2012-02-22 第180回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第4号
えっ、だって、全盲の人といったら普通は、あの点字ブロックでしょう、あれって車椅子で乗るとがたがたして嫌なんだよ、リューマチの人は痛いしさとかいうふうによく言われる。だから、関根さん、ユニバーサルデザイン、誰にもハッピーなんてあり得ないでしょうと言われたときには、私はこの写真をお見せするんですね。これは、言ってみれば全く点字ブロックのない旅館なんです。
えっ、だって、全盲の人といったら普通は、あの点字ブロックでしょう、あれって車椅子で乗るとがたがたして嫌なんだよ、リューマチの人は痛いしさとかいうふうによく言われる。だから、関根さん、ユニバーサルデザイン、誰にもハッピーなんてあり得ないでしょうと言われたときには、私はこの写真をお見せするんですね。これは、言ってみれば全く点字ブロックのない旅館なんです。
○参考人(堀口雅子君) 性差医療ということで、男性と女性の性差によって例えば病気の種類が違うとか、例えば女性にはリューマチが多いとか、それから同じお薬使っても女性の方が効きが悪いとかいろんなことがあるんで、性差を注目した医療が進むと病気そのものが解明されていく、そういうのがあるわけですね。
しかも、私、リューマチやっていますけれども、救急もやっています。ですから、もう救急の方はもうへとへとですね。 それで、その下に写真を書いてありますけれども、小児科がいなくてたらい回しになって亡くなられてしまったと、そういうことがあります。あと、少子化で婦人科の方が非常に不足して婦人科やめちゃう、そういう病院が多い、たくさんあります。
そして、アメリカ辺りだとリューマチの患者さんに麻薬出します。ですけども、日本じゃそんなの絶対許されない。 それと、もう一つは心のケアというのが必要なんです。
これはぜひ、がんの問題にかかわらず、非常に有効な新薬であるにもかかわらず、それが使えなくて命を失ったりあるいは症状がひどくなったりしている患者さん、がんの患者さん以外にもリューマチだとかたくさんいらっしゃいますから、治験のやり方をもう少し根本的に見直すということをぜひお願いしたいと思います。
例えば、私が知っている限りで一番大きな問題は、リューマチの方とか、あるいは筋無力症の方とか、状態が一定していない難病の方は非常に身障手帳をとりにくいというような問題があって、手帳制度そのものを見直して障害程度区分とリンクするようにするか、あるいは手帳制度は廃止するか、普遍化をするときにそこのあたりをもう少しあらわしておいていただかないと、なかなか今までの御答弁で、ああ大丈夫なんだなというふうには思えないということなんですけれども
それで、次に要介護一の人についてなんですけど、一人の方は六十三歳、北見に住んでおられるんですけど、リューマチで家事、特に掃除をやる場合は手首に負担が掛かるということなんですね。それから、札幌に住んでいる六十六歳の方は糖尿病とか慢性膵炎で長時間立ち居をするとふらつきが出てくると。それから八十歳、札幌に住んでおられる方は痴呆の進行で糖尿病のコントロールができないということなんですね。
慢性関節リューマチというのは統合失調症と似ているというような話をある先輩がおっしゃっていたんですけれども、身体に関してもよくなったり悪くなったりありますし、それから、風邪をこじらせたときに会社に行けなくなって休んだのを障害と考えるのかどうかとか、そのときに、風邪を引いたぐらいでは休ませてくれない会社だったので、肺炎を起こして入院しちゃったらどう考えるのかとか、いろいろなことを踏み込んで医療と福祉、障害
○中島政府参考人 ただいまの点でございますが、これは、はり、きゅうとマッサージで若干事情が異なるところもございますので、まず、はり、きゅうの施術につきましては、科学的なメカニズムが必ずしも十分まだ解明されてはおりませんものの、鎮痛等一定の効果が経験的に認められるということから、慢性病、例えばリューマチとか神経痛とか、こういったものですけれども、これに対しまして実施される場合であって、また医師による適当
○田中政府参考人 難病患者等の居宅生活支援事業の対象となる患者様でございますけれども、これは、特定疾患対策研究事業の対象患者さん、あるいは関節リューマチにかかって在宅で療養中であり、かつ介護保険法、老人福祉法、身体障害者福祉法等の他の制度の給付対象となっていない方々ということでございます。
その人その人によりまして、例えばリューマチ性疾患によって手足が動きにくい人もあれば、あるいは骨折等によって、そして起こった人もございますし、あるいは脳梗塞等の後遺症として手足の不自由な人もあったり、人様々でございますから一概に申し上げることはでき得ませんけれども、そうした、病院というよりも健康増進、健康維持のためにどうしていくかといったことは、これは、市町村あるいは地域のこれは医療機関、そうしたものと
生活習慣病だけではなくて、ほかの病気、リューマチでありますとか骨折でありますとか、そういったことで非常に介護の必要な人になっていく可能性がございますので、そうした面をこれから十分に気をつけながら、そして、本当に必要な人に対して介護を行うといったようなことをやっていく必要があるのではないかというふうに思っている次第でございます。
○坂口国務大臣 古川議員からは、厚生労働委員会におきましても、昨年でございましたか、一昨年でございましたか、御質問をいただきまして、そうした状況の中で、リューマチの薬につきましてはできるだけ早くしていかなければいけないというので、昨年も、四月には、レフルノミドというのがございまして、これを認可したわけでございますが、七月には、インフリキシマブというのを承認した、こういうことでございまして、できる限りやっているところでございます
次に、私が前から取り上げておりますリューマチの話について、厚生労働大臣にちょっとお伺いしたいと思います。 リューマチ薬の新薬の承認について、先日も日本リウマチ友の会から大臣の方に、早急に認可をしてほしいという要望があったかと思います。
もう一つ、先ほどの昨年承認されたレフルノミド、一般的にはアラバ錠と言われている抗リューマチ薬で、副作用で五人の死者が出たという報道が先月ございましたけれども、こうした副作用が出たという報道が出たことによって、リューマチ患者さんたちの間では、こうした報道があると、前のあのイレッサのときじゃないですけれども、新薬の承認というものに対して、より厚生労働省が慎重になっておくれてしまうのではないか、そういう不安
例えば、先ほどからリューマチの話を例に持ち出しておりますけれども、これは、今度新しく承認されたような生物製剤を使うとなると、自己負担三割でも、全部自己負担すれば年間六十万から八十万ぐらいになるんじゃないかという話もあるわけなんです。
多くの場合は、この病気はリューマチ関係の学会で議論されたり、そうした意味において、リューマチを専門とする医者あるいは整形の医者のところで診られています。しかし、同時に、これは果たして、かつてよく言われました慢性の、疲労性の症候群とどう違うのか、あるいは心療内科の分野が担当すべき病気ではないのか、さまざまな指摘がございます。
先日私が御質問したときにはリューマチの話を挙げました。
はり師、きゅう師の場合は、外傷性疾患ではなくて慢性病であって、医師による適当な治療手段がないもので、主として神経痛、リューマチ等がこれに該当する。
に係る療養費の場合には、骨折、脱臼、打撲、捻挫に対する施術を支給対象といたしておりますが、打撲、捻挫に対する施術については、外傷性の疾患のため原因が明らかであるということから、医師の同意は療養費の支給の要件とはされていないわけでございますが、はり師、きゅう師の療養費の支給対象となります疾患は、こういう外傷性の疾患ではなくて慢性病でありまして、医師による適当な治療手段がないもので、主として神経痛、リューマチ
しかし、関節リューマチや全身性エリテマトーデスのようないわゆる難病は多臓器にわたる合併症を有しやすいこと、免疫抑制療法によって日和見感染症などの有害事象が起こりやすいことなどの理由から臨床経過を予測することは難しく、クリニカルパスを適用することは困難である。
リューマチに用いる新薬につきましては、今、先生お話ありましたように、本年の四月十六日にレフルノミドを承認したところでございます。これは、アベンティスファーマの会社のものでございますが。 また、インフリキシマブにつきましても、本年五月九日に開催された薬事・食品衛生審議会の医薬品第一部会で、承認して差し支えないという結論をいただき、承認に向けて必要な手続を進めているところでございます。
このリューマチ関係の薬で、国産の新しい薬も開発中だということでありますけれども、今までの中でどんな状況把握をされておられるのか、御所見をお伺いしたいと思います。
○政府参考人(鶴田康則君) 現在承認されている主なリューマチの医薬品につきましては、例えばステロイド性の抗炎症薬とか、または非ステロイドの抗炎症薬とか、それから疾患修飾性の抗リューマチ薬と、こういうものが承認されております。
気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎、それから花粉症、リューマチ、この四疾患につきましては、都道府県の保健師等を対象に四疾患指導員の養成研修が進んできております。これまでの養成研修の成果について、これはどのように評価できるかをお伺いしたい。 また、以前より、児童を中心に食物アレルギーが非常にふえているんですね。
この臨床研究センターは、国立病院等のネットワークにおける多施設共同研究や医薬品の治験の中心となるほか、アレルギー、リューマチ等に関する病態の解明、先端的診断、治療技術の開発を担っていると承知しております。 これまでの研究実績につきまして、どのような評価が行われているか。また、ずばり聞きますけれども、今後五年から十年にかけて根本治療薬の開発は可能なのか。以上についてお伺いいたします。
将来的には、先生御指摘の花粉症とかアトピー予防のためのワクチン開発、あるいはリューマチ等の免疫疾患の治療技術の開発、こういったものを目指しまして、大学や産業界との十分な連携を図りつつ研究を進めていくこととしております。
○恒川政府参考人 公健協会が実施する事業と厚生労働省のアレルギーやリューマチ対策として実施する事業で、共通している部分がございます。それは、気管支ぜんそくが共通している部分でございます。現在、いずれの事業においても、アレルギー学会等に在籍する国内を代表する専門家の参加をいただいて実施しているところでございます。
実はきのう、リューマチの患者団体の方からちょっとお話を、党として何人かの議員でお伺いしたんですが、こんな話を聞きました。
○坂口国務大臣 最初の方の、認可の方の話でございますが、リューマチというのは、どういうわけか女性に多いわけでございます。リウマチ友の会というのがございまして、私もその会の皆さん方とずっと前から懇意にして、いろいろお話をしているわけでございます。 リューマチというのは、これはそのままほうっておきますと、いわゆる関節が固まってしまいまして、寝たきりになる一つの要因になっているということでございます。