2021-03-02 第204回国会 衆議院 予算委員会 第18号
丸川大臣は、パリにおいて、各国大臣クラスの方々、ヨーロッパ首脳の方々とマルチやバイの会談を進め、共通の利益のために世界が一つになる下地をつくっておられました。また、各国首脳からもアジアンビューティーと呼ばれ、大変人気があったという話も現地で聞こえておりました。
丸川大臣は、パリにおいて、各国大臣クラスの方々、ヨーロッパ首脳の方々とマルチやバイの会談を進め、共通の利益のために世界が一つになる下地をつくっておられました。また、各国首脳からもアジアンビューティーと呼ばれ、大変人気があったという話も現地で聞こえておりました。
小泉総理は、週末に開催されたアジア・ヨーロッパ首脳会議、ASEMにおいて、国連安保理常任理事国入りに強い意欲を示されました。民主党は、国連改革を推進する中で、常任理事国入りを目指すべきであるとの立場を以前から明確にしています。
それがEUになったのはどこに大きな違いがあるかというと、それは共通外交・安全保障政策を政府間協力の制度として法的に認知したという点が一つ、もう一つは、警察・刑事司法協力ないしは移民や難民の共同規制、こういった政策分野についても政府間の協力を法制度として確立したという点、そして、EC、共通外交、警察・刑事協力という三つの柱を一つに束ねるヨーロッパ首脳理事会ないし欧州首脳理事会と呼ばれるものを屋根のようなものとして
その上で、私がその公共財という言葉を使いましたのは、昨年一月就任をいたしまして以来、例えば第一回のアジア・ヨーロッパ首脳非公式会合あるいはAPEC、さまざまな機会にアジア太平洋地域の各国の首脳たちとお話をする。
この点で、ヨーロッパ首脳の例えばイギリス、西ドイツなどの首脳のとっておる態度と比べてみても、日本政府の態度というのは私は非常に甘いと思うのであります。こうした点で、異常円高是正のために方策はいろいろあろうかと思いますけれども、ぜひこの積極的な方策をさらに一段と強めるというこの必要は御同感でしょうね。
特にレーガン大統領との会談、これはどのくらいの時間帯の中で行われるのかわかりませんけれども、そしてまたヨーロッパ首脳とも会えるチャンスがある。先般来から当委員会でもしばしば問題になっております特に核軍縮の問題を中心とした課題というものは依然として米ソ平行線をたどったままである。先日の委員会におきましてもできるだけ日本としては西欧諸国と足並みをそろえてと。
うべきである、こういうことであると考えておりますし、確かにおっしゃるように、一部にはヨーロッパはヨーロッパのことを考えたらいいんだと、ヨーロッパにおいてはSS20に対抗するアメリカのパーシングIIとか、そうした核基地をヨーロッパ自体に設ける、日本にはそういうものはないんだ、それだけに日本が言っていることは多少問題があるんじゃないかと、こういう言い方をする向きもないではないんですけれども、しかしヨーロッパ首脳
ただ、第二次世界戦争後の国際情勢を見てまいりますと、たとえばヨーロッパ諸国の国境線は非常に入り乱れて、占領、実力支配のもとに置かれて、それが結果的に全ヨーロッパ首脳会議のようなもので固定されるというような形をとったという例もあるわけでございます。 そこで、単に根拠がない、理論上の問題だと言うだけでは、やはりこの問題の解決には必ずしもならない。
○宮澤国務大臣 昨年米国を訪問され、またランブイエ等の会談もありまして、ヨーロッパ首脳とも総理大臣が親しく会っておられるわけでございますが、そうなりますと、ここでわれわれの目はわれわれの足元に向けられるべきが順序であろう、というふうにごく自然には私考えておるわけでございます。
この間のヨーロッパ首脳会談でも御発言があったようでございますけれども、例のワシントンのプレスクラブの発言も、新ロメ協定のような発想で国際協力というもの、多国間の国際協力を進めにゃいかぬといったようなこともわれわれも聞いておるわけでございますが、一方国連のUNCTADの決議事項なんかを見ても、南北問題というのは、大きな流れでいけば援助から貿易へという方向に流れていくべきであるという提言もあるんですけれども
○秦野章君 衆議院の外務委員会だったと思いますけれども、宮澤外務大臣の答えで、総理が東南アの訪問をどう考えているのかということについては、ASEAN首脳会議の済んだ二月以後にというようなニュアンスの答弁があったわけでございますけれども、非常に大きな国際会議を経て、特にヨーロッパ首脳会談なんかで貿易拡大その他、三木さんの場合には南北問題の発言もおありになったようだし、組閣一年たって考えてみると、フォード