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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-24 第203回国会 参議院 総務委員会 第3号

伊藤岳君 メンテナンス費用については補助がないと。  今、医療機関減収に大変苦慮しています。収入減です。この医療機関に更なる負担を新たに負わせることになるじゃないですか。  今医療機関に必要なのは、マイナンバーカード診療に伴う設備投資支援より減収補填だということを強調して、私の質問を終わります。

伊藤岳

2018-06-12 第196回国会 参議院 内閣委員会 第18号

これは想定されていることでありまして、一般のインフラにつきましても、五十年を超えた橋梁であるとかトンネルであるとか、そういったもののメンテナンス費用をどうするかという課題が出てくるわけでありますけれども、さらにその資産評価もしっかりできているものとできていないものがある、この管路も、ということに対してまずは資産適正評価をしていく、そしてその上で将来の財政負担財政リスクについてどうしていくかということをしっかりと

梶山弘志

2018-05-09 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

今お尋ねの費用でございますが、国土交通省所管インフラの将来のメンテナンス費用につきまして、平成二十五年の社会資本整備審議会交通整備審議会における審議の中で維持管理費更新費の将来推計を行っております。この推計におきましては、国と地方合わせて、事業費ベースで、平成二十五年度には三・六兆円でございましたものが、十年後には年間四・三兆円から五・一兆円程度になるものとしているところでございます。  

首藤祐司

2018-04-04 第196回国会 参議院 本会議 第11号

一度整備されればあとはメンテナンス費用だけですから、見込まれる年間の四百三十億円の税収に比べればごく僅かです。負担便益がバランスしているとはとても思えません。  出入国管理統計によると、平成二十八年の日本人出国者数は約千七百十二万人に上っています。多くの日本人税負担をするにもかかわらず、受ける便益は限定的であると考えますが、石井国交大臣の御所見をお伺いをいたします。  

室井邦彦

2018-02-14 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

その中で、大学の先生におよそ全国のマーケットを聞いておりますと、電気代の中のおよそ半分ぐらいは発電所メンテナンスですとか電線とか電柱の交換、メンテナンス費用に使われて、残りの半分のうち、日本の場合は電力自給自足率が六%と、ほとんどは海外に、その電力をつくるための資源海外から求めなきゃいけませんので、九四%は実は地域の電力会社を通じて資源海外に求めてキャッシュアウトしているということを考えると

磯部達

2017-12-07 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

老朽漁船というのは安全性生産性が低下するだけではなくて、メンテナンス費用が逆に掛かっていくという、そういうこともあります。また、遠洋では船内生活が長いということもありまして、現状漁船では若手に魅力が感じられる船内生活にはなっていないということもあって、若い人たち乗組員としてなかなか入りづらい環境にもあるということであります。  

横山信一

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

これは、例えば、このサービスクラウド型のサービスにするのか、あるいはサーバーを利用する形にする、結果としてサーバーメンテナンス費用がかかるのかどうか、こうしたサービス内容の違い、あるいは、当然ながら契約する相手方の戦略の違い、こうしたもので違いが出てきているのではないかと思っております。  

宮本聡

2016-04-20 第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

「「せせらぎ」の計画について、水の汚れ子供の水遊び、蚊の発生など衛生上、起伏ある地面や濡れた路面での転倒など安全上、水循環システム電気代メンテナンス費用などランニングコスト上、それぞれの課題解決策を具体的にお示しください。」このように指摘をしています。  それに対する回答として、申し上げます。「1循環系統でろ過及び逆洗を行い、」「(浮遊物質)などの汚れ系外に排出します。

馳浩

2016-04-01 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

その一例として、警察関係者からですけれども、道路の舗装や、横断歩道や車線と歩道ライン信号機など表示板などの補修や、ラインの引き直しなど、身近な交通安全施設メンテナンス費用の予算が足りないということを伺います。住民からも、交通安全や子供の安全などを守る上で大変要望の高い事業でありますが、残念ながらそのまま出せない。

小宮山泰子

2016-03-09 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

道路もそうですし、橋梁も、トンネルも、下水も老朽化がどんどん進んでいくわけですが、このインフラメンテナンス費用は、国土交通省推計によると、平成二十五年で約三兆六千億円、平成四十五年度にはそれが四兆六千億円から五兆五千億円になる。このインフラメンテナンス費用の縮減、平準化は重要な課題であります。  見方を変えると、インフラメンテナンス産業は今後の成長分野だ、こう言えるわけであります。

樋口尚也

2015-06-09 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

これに関しましては、昨年五月に、国土交通省ではインフラ長寿命化計画というものを策定いたしまして、点検、修繕、更新、情報のデータベース化といったメンテナンスサイクルを確立するということ、あるいは、予防保全の考え方に基づきまして長寿命化等を図っていくことによりまして、メンテナンス費用の山を低くして平準化をするといったこと、そしてまた、インフラの大部分を管理いたします地方公共団体に対する財政的な支援、あるいは

滝口敬二

2014-06-03 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

ただし、その海岸管理者においては、まちづくりの将来を見据え、真に必要な投資としていただくとともに、将来のメンテナンス費用についても十分検討していただく必要があると考えております。したがって、主に国土交通省など関係省庁からも必要な助言や支援を行っていくことが重要であると考えております。  

愛知治郎