を通過するルートについて反対意見がございまして、現在、ルート案について、地域における意見集約を進めておるわけでございます。 今後、地元自治体と連携をいたしまして、ルート案に対する意見の集約を図り、重要な路線でございますから、早期にルートを決定してまいりたいと考えております。
結局、ワーキンググループを設置するとともに、これまでのルート案にかかわらず、清里高原の南側のルートを含めまして、地域と丁寧なコミュニケーションを行っていく必要があるとの指摘をいただいたところでございます。 これを踏まえまして、ワーキンググループを三回開催いたしました。また、北杜市によりまして、北杜市中部横断自動車道活用検討委員会を五回開催いただきました。
第一が、既存のモバイル・リサイクル・ネットワークシステムと本法案のスキームの併存、二つのルート案ですね、これがまず一つ目、考えてみました。 二つ目、携帯電話を本法案の適用品目から除外して、モバイル・リサイクル・ネットワークシステムに一本化を図る従来どおりの案、この法案の適用品目から携帯電話を外すという、これが二つ目の考え方。
最後に、国道六号についてでありますが、渋滞など現道の課題を踏まえつつ、ルート案の検討や環境基礎調査等を進めるとともに、整備中区間の早期供用を図るなど、引き続き機能強化に努めてまいりたいと考えております。
○田城郁君 川端大臣は衆議院の質疑の中で、今年度から一億円を掛けて、地勢、気象、環境的要素を勘案した上で想定ルート案を複数作ろうと、そして、それぞれ公共システムごとに導入空間、いわゆる陸路なのか高架なのかトンネルなのかということもありますし、当然、構造形式も用地買収も具体的に費用が違いますということで答弁をされております。
来年度は新たに一億円を予算案に計上いたしておりますが、来年度以降は更に具体的な課題を検討するため、想定ルート案を複数提示した上で、それぞれのルート案について公共交通システムごとに導入空間、構造形式、建設事業費、利用需要、採算性等を比較検討し、それと併せて全般的な建設コスト縮減案を検討することとしているものでございます。
来年度以降、二十四年から二十六年度に関しても、想定ルート案を複数御提示させていただく中で、それらの公共交通システムごとに導入空間、建設事業費、利用需要、採算性等を比較検討して、全般的な建設コストができるだけ安価になるようにということを検討するようにしておりまして、あわせて、これモノレールのときも随分いろんな議論があったと聞いておりますが、沖縄県民の皆さん自身がどう思っておられるかというアンケートも詳細
さらに、平成二十四年度から二十六年度までは、これらの調査結果を踏まえ、鉄軌道等の想定ルート案と公共交通システムの組み合わせ案の比較検討を行おうとしております。 沖縄県が要望している那覇空港の第二滑走路につきましては、環境アセスメントが開始されている状況です。 このように、国、沖縄県において、沖縄における公共交通機関に関しまして、そのあり方についての調査検討は着実に進んでいる状況です。
やったときには、やはり将来ともに安定して事業が運営できないと、またいつもの国庫負担か地元負担をするということではなかなかもちませんので、今年度からは一億円をかけて、地勢、気象、環境的要素を勘案した上で、想定ルート案を複数案つくろうと。そして、それぞれ公共システムごとに導入空間、いわゆる陸路なのか高架なのかトンネルなのかということもありますし、当然、構造形式も用地買収も具体的に費用が違います。
それを踏まえて、来年度の概算要求は一億円というのは、地勢、気象、環境的要素等を勘案した上で想定ルート案を複数提示して、公共交通システムごとに導入空間、構造形式、建設事業費、運行計画、利用需要、採算性を比較検討して、全般的な建設コストは多分たくさん掛かってはなかなか経済性難しいということで、縮減案も含めて調査しようと。