2021-04-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第15号
理解しつつも理解し切れないなという部分があるのは、二〇一〇年ぐらいのときに、ちょっと名前忘れちゃいましたけれども、課題解決型の国家戦略ということをうたっておりまして、グリーンとか情報通信とかそういったところ、あとはライフイノベーションですか、というところで市場を獲得していくんだと、蓄電池みたいなことについても、二〇二〇年にはシェアの五〇%をやるんだと言っていたんだけれども結局はできていないということを
理解しつつも理解し切れないなという部分があるのは、二〇一〇年ぐらいのときに、ちょっと名前忘れちゃいましたけれども、課題解決型の国家戦略ということをうたっておりまして、グリーンとか情報通信とかそういったところ、あとはライフイノベーションですか、というところで市場を獲得していくんだと、蓄電池みたいなことについても、二〇二〇年にはシェアの五〇%をやるんだと言っていたんだけれども結局はできていないということを
何でかというと、十年前にも似たような成長戦略なるものが出されておって、そのときにはグリーンイノベーション、ライフイノベーションなどということで、同じことを言っていたように聞こえるのであります。
その中で、日本において、創薬についてのホットスポット化を目指して、神奈川県藤沢市の湘南アイパーク、川崎市殿町のキングスカイフロント、かながわサイエンスパーク、横浜市立大学、理化学研究所など、神奈川県の西湘地域を軸に連携推進が進み、ライフイノベーションへの期待が高まっております。 日本の発展や創薬を通した安心を導出するために、創薬エコシステム構築が欠かせないと私は考えます。
ライフイノベーション確立のためとおっしゃいました。そして、全国的見地からいわゆる構造改革特区では認められてこなかったと。しかしながら、まず、この委員会での審議の中で前担当大臣はこのように言っているんですね。
さらに、平成二十一年の秋から二十三年の冬頃にかけましては、ライフイノベーション推進の観点から実現に向け検討ということに格上げをされたということでございまして、しかしながらまだ検討中のままでございました。で、この二、三年になりまして、これを更に前進をさせて、永年の改革できていない岩盤規制に突破口を開く国家戦略特区の枠組みの下、ようやく実現に至ったという経緯がございます。
今後、ゼロベースでこの加算のあり方を見直していくということなんですが、成長戦略上も、これから年末の予算編成過程に向けてさまざまな積み上げの議論はあると思いますが、塩崎大臣におかれましては、まさに我が国の成長戦略、我々もライフイノベーションということで本当に取り組んできました、この点についてはもう精いっぱい私たちは応援してまいりたいと思いますので、ぜひ特許期間中の新薬価格維持をお願いしたいというのが一点目
○柚木委員 ぜひ、それぞれにおいて関係者の意見を聞きながら、そういうところ、それぞれおっしゃっていただいた点、そこは私も重く受けとめて、今後の状況を注視してまいりますし、ぜひ、同時改定に向けて、とりわけこの薬価の部分についても、与党の皆さんの中でも当然お取り組みはあると思いますが、我々野党としても、本当に、我々のときからも取り組んできたライフイノベーション分野で非常に重要な薬価の取り組みでもございますので
これは、産業動物獣医師や公務員獣医師の確保への懸念に加え、民主党政権下の平成二十二年六月に閣議決定された新成長戦略の中で取り上げられているライフイノベーションへの対応として、獣医学教育の在り方についても検討することが背景となったものと考えております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君)(続) こうした中、当時の民主党政権下の文部科学副大臣が国会で、産業動物獣医師や公務員獣医師の役割は重要になっておりますし、その確保について懸念があるというのは私どもも承知いたしております、現在、協力者会議を設置して議論を重ねているところでございますと答弁し、さらに、民主党政権下の平成二十二年六月に閣議決定した成長戦略に言及して、新成長戦略の中で、ライフイノベーションへの
さらに、民主党政権下の平成二十二年六月に閣議決定した新成長戦略に言及して、新成長戦略の中で、ライフイノベーションへの対応など、今後の獣医学教育の在り方について検討を新成長戦略によってすべし、こういうことになっているところでございまして、そのことに沿って今まさに検討を行っていると答弁をされておられるわけであります。
その後半でございますが、やはり構造改革特区への提案でございますが、平成二十一年からの提案は、それまでの提案に加えまして、世界水準の高度な獣医学教育を行う大学の設置等、あとライフイノベーション拠点の形成等、より戦略的な提案となったと承知してございます。
京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区については、委員御指摘のとおり、平成二十四年度から二十八年度までの計画ということで、特に成果を生み出すまでに時間を要するライフサイエンス分野において、各種の支援措置等を活用することで研究開発イノベーション創出拠点の形成を進めて、実用化、産業化に向けての意欲的な取組がなされているところでございます。
神奈川県、横浜市、川崎市では、京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区にて、産官学による革新的医薬品、医療機器の創出を目指して積極的に取り組まれており、ここで五年が経過しようとしております。ここからあらゆる成果が出て継続するためには重要な段階に来ていると思います。この当面のスキームと支援体制について、内閣府に伺います。
もう一つ、壊れ始めてきたコミュニティーがこれによってまた再生できるんだということで、ライフイノベーションという言葉をつくって新成長戦略に定めたんです。 お聞きしたいんですけれども、また政権が替わって安倍政権になって、成長の果実がないと社会保障は充実しないのかというやっぱり根本的な考え方がまた元に戻ったような気がしてならないんです。
そういった中で、今、日本も、例えば川崎の方にライフイノベーションセンターというので、iPSで本当に世界のてっぺんをとりましょうといったところがことし開所いたしましたし、AIセンターなどもこれからもっとしっかりと配置して、そういったものを応援していこうということで、国内外の英知を集めた産学官の研究拠点というものもしっかりと設置していきたいというふうにも考えております。
一方、NEXTでございますが、これは、将来、世界の科学技術をリードすることが期待される若手とか女性、地域の研究者に対する研究支援を目的として、挑戦的な研究課題、合計三百二十九課題が選考されまして、幅広く、グリーンイノベーション、ライフイノベーション、これへの寄与が期待される研究成果が創出されたところでございます。
私の地元の神奈川でも、実は、国際戦略総合特区として、京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区というのをやっています。これは、グローバル展開する企業による革新的な医療品、医薬機器の開発、健康関連産業の創出を進めるものです。
地域に密着し、人の生き死にに密着し支えるということと、そして同時に、産業競争力会議などで松山さんなどの御指摘にあるように、日本ももっとこの医療分野、医療産業分野と言うとまたちょっと意味も違ってきますが、医療分野で国際的にも仕事をできてもいいだろうという部分も、グリーン・ライフイノベーションという再生可能エネルギー分野と命の医療の分野というのは、これから世界じゅうどこでも必要とされております。
一方、原子力分野だけでなく、ライフイノベーション、グリーンイノベーションへの貢献度等の観点から、他の研究機関との連携強化により更に発展が期待される量子ビーム研究、そして核融合研究開発については、国内の他の研究機関への移管も含めて検討することといたしました。
一方、原子力分野のみならず、ライフイノベーション、グリーンイノベーションへの貢献等の観点から、他の研究機関との連携強化によりさらなる発展が期待される業務については、国内の他の研究機関への移管も含め、検討することとなりました。
私、ちょっと調べたところですと、行政刷新会議のライフイノベーションワーキンググループで一度検討されたことがあるというふうに承知いたしております。
それから二点目は、ライフ・イノベーションプロジェクトとして二〇一一年に薬事戦略相談、それから薬事戦略懇談会というのを打ち出しました。そして、医療イノベーション五か年戦略として二〇一二年に創薬支援ネットワーク、これは基盤研ですけれども、これを打ち出しました。
○国務大臣(菅義偉君) この京浜臨海部ライフイノベーションの国際戦略特区というのは、まさにグローバル企業による革新的医薬品だとか医療機器の開発、製造と健康、こうした関連産業を創出するために平成二十三年十二月に指定をされたところであります。
国が規制、制度の特例措置、税制、財政、金融上で支援している特区として京浜臨海部にライフイノベーション特区をつくっています。この地域の目標は何でしょうか。
課題解決型国家の実現に向けた研究開発の重点分野として示した産総研のライフイノベーション推進中期目標に対する中期計画、具体的にどんなものがありますか。
お配りした資料は、下に書いてある本ですけれども、今日の質疑のちょっと種本でございまして、「僕らが元気で長く生きるのに本当はそんなにお金はかからない」というキャッチーなといいますか、タイトルなんですけれども、実は書かれているのは、これ厚労省の官僚の方と、お医者様でありかつ内閣官房でライフイノベーションの担当の調査官もやられていた経験のあるお二人の方が書かれています。