2021-06-08 第204回国会 参議院 内閣委員会 第25号
自衛隊施設と国境離島のリスト公開について質問いたします。 現在、注視・特別注視区域の候補リストが作成されていると思いますが、自衛隊など防衛施設関連や国境離島四百八十四島の一覧については公表を差し控えるという旨の衆議院でも答弁をされています。 改めて、なぜ防衛関連施設の候補リストや国境離島四百八十四島の公表をしないのか、内閣官房と防衛省にお伺いします。
自衛隊施設と国境離島のリスト公開について質問いたします。 現在、注視・特別注視区域の候補リストが作成されていると思いますが、自衛隊など防衛施設関連や国境離島四百八十四島の一覧については公表を差し控えるという旨の衆議院でも答弁をされています。 改めて、なぜ防衛関連施設の候補リストや国境離島四百八十四島の公表をしないのか、内閣官房と防衛省にお伺いします。
一部の報道機関でございますけれども、下村文科大臣の一千二百万円の会費納入リスト公開というものが出されました。大臣もこれは本日見られているかというふうに思います。 まず、事実関係について私確認をさせていただきたいというふうに思うんですけれども、ここに報道されているような一千二百万円の会費の納入リストというものは存在するのでしょうか。
松岡発議者にお聞きしたいと思うんですが、これまで数々の刑事事件、とりわけ被告人が無罪を争ってきた事件で、検察官の手持ち証拠のリストを開示されていれば真相が明らかになったと思われる事件があると聞いておりますが、なぜ今の現行法、まあ今の現行法ではリストの開示をしないですね、現行法では駄目なのか、リスト公開が必要なのか、リスト公開がない場合、公開がないためどんな弊害があったか、実際にどのような例を把握されておられるか
あわせて、私どもは証人喚問、リスト公開などリクルート疑惑の真相究明の突破口を開いてまいりましたが、国民の政治への信頼を回復するためにも、政府・自民党に対し、参議院においてもリクルート特別委員会の設置等リクルート疑惑の解明に全力で取り組むことを再度要求するものであります。
それから、新聞社に対しますリスト公開の要請がございました。 これは社会の公器たる個々の新聞社の判断にまつべきものであろうというふうに考えております。 次の、江副前会長の発言でございますが、正確な文脈を承知しておるわけではございませんけれども、御指摘のような発言が報道されていたことは記憶にございます。その取引の内容はそれぞれ異なった内容でもございましょう。
一九六八年第九号の「発明」という雑誌の中に、特許庁総務課の名前で「工業所有権審議会中間報告の解説」が掲載されておりますが、これによりますと、公開の方法について全文公開と要部公開、リスト公開について、利害得失について検討し、さらに要部公開方式と全文公開方式について公開費用、第三者の便宜、審議官の審査の便宜、公開に伴う法律上の問題等、詳細に審議して要部公開をきめておるわけなんですね。
もちろん印刷は、これは私、外注してやるつもりでございますから、それは関係ございませんですが、そういった意味のロードと、今度はリスト公開した場合に、あるいは閲覧の殺到をどう防いでいくかというあたりの内部的な問題でございます。したがって、そういう面と、それから利用者の立場になりますと、これはたとえば原案でございますと、特許百件を一つの束にいたしまして印刷するわけでございます。
公開の方法がリスト公開でございます。われわれの原案は、御承知のように一応実用新案は要部公開、特許は全文でございます。オランダはリストでございます。補償金請求権につきましては大体同じでございます。それから審査請求のためにいわゆる予備審査ができる。こういう意味で、その点はちょっと日本と違っています。大体比較して主要な点は以上でございます。
○中村(重)委員 次に公開方法についてお尋ねをいたしますが、公開方法といたしましては、リスト公開、要部公開、全文公開の方法があろうと思います。私どもは公開制度そのものを否定するのでございますから、その三つの方法いずれをとろうといたしましても、もちろんそれを肯定するものではありません。
リスト公開だけいたしますと、もちろん特許庁へ来れば見せる、あるいは全部マイクロその他を配って見せるということでございますが、その場合に一々見るという不便さと、先ほど先生がおっしゃいましたように、いきなり全部全文公開されるとすぐ模倣が始まるというように、それぞれ利害得失がございます。
○荒玉政府委員 いろいろ方法、これはわれわれも事前に、審議会段階でもいろんな意見がございまして、最初は公述人の話がリスト公開、ですから一応出願人なり発明の名称をリストで出します。必要に応じまして、申し込みがあって閲覧する、いわゆるリスト公開、そういうふうに当初考えて、先生おっしゃるように、確かに経費も少なくて済む。