2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号
人事をてこに霞が関を恐怖支配のもとに置き、恫喝と懐柔を織りまぜて、メディア支配を強めてきました。そして、ついに、日本学術会議の人事にまで介入し、この機関を御用機関におとしめ、科学者までも支配下に置こうとしている。 しかし、強権をもって異論を排斥する政治には決して未来はないということは歴史が証明している。 違憲、違法の任命拒否の撤回を強く求めて、質問を終わります。
人事をてこに霞が関を恐怖支配のもとに置き、恫喝と懐柔を織りまぜて、メディア支配を強めてきました。そして、ついに、日本学術会議の人事にまで介入し、この機関を御用機関におとしめ、科学者までも支配下に置こうとしている。 しかし、強権をもって異論を排斥する政治には決して未来はないということは歴史が証明している。 違憲、違法の任命拒否の撤回を強く求めて、質問を終わります。
特徴は何かと申しますと、地域のメディア支配、これ行でいくと二行目に書いてございますが、我が国だけがAMラジオを入れているという状況で、他国を見ますと、例えばアメリカですと、同一地域では日刊新聞を所有している者は放送局の所有はできませんとなっています、例えば。
放送の多元性は十分に確保されており、メディア支配を厳格に規制する必要性は小さくなったといえる。 さらにメディア間競争が激化し、新規の放送事業開始のための資金集めがしにくくなった。この結果、規制緩和を求める動きがむしろ活発になっている。」そういうふうに書かれております。 つまり、地上波の放送局であっても、いや、BSやCSで新規参入者が出てきているからそれでいいんですよと。