2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
厚生労働省といたしましても、摂食障害に対する理解を促進し、患者に適切な支援を提供する体制を整備するため、摂食障害に関する学校と医療のよりよい連携のための対応指針を作成し、養護教諭などの教育関係者に対して研修を実施する、厚生労働省ホームページに開設しているみんなのメンタルヘルス総合サイトや、摂食障害全国基幹センターのホームページを通じての普及啓発などに取り組んでいるところでございます。
厚生労働省といたしましても、摂食障害に対する理解を促進し、患者に適切な支援を提供する体制を整備するため、摂食障害に関する学校と医療のよりよい連携のための対応指針を作成し、養護教諭などの教育関係者に対して研修を実施する、厚生労働省ホームページに開設しているみんなのメンタルヘルス総合サイトや、摂食障害全国基幹センターのホームページを通じての普及啓発などに取り組んでいるところでございます。
さらに、厚生労働省が運営するみんなのメンタルヘルス総合サイトを通じて医療関係者への普及を図っており、これらの取組を一つ一つ重ねていくことにより、この認知行動療法の更なる普及に厚生労働省としても努めてまいりたいと思います。
○政府参考人(堀江裕君) 睡眠障害の治療において認知行動療法の十分な普及が進んでいないというのがあるというのをまず基本に持った上で、二十八年度から日本医療研究開発機構、AMEDにおきまして、精神障害に対する認知行動療法の普及プログラムの開発を開始しているところでございまして、厚生労働省といたしまして、厚生労働省が運営しますみんなのメンタルヘルス総合サイトというのがあるんですけど、そうしたところにこの
厚生労働省のホームページにみんなのメンタルヘルス総合サイトというのを設けまして、相談窓口の所在地、精神疾患の特性、活用できる支援策などに関する情報を掲載をし、その周知に努めているわけでございますけれども、なかなかたどり着かないという御指摘を間々受けるわけであります。
知識の普及については、従来から、みんなのメンタルヘルス総合サイトにてんかんに関する情報を掲載するとともに、患者やその家族等の団体とも連携して普及啓発に取り組んでいます。 医療については、平成二十七年度から、てんかん患者に対し専門医療を提供する医療機関において、地域の医療機関等と連携した医療提供体制の整備を進めています。
こういうことで、厚労省のホームページには、みんなのメンタルヘルス総合サイトというのを設けておりますし、若者向け、働く人向けのこれはポータルサイトでありますが、対象者に応じてきめ細かな啓発活動を行って、コミュニケーションをできる限り多層化するということかなというふうに思っております。
そうした自助団体の情報につきましては、先生御指摘の、厚生労働省のホームページのみんなのメンタルヘルス総合サイトというところがございますが、こちらにおいてその周知に努めておるところでございます。 今後も、自助団体と協力をしながら、各地域に対する情報提供なども含めまして、しっかりとした対策に取り組んでまいりたいと考えております。
厚生労働省といたしましては、それぞれの地域におきまして被災者の方々が円滑に必要な支援を受けられるように、まず長野県と連携をいたしまして各地域の精神保健福祉センター等での対応を依頼いたしますとともに、私ども厚生労働省のみんなのメンタルヘルス総合サイトというのがございますが、こちらにおいて各種相談機関の周知を図っているところでございます。
このために、厚生労働省といたしましては、各地域におきまして被災者の方々が円滑に必要な支援を受けられますよう、長野県と連携をいたしまして各地域の精神保健福祉センターなどでの対応を依頼するとともに、厚生労働省のみんなのメンタルヘルス総合サイトにおきまして各種相談機関の周知を図っているところでございます。
このため、厚生労働省の所管団体であります社団法人てんかん協会で、てんかんについての分かりやすい解説や医療機関への受診を勧める、こういうことをしていることとともに、精神疾患全般に関する普及啓発のために、みんなのメンタルヘルス総合サイト、ここで心の病気についての情報ですとか心の病気になったときの治療や生活サポートなどを掲載をしています。