2014-06-05 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号
私は、大先輩に聞いた話では、防衛大学校をつくるときに、やっぱりかつての陸士と海兵のライバル意識というのを意識したと、陸軍と海軍の仲が悪かったというのは、やっぱり教育のときから陸士と海兵に分けていたということが原因だということで、防衛大学校って一校にしたんだという話を聞いたことがあります。
私は、大先輩に聞いた話では、防衛大学校をつくるときに、やっぱりかつての陸士と海兵のライバル意識というのを意識したと、陸軍と海軍の仲が悪かったというのは、やっぱり教育のときから陸士と海兵に分けていたということが原因だということで、防衛大学校って一校にしたんだという話を聞いたことがあります。
もう一つ、カナダは、オーストラリアとライバル意識があると思います。ニュージーランドもあると思います。ニュージーランドとはEPAの交渉をやっていませんけれども、カナダとのEPAの交渉もやっているんですよ。そして、TPPというのが今ある。 TPPに関連して、カナダとの交渉はどうなっているんですか。
だから、促進材料になるなんて言っているけれども、逆で、ニュージーランドはオーストラリアとライバル意識を持っていますよ。例がいいか悪いかは知りませんけれども、鳥取県と島根県はやたらライバル意識がある、岡山と広島とか。ほかの県はどうでもいいけれども、そこと比べられてどうだこうだ言われたら嫌だという。 ニュージーランドはオーストラリアを物すごく意識していると思いますよ。
その前に、僕は議員の秘書を、代議士の秘書をしていたんですけれども、ちょうどそれこそ湾岸戦争の頃の海部内閣の大臣の秘書もさせていただいたんですが、そのときにも省庁のライバル意識というのをすごく感じて、縦割り行政の弊害というのはすごく私も感じた一人なんですけれども。
これは日本だけに限ったことではなく、当然アメリカ人も日本人も同じ人類でありますので、同じように官僚機構をつくれば同じように縦割り意識が芽生え、同じようにライバル意識があり、同じように裏ではお互いの悪口をさんざん外国人である私にでも言い合っています。それが現状です。
他方、今後も市場全体の成長が見込まれる成長産業の場合、あるいは、業界の特性、企業の風土から、各社のライバル意識が非常に強い場合は、この制度が存在するというだけでは事業再編を促すことは難しいですし、そもそも、政府が関与すべきなのかどうか難しい判断を迫られます。民間企業の経営判断に政府がどこまで踏み込むべきなのか、お考えをお聞かせください。
大臣も、これは当然異論のないところでもありますし、国家戦略の担当大臣としても、やはりこれは今後の我が国の宇宙開発が、あえてライバルを中国としましょう、中国が求めている宇宙戦略と、我が国が求めている宇宙戦略と、恐らく、地域も似ていますし、お互いに対輸出の依存度においても、大変ライバル意識を持って取り組んでいかなければいけない問題だと私は思っています。
長野には変なライバル意識がございます、長野県内で。島国の山国で、何というんですかね、もう地域根性丸出しなんですが、松本・諏訪地区が指定されて長野が指定されなかったわけです。非常に取り残されたという気がいたしました。
お互いに畏敬とライバル意識といった、同じアジア人の中で同胞意識を持ちながらも、覇権争いをしたり、イデオロギーの論争をしてきて、お互いに切磋琢磨しながら、お互いに歴史認識とか文化、政治というものを大事にしながら、発展、話し合いをしてきた。
問題は、日中というのが、アメリカ要素を除いても、除いてもですね、除いても、やっぱり非常に歴史の問題だけではなくてライバル意識、その非対称性ですね、それから非常な相似性というようなところで、なかなかこの関係が御しにくいという。中国にとっても、多分恐らくアメリカを扱うよりも日本を扱う方が難しい、日本にとっても、やっぱり世界のどの国よりも、中国とのお付き合いというのは非常にやりにくいという。
何が難しいかと申しますと、一たんできた、五十何年前にできた割り振りを変えるともうけんけんがくがく、今、川村先生がおっしゃったように、私が経験したところで言うと、それぞれ地域には大国と称する国がございまして、大変なライバル意識があります。その足の引っ張り合いということもどんなところでも平気でおやりになる、もう恥も外聞もないというのが国益を争うゲームだというふうにつくづく思いました。
UNDPに勤務しておりました国連職員といたしましては、まず世銀、IMFに関しましては、私が働いておりましたのは十年以上前で、まだ国連機関とブレトンウッズ機構の調整ということが現実的に議論されるまでもなく一緒にできないというような感覚の機関でしたので、現場では非常にライバル意識を持っておりました。
緊張もあったんですけれども、頭がちょっと混乱していまして、リー・シェンロン副首相に私が最初の質問でスーパーコリドー計画はどうですかとお聞きしたら、真っ赤になって怒りまして、あれはマレーシアのプロジェクトだというふうに大変怒られたということで、かなりアジアもライバル意識を持ってやっているんだなと。後で謝ったので、許していただいたと思うんですけれども。
特に、敦賀市が位置する嶺南地域と県庁が位置する嶺北の、この歴史的な長い間にわたるいい意味でのライバル意識というのですか、悪く言えばお互いの足の引っ張り合いというふうな部分もあっての県、市の対応の違いというふうなことがあるんではないかなと私は思うのです。
伺いますと、社会情報局と報道局というのは、非常にライバル意識があってなかなか難しいというお話をよく聞きますけれども、なぜ社会情報局の番組に報道局の記者が同行されているのか、その点をお聞きしたいと思います。
この問いに対する私の答えは、私の前置きで一部お答えを既にしておりますけれども、シドニーとメルボルンの間にはライバル意識があったので、この両都市の間での首都争奪競争を解決する唯一の方法というのは、二つの都市の間に新しい場所を選択することでありました。新しい政庁所在地は、ニューサウスウェールズ州内でなければならず、シドニーから少なくとも三百キロメーター離れた場所でなければならないというものでした。
そういうふうな指定された業者が、いわばいい意味での地域間の連絡をとりながらライバル意識を持って、やはりお互いそこで伝統産業についての持っておる伝統技術、そういうふうなものを交流するような、そういう制度がこの法律に欠けておるんではないかなということが実は私の感じている一つです。これについて、原課としてはどんなふうなお考えをお持ちかどうか。
私は内務省の役人に友人もあるからその連中のあれで知っているのだけれども、昔から検事局、いまの検察とは何かライバル意識が旺盛で、検察が大きな事件を挙げるとそれにジェラシーを感じるというか、そういうふうなものがやたらある。私は布施検事総長のこういったことまで論難をするという大臣の態度がどうも理解しにくい。これは間違いじゃないかと思うけれどもどうです。
ですから、確かに米ソが二大軍事大国でありますけれども、米ソだけがお互いにライバル意識で対立しているというのでなくて、われわれから言えば、やはり日本にとって、極東ソ連軍の増大ということがやはり潜在的脅威であるというふうに受けとめておるわけであります。
しかし、そういうところは、子供同志のライバル意識よりも、母親同志のほうが、なんとすさまじいでしょう。「あそこの子は、×学校を受けるから、あなたも、がんばって絶対に×学校を受けて入りなさい。」「〇〇号の子は、☆学校を受けるから、あなたは、もっと良い学校を受けて絶対に入りなさい。」まるで親同士のスパイごっこ。外面では、ニコニコと世間話をしていると思えば、内面では、このような考え、です。