2019-02-22 第198回国会 衆議院 予算委員会 第12号
「外務省 米保第二八〇号 昭和五十年五月十四日」、外務省アメリカ局長から運輸省航空局長殿とも書いている文書で、「米軍用機の活動に関するデーターの不公表について」「五月七日付貴信空安第三三号に関し、五月八日の第三百十六回日米合同委員会において標記の件に関しメモランダム・オブ・アンダースタンディングが別添(写)の通り承認されましたので、通報します。
「外務省 米保第二八〇号 昭和五十年五月十四日」、外務省アメリカ局長から運輸省航空局長殿とも書いている文書で、「米軍用機の活動に関するデーターの不公表について」「五月七日付貴信空安第三三号に関し、五月八日の第三百十六回日米合同委員会において標記の件に関しメモランダム・オブ・アンダースタンディングが別添(写)の通り承認されましたので、通報します。
ところが、AIIBの場合にはどうなったかといいますと、構想が発表されて約一年後、つまり二〇一四年の末にメモランダム、覚書というものができまして、その覚書が北京で署名されたわけです。これは中国を入れて二十一カ国、後に一カ国、インドネシアが加わったので全部で二十二と考えてもいいかもしれませんけれども、この二十二の国で最初の枠組みを決めてしまったわけであります。
これ、国務省、国防省、全部超えてメモランダム十三号というものを作って、それに基づいて国務省も国防省もホワイトハウスも結束して当たったと、それはもう全く見事な機能を果たしたという、それをすぐ私は思い出すんですね。 それは、一九六九年中に俺たちが今から言うことを全部のめと。
これは協定といいますかむしろ覚書なんです、MOU、メモランダム・オブ・アンダースタンディングと言われているものですが、セーシェルもしくは他国が捕まえた海賊をセーシェルの裁判所で裁いて、有罪の判決が下った場合は、この海賊をソマリランドもしくはプントランドに移送する、そこで収監するという新しい動きがことし誕生しました。
江田先生の「出発のためのメモランダム」、これ通告していないんですが、かつて拝読させていただきました。その中によると、江田先生が司法試験を受けられたときのことも記述されておられます。結論だけ、できたら短くですが、司法試験というのはかつては丸暗記で合格できた、そんなものだったんでしょうか。
今申しました適切な措置でございますが、原則として外国との間で国際約束を締結することによるものとされておりますが、それが困難な場合は外交当局間同士の口上書により、更にそれも困難だということになりますとFIU同士の当局間文書、これMOU、メモランダム・オブ・アンダースタンディングによるものとされているところでございます。
メモランダム、覚書を交わして、EUの消費者行政と日本の消費者行政とリンクしていくということを始めようとしているところです。 今後とも、国境を越える消費者の被害にできるだけ対応すべく、国際機関や各国の消費者行政機関等との情報共有、連携に取り組んでまいります。
それで、アメリカはこのときに、今言ったメモランダム十三号、これは、もし日本が七二年返還を望むのであれば、この六九年中に米軍の使用にかかわる不可欠の諸問題、これを細目に至るまで全部解決しろ、それが解決されない限りは七二年返還には応じられないという鉄の方針を打ち出してきたわけです。
最終的にこれは残っているわけでありますが、ここの「組織的に用いるもの」ということが余りにも強い限定が掛かっていて、いや、これは組織としての文書じゃないんだというふうにどんどんどんどんそこが抜けていきますと、全部、これは個人的なメモランダムであります、最終的に組織決定している文書は閣議決定した公式の文書だけでありますということになると、これは先ほどの私が申し上げたような行政改革の方から出てきたような基本的
今、インフォメーションメモランダムの点で、将来は利益を生むかんぽの宿であるというのがあったわけで、それもお読みでなかったようではありますが、問題は、簡易保険法によって、かんぽの宿は加入者福祉施設であって、もうけてはいけない、ただで泊めても、ただで温泉に入れてもいいんだ、ただし一部の費用は利用者から取ってもいいというそういう福祉施設であるから、当然なかなか黒字にはならないと。
○長谷川憲正君 最後に、四点目のところですけれども、インフォメーションメモランダムというものが二年後から黒字化と書いてあるというのが問題点のところに指摘してあります。
○参考人(西川善文君) 重要な事項につきましては一々相談を受け、あるいは報告を受けるということも当然ございますが、このインフォメーションメモランダムと申しますのは企画コンペへの応募者に対する情報提供ということでございまして、これは、私の記憶に間違いがなければ、ある外資系のコンサルタントに依頼をいたしまして、全施設についての今後の収益改善策等を検討してもらい、それを参考に作成した資料であるということを
当然、口頭で報告したりあるいは口頭で合意があったりということはあるわけでございますけれども、それはきちんとメモランダムなりの形で後で問題が起きないように残しておく、できれば両方でサインして残しておくということが常識でございまして、私は当然そういったことが行われておるんだという前提で物を考えておりましたが、このかんぽの宿に関していろいろ後で聞いてみると、また、総務省からもたくさん御指摘をいただいておりますけれども
このインフォメーション・メモランダムの損益見込みと申しますのは、外部の専門家に査定してもらったものなんですけれども、今私どもが持っているリソースだけじゃなくて、ある意味、理想的な形で経営すればこういうことも可能であるという形で試算をしたものだというふうに理解をしております。
その目的は、売却候補先の選考過程において候補者の購入意欲を高める目的で、これはメリルリンチが作成したものでございますが、インフォメーションメモランダムの一部として配付されたというものでございます。
更に具体的に申しますと、対象事業の譲渡の専門的知識を要する助言、提案、あるいはプロセスを円滑に進めるためのすべての候補先に対する連絡窓口としての機能、各種プロセスに関するスケジュール管理、譲渡候補先向けマーケティング資料、私どもインフォメーションメモランダムと呼んでおりますが、こういうものの作成の支援、あるいは譲渡候補先に対する書類の配付等、いろんな事務に関してサポートを受けたいと、こういうことでございます
○保坂(展)委員 外務大臣、実は、メモランダム・フォー・ザ・レコードという、九六年の十月二十三日にPLUという米軍機関が作成した文書があるんですね。この三ページ目のところに、今私が日本側の選択肢として示した部分が書いてあるんですね。 つまり、アメリカ側の文書で、日本側がアメリカ側にどうしたらいいかと打診をしてきたということが書いてあるという事実があるんですが、それはいかがですか。
憲法が施行された翌年の一九四八年に既に出ております文書を見ておりましても、アメリカの「ロイヤル陸軍長官の国防長官へのメモランダム」の中で、主題は「日本の限定的軍備」。七項目で、「軍事的観点からのみ考えれば、日本の軍隊の創設は、日本の防衛を分担し、したがって米国の限られた人的資源の効率的活用をもたらすものとして、望ましい。」と。アメリカの側から再軍備の要求が強く検討され、出されてきている。
これは、この個人情報保護の議論の出発点になっておりますOECDの理事会勧告の解説メモランダムにおきましても、差別の危険性という各種のセンシティブ性の基準について議論してきたが、センシティブと万人に認められるようなデータを定義づけることは不可能であることがわかったという指摘もあるわけでございます。
今アメリカ案が出まして、これは攻撃も含む新決議案なんですけれども、それに対してフランスがメモランダムを出しました。これは国連に採用されました正式文書ですね。それからドイツが乗り、そして中国、ロシアも乗っています。安保理の要するに過半数が乗りました。これに対しては総理はどういうお考えをお持ちですか。
一九八〇年のOECD理事会勧告の解説メモランダムにおいても、センシティブと万人に認められるようなデータを定義づけることは不可能であるとされているところであります。 したがって、いわゆるセンシティブ情報の収集、利用を含む取り扱いについては、必要に応じて個別の法制度や施策ごとにきめ細かく措置することが適当であると考えております。
しかしながら、一九八三年には、大統領メモランダムによりまして、バイ・ドール法の対象を大企業も含めてすべての企業に拡大していることから、結果的に、日米のバイ・ドール制度間には本質的な差異はないものと考えております。