2019-03-20 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
アジア初となる我が国のこのラグビーワールドカップ開催も世界から注目を浴びるということは間違いのないことだというふうに思っております。しかしながら、このラグビーワールドカップが大変注目されるビッグイベントだということが、まだまだ日本において浸透していないんだなというふうなことを感じております。是非、文科省、スポーツ庁からも積極的に発信していただきたいと思っております。
アジア初となる我が国のこのラグビーワールドカップ開催も世界から注目を浴びるということは間違いのないことだというふうに思っております。しかしながら、このラグビーワールドカップが大変注目されるビッグイベントだということが、まだまだ日本において浸透していないんだなというふうなことを感じております。是非、文科省、スポーツ庁からも積極的に発信していただきたいと思っております。
その後、派遣委員との間で、ラグビーワールドカップ開催後のスタジアム利用の在り方、ラグビーワールドカップに向けた宿泊施設の整備状況等について意見交換が行われました。 次に、大槌町の福幸きらり商店街を視察しました。
ラグビーワールドカップはオリンピック、パラリンピックに並ぶスポーツのメガイベントでありまして、ラグビーワールドカップ開催までに罰則付きの強制力の高い実効力を持つ法律を制定する必要があると考えまして、本法案では公布後一年以内に全面施行とすることとし、ラグビーワールドカップ開催までにしっかりとした受動喫煙防止対策を講ずるようにしたものであります。
なお、この法律の施行期日は、再来年七月の東京オリンピック・パラリンピックではなく、来年九月のラグビーワールドカップ開催までに施行することができるよう、一部の規定を除き、公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定める日としております。 以上が、この法律案の提案の理由及び内容の概要であります。
今回私たちが提出をした案では、こうした規制の対象外とする飲食店の面積、施設の面積が三十平米以下、また、二十歳未満の者の利用がほとんど見込まれない等の要件を満たすバーやスナックに限定していること、国会や地方議会において喫煙専用室を設置することを認めていないこと、政府案よりも施行期日を早めて二〇一九年ラグビーワールドカップ開催までに全面実施としていることから、政府案よりも進んだ案だと私たちは考えています
最後に、この法律の施行期日は、来年九月のラグビーワールドカップ開催までに施行することができるよう、一部の規定を除き、公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定める日としております。 以上が、本法律案の提案理由及び内容の概要であります。 何とぞ、速やかに御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。
今回の法案は、国民の健康増進を一層図るために受動喫煙対策を更に強化するものであり、ラグビーワールドカップ開催前の二〇一九年夏ごろには一部施行、東京オリンピック・パラリンピック開催前の二〇二〇年四月に全面的に施行することといたしております。
詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、働き方改革の課題、ラグビーワールドカップ開催競技場に設置される医務室のあり方、保育の受け皿の達成見通し、地方における労働力不足の解消、がん教育・難聴に対する取り組み、民泊の問題点等であります。 以上、御報告申し上げます。
このため、安倍本部長のもとで設置をされましたサイバーセキュリティワーキングチームにおいて、関係組織の的確な情報共有を担うオリンピック・パラリンピックCSIRTの体制等のあり方について議論を進めておりまして、二〇一九年のラグビーワールドカップ開催時の稼働を目指しております。
しかし、結論的には、新国立競技場で二〇一九年のラグビーワールドカップ開催を是非してほしいというのが関係者の方々の声でもあるということで現在に至っているわけであります。
現時点において、日本の組織委員会、東京都、ラグビーワールドカップリミテッド、いずれもが新国立競技場でのラグビーワールドカップ開催を前提として必要な準備を取り組んでいるところであります。