2021-05-14 第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号
例えば、ペットボトルにつきましては、無色透明のボトルや剥がしやすいラベル等の設計の標準化を行うとともに、約二五%の軽量化を実現してきております。また、シャンプー等の詰め替えパウチの導入、これは日本ならではでございますけれども、オフィス用品や家電製品での再生プラスチックの使用など、多様な製品において取組が進められてきております。
例えば、ペットボトルにつきましては、無色透明のボトルや剥がしやすいラベル等の設計の標準化を行うとともに、約二五%の軽量化を実現してきております。また、シャンプー等の詰め替えパウチの導入、これは日本ならではでございますけれども、オフィス用品や家電製品での再生プラスチックの使用など、多様な製品において取組が進められてきております。
例えば、TRIPs協定の内容をさらに発展させた規定として、国境における取り締まりを強化するために、今までは輸入品だけでありましたけれども、輸入品に加えて輸出品についても、職権、または権利者の申し立てによって差し押さえる手続を定める、また、商業上の違法なラベル等の取引について刑事上の手続及び刑罰を定めるなどなど、いわばTRIPs協定プラスということで、今回のACTA、偽造品取引防止協定ということになったということでございます
また一部においては、食料自体の生産能力は確保されているんだけれども、包装やラベル等の製造、印刷が間に合わないということを理由に販売ができないという事態も生じました。この点につきましては、消費者庁において、被災地で販売される食品については法の規定に基づく表示がなされていなくても取り締まりを行わないという例外措置をとっていただきまして、大変これは感謝をしたいと思っております。
農協、農業生産法人、卸売業者、小売店、スーパー、こういったところの巡回調査をやりまして、そういった情報、ラベル等もあります、そういった情報はどうなんだろうかといったようなこと。また、特にJAS法等でもそうですが、他機関との今連携、情報提供をやっております。地域の保健所、警察、自治体、こういったところから、また協議会もつくりまして、情報を密にしたいということでございます。
また、排出量取引、税制上の問題について、経済的手法の問題についてですが、議長サマリーの中には、排出量取引、税制上のインセンティブ、パフォーマンスに基づいた規制、料金あるいは税及び消費者ラベル等の市場メカニズムは、炭素に価格を付け、価格シグナルを提供することを支援することが可能であるとともに、民間部門に対する長期的かつ確実な経済的インセンティブやCDMプロジェクトの推進のインセンティブを与える潜在力があり
○政府参考人(伊藤元君) 先ほど委員御指摘のとおり、G8の環境大臣会合の議長総括におきましては、排出権取引や税制上のインセンティブだけではなくて、パフォーマンスに基づく規制とか料金あるいは税、消費者ラベル等の市場メカニズムの有効性という点が共有されたと認識しております。
この結果、社団法人日本電機工業会の事業者を中心に、今後販売する製品の改良、さらに、事故が発生している電気こんろの点検、修理、さらには、チラシやラベル等によりまして消費者への注意喚起を実施したところでございます。 また、電気こんろのスイッチが容易に入らないような構造にするために、一九九〇年に電気用品取締法の技術基準を改正いたしました。
環境省といたしましては、そういうことですから、いろいろな環境ラベルの趣旨あるいは内容を分かりやすく紹介するような環境ラベル等データベース、これを運用し、情報提供を国民に対して行うことによりましてその普及を図っているところでございまして、今後とも更にそういうような情報提供に努めまして、各種の環境ラベルの認定制度の普及、そして環境に優しい製品の普及に努力をしていきたいと考えております。
本条約の主な内容は、 締約国は、条約附属書に掲げられた化学物質等についての輸入方針を事務局に対し回答し、事務局は、その回答をすべての締約国に通報すること、 締約国は、自国の輸出者が他の締約国の方針に反して輸出しないよう適当な立法措置等をとること、 締約国は、条約附属書に掲げる化学物質等を輸出する場合には、自国の輸出者に対して、当該化学物質等の危険性または有害性についてのラベル等による表示を義務
この条約は、委員つとに御承知と存じますけれども、締約国の義務として、附属書3に掲げる化学物質の輸出について、輸入国の意思に従うことやラベル等の添付等を定めておりまして、また、輸入については、附属書3に掲げる化学物質についての輸入意思の回答を行うこと等を定めております。
○石川政府参考人 委員御指摘のとおり、この条約は、有害化学物質の輸出入の手続について定めるものでございまして、これらの物質の輸出に際して、危険性または有害性に関する情報を提供するようなラベル等の添付や、安全性に関する情報を記載した資料を送付することを輸出締約国に義務づけております。また、輸入締約国間にあるこうした情報の入手を通じて、当該化学物質の適正な使用を支援していく枠組みとなっております。
その上で、締約国の義務としまして、附属書のⅢに掲げる化学物質の輸出について輸入国の意思に従うことやラベル等の貼付等を定め、また輸入については附属書のⅢに掲げる化学物質についての輸入意思の回答を行うこと等を定めております。
あと、ついでにですけれども、例えばこういったラベル等なんですけれども、これはすべて地元の知的障害者に仕事委託を出しております。障害者の方というのは本当に一生懸命仕事をされまして、こういったシールを張る作業というのは本当に喜んでやってくれるんです。そういった方の本当に一助になればいいなという形で、障害者雇用という面で何とか地域として考えていきたいなと思っております。 以上です。
第三に、環境物品等に関する情報の提供に関し、物品製造等の事業者や環境ラベル等の情報提供を行う者に対し、物品等に係る環境負荷の把握に必要な情報等適切な情報の提供に努めるよう求めることとしております。また、国は環境物品等に関する情報提供の状況を整理分析し、その結果を提供するとともに、適切な情報提供体制のあり方について検討を行うこととしております。
第三に、環境物品等に関する情報の提供に関し、物品製造等の事業者や環境ラベル等の情報提供を行う者に対し、物品等に係る環境負荷の把握に必要な情報等、適切な情報の提供に努めるよう求めることとしております。 また、国は、環境物品等に関する情報提供の状況を整理、分析し、その結果を提供するとともに、適切な情報提供体制のあり方について検討することとしております。
また、環境ラベル等の情報提供を行う者に対し、科学的知見及び国際的整合性を踏まえ、有効かつ適切な情報提供に努めることとしております。 さらに、国は、環境物品等に関する情報提供の状況を整理、分析して提供するとともに、適切な情報提供体制のあり方について検討を行うこととしております。
ただ、本条約の中では、安全に関する情報資料、それからいわゆるラベル等の表示のない化学物質を使用してはならないという、直接的なそういう禁止を求めている条文もございまして、我が国の国内法制との関係では、そういう規定が直接今我が国では存在していないわけでございますので、そういった点、条約を批准するに当たって問題がなしとしないわけでございまして、引き続き検討を要する点が現在残っておる、こういう状況でございます
なお、現在、清涼飲料業界におきましては、リサイクル促進の観点から瓶の色やラベル等に関するガイドラインを定めるよう検討を行っているところでございます。
それで、この法案の成立した暁におきましては、分別収集されるべき容器包装であることの表示を行ういうこと、あるいは分離等が容易なラベル、例えばビールのラベル等をそういうふうにつくりかえていくとか、あるいはPETボトルのキャップを簡単な構造にするとか、材質も同じものにするとか、そういうことを製造とか販売業者に義務づけるということを検討したいと思って現在進めているところでございます。
そのための施策といたしまして、例えばスピードアップの点で五九二一の輸送システムの改善であるとか、あるいは小包郵便物についてラベル等の使用によりまして、お客さんに対する到着の通知システムというふうなものを取り入れるというふうなことによりまして、その他の施策もございますが、お客さんに本当に安心して利用していただける小包システムというふうなものの確立に努めているところでございます。
いまいろいろ御指摘がありましたような赤ラベル等につきましても、実際にその確認を強化する、あるいは輸送する場合の輸送に使用する車両と違反品とのチェックの問題、それから違反品を、これは大豆の場合ですと工業用の油脂の製造に用いられるわけでございますが、こういった処理加工をする事前に処理計画を地元の保健所に出させましてその確認をさせる、さらにはその処理量あるいは入庫量も十分記録させるというふうな指導要領を出
事態については、従前のものが立入検査を行っておりませんので、具体的な比較はできませんが、総じて状態は必ずしも良好ではなく、積載方法、ラベル等についての指導を行っておるという状況であるというふうに聞いております。
○春田委員 いまの局長の説明の中にありました適応の一部について有用性が認められるもの四千四百三十一、これについては製造中止するということなんですか、それともラベル等を変えて製造会社で販売するという形になるわけですか。