2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
経営規模が大きくなりますと、投資する額も非常に大きくなりますし、定期的に機械などのメンテナンス費用もそれなりにかさんでしまう。
経営規模が大きくなりますと、投資する額も非常に大きくなりますし、定期的に機械などのメンテナンス費用もそれなりにかさんでしまう。
生産費調査の中できちんと、省力化機械とIT化の費用、初期費用とか、毎月のメンテナンス費用とか、そういうものをきちんと織り込んでできるような省力化機械、AI化の導入に取り組んでほしいんですけれども、その点について農水省にお伺いいたします。
また、急速充電器の二、三倍のスピードで充電できる超急速充電器は、設置費用に加えて電気の基本料金やメンテナンス費用などが高いこともあって、現時点では対応する車両の販売やインフラ整備が国内では進んでいないのが現状であります。
カードに記録された顔写真データと窓口に来た人の顔を確認して同一人物か確かめるというオンライン資格確認システムというものですが、このシステムを導入するためには多額の設備投資をしなければならないし、設備投資後のメンテナンス費用も掛かります。
○伊藤岳君 メンテナンス費用については補助がないと。 今、医療機関は減収に大変苦慮しています。収入減です。この医療機関に更なる負担を新たに負わせることになるじゃないですか。 今医療機関に必要なのは、マイナンバーカード診療に伴う設備投資支援より減収補填だということを強調して、私の質問を終わります。
ランニングコストですけれども、ガス方式のガス代も当然対象になりますねという確認、そしてメンテナンス費用も当然財政措置しますねという確認をさせていただきたいと思います。
これは想定されていることでありまして、一般のインフラにつきましても、五十年を超えた橋梁であるとかトンネルであるとか、そういったもののメンテナンス費用をどうするかという課題が出てくるわけでありますけれども、さらにその資産の評価もしっかりできているものとできていないものがある、この管路も、ということに対してまずは資産の適正評価をしていく、そしてその上で将来の財政負担、財政リスクについてどうしていくかということをしっかりと
今お尋ねの費用でございますが、国土交通省所管のインフラの将来のメンテナンス費用につきまして、平成二十五年の社会資本整備審議会、交通整備審議会における審議の中で維持管理費と更新費の将来推計を行っております。この推計におきましては、国と地方合わせて、事業費ベースで、平成二十五年度には三・六兆円でございましたものが、十年後には年間四・三兆円から五・一兆円程度になるものとしているところでございます。
一度整備されればあとはメンテナンス費用だけですから、見込まれる年間の四百三十億円の税収に比べればごく僅かです。負担と便益がバランスしているとはとても思えません。 出入国管理統計によると、平成二十八年の日本人出国者数は約千七百十二万人に上っています。多くの日本人が税負担をするにもかかわらず、受ける便益は限定的であると考えますが、石井国交大臣の御所見をお伺いをいたします。
一方で、インフラの将来のメンテナンス費用につきましては、二十四年の笹子トンネルの事故等も受けまして、平成二十五年に社会資本整備審議会・交通政策審議会におきまして、所管施設の維持管理費と更新費の将来推計を行っております。
その中で、大学の先生におよそ全国のマーケットを聞いておりますと、電気代の中のおよそ半分ぐらいは発電所のメンテナンスですとか電線とか電柱の交換、メンテナンス費用に使われて、残りの半分のうち、日本の場合は電力の自給自足率が六%と、ほとんどは海外に、その電力をつくるための資源を海外から求めなきゃいけませんので、九四%は実は地域の電力会社を通じて資源を海外に求めてキャッシュアウトしているということを考えると
老朽漁船というのは安全性や生産性が低下するだけではなくて、メンテナンス費用が逆に掛かっていくという、そういうこともあります。また、遠洋では船内生活が長いということもありまして、現状の漁船では若手に魅力が感じられる船内生活にはなっていないということもあって、若い人たちが乗組員としてなかなか入りづらい環境にもあるということであります。
○青木一彦君 これ、メンテナンス費用どれぐらい掛かるのか、これからもしっかりと取り組んでいただきたいと思います。そして、今後とも道路のメンテナンスは強力に推進すべき課題であると考えております。
これは、例えば、このサービスをクラウド型のサービスにするのか、あるいはサーバーを利用する形にする、結果としてサーバーのメンテナンス費用がかかるのかどうか、こうしたサービス内容の違い、あるいは、当然ながら契約する相手方の戦略の違い、こうしたもので違いが出てきているのではないかと思っております。
「「せせらぎ」の計画について、水の汚れ、子供の水遊び、蚊の発生など衛生上、起伏ある地面や濡れた路面での転倒など安全上、水循環システムの電気代やメンテナンス費用などランニングコスト上、それぞれの課題の解決策を具体的にお示しください。」このように指摘をしています。 それに対する回答として、申し上げます。「1循環系統でろ過及び逆洗を行い、」「(浮遊物質)などの汚れを系外に排出します。
その一例として、警察関係者からですけれども、道路の舗装や、横断歩道や車線と歩道のライン、信号機など表示板などの補修や、ラインの引き直しなど、身近な交通安全施設のメンテナンス費用の予算が足りないということを伺います。住民からも、交通安全や子供の安全などを守る上で大変要望の高い事業でありますが、残念ながらそのまま出せない。
道路もそうですし、橋梁も、トンネルも、下水も老朽化がどんどん進んでいくわけですが、このインフラメンテナンス費用は、国土交通省の推計によると、平成二十五年で約三兆六千億円、平成四十五年度にはそれが四兆六千億円から五兆五千億円になる。このインフラメンテナンス費用の縮減、平準化は重要な課題であります。 見方を変えると、インフラメンテナンス産業は今後の成長分野だ、こう言えるわけであります。
だから、当然ながら、産業基盤の整備、道路も傷みやすいわけですから、そういったインフラへのメンテナンス費用が多額にかかるわけなんですね。
現在の仙台空港で、このランプというのは埋め込んでおりますので、木ねじを外してふたをあけてランプを取りかえるという作業が要るんですけれども、年に一度ほど作業されているというふうに理解していますけれども、年間のこのメンテナンス費用というのは幾らですか。
○石崎政府参考人 御質問の灯火のメンテナンスの費用でございますけれども、仙台空港の例で申しますと、灯火全体で四千二百万ぐらいかかっておりまして、そのうち埋め込み型のメンテナンス費用につきましては一千二百万ほどかかっております。
これに関しましては、昨年五月に、国土交通省ではインフラ長寿命化計画というものを策定いたしまして、点検、修繕、更新、情報のデータベース化といったメンテナンスサイクルを確立するということ、あるいは、予防保全の考え方に基づきまして長寿命化等を図っていくことによりまして、メンテナンス費用の山を低くして平準化をするといったこと、そしてまた、インフラの大部分を管理いたします地方公共団体に対する財政的な支援、あるいは
ただし、その海岸管理者においては、まちづくりの将来を見据え、真に必要な投資としていただくとともに、将来のメンテナンス費用についても十分検討していただく必要があると考えております。したがって、主に国土交通省など関係省庁からも必要な助言や支援を行っていくことが重要であると考えております。
今後のメンテナンス費用についても算出しているのか、お答えください。