運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号

本年二月一日に発生したミャンマー国軍によるクーデターは、民主化への努力期待を踏みにじるものであり、クーデターを引き起こした国軍による現体制正当性は全く認められない。クーデター以降、ミャンマーでは、国際社会の度重なる呼び掛けにもかかわらず、国軍警察による民間人に対する暴力が継続し、多数の死傷者及び拘束者が発生していることは断じて受け入れ難い。   

石橋通宏

2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号

国務大臣茂木敏充君) 国際社会の度重なる呼びかけにもかかわらず、ミャンマー国軍、警察市民に対する実力行使により、多数の死傷者が発生し、事態改善が見られない状況を改めて強く非難します。  日本政府は、二月一日のクーデター以降、ミャンマー国軍に対して、暴力即時停止拘束された関係者解放、民主的な政治体制早期回復を強く求めてきました。  

茂木敏充

2021-06-08 第204回国会 衆議院 本会議 第32号

本年二月一日に発生したミャンマー国軍によるクーデターは、民主化への努力期待を踏みにじるものであり、クーデターを引き起こした国軍による現体制正当性は全く認められない。クーデター以降、ミャンマーでは、国際社会の度重なる呼びかけにもかかわらず、国軍警察による民間人に対する暴力が継続し、多数の民間人が死傷している。   

逢沢一郎

2021-06-08 第204回国会 衆議院 本会議 第32号

国務大臣茂木敏充君) 国際社会の度重なる呼びかけにもかかわらず、ミャンマー国軍、警察市民に対する実力行使により、多数の死傷者が発生し、事態改善が見られない状況を改めて強く非難します。  日本政府は、二月一日のクーデター以降、ミャンマー国軍に対して、暴力即時停止拘束された関係者解放、民主的な政治体制早期回復を強く求めてきました。  

茂木敏充

2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号

○佐藤(茂)委員 最後になりましたけれども、先ほどの中谷委員の冒頭でも発言がありましたが、ミャンマー国軍側に拘束されておりました邦人ジャーナリスト北角裕樹さんが、起訴を取り下げ釈放されたことに関わって、日本政府及び関係者の御努力に心から敬意を表しまして、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

佐藤茂樹

2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

白眞勲君 このASEANリーダーズ・ミーティング茂木大臣も今おっしゃいましたけれども、日本政府茂木大臣も含めていろいろ働きかけを強めているという御答弁であったわけですけれども、首脳会議であるならば、ASEANミニストリアル・ミーティングというのかな、になるのが、今回、リーダーズ・ミーティングになっているというのは、このミャンマー国軍のトップを首脳と位置付けていないからではないかという報道もあるんですけれども

白眞勲

2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

これまで茂木外務大臣は、ミャンマーに対するODAについて、二月一日のクーデター以降、ミャンマー国軍が主導する体制との間で新たに決定したODA案件ではない、今後についても早急に判断すべき案件はないと説明をされていましたけれども、これはODAを、供与を停止しているという理解でよろしゅうございますか。

白眞勲

2021-04-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

ミャンマーにつきまして、今後批准書寄託あった場合ということでございますけれども、そもそもミャンマーにつきましては、我が国事案発生以来、ミャンマー国軍に対して暴力即時停止拘束された関係者解放、民主的な政治体制早期回復を強く求めてきております。我が国といたしまして、ミャンマーにおけるクーデター正当性を認めることはございません。  

四方敬之

2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号

また、ミャンマー情勢については、ミャンマー国軍、警察による実力行使により、多数の死傷者が発生し続けている状況を強く非難します。引き続き、国軍を含めミャンマー側に様々な意思疎通ルートを持っている国として、日本独自の役割をしっかりと果たしていきます。  現在拘束中の邦人ジャーナリスト早期解放を含め、今後とも邦人保護に万全を期してまいります。  

菅義偉

2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号

国際社会の度重なる呼びかけにもかかわらず、ミャンマー国軍、警察による実力行使により多数の死傷者が発生し続けている状況を強く非難します。我が国立場は一貫しています。  その上で申し上げれば、日本経済協力ミャンマー国民生活向上経済発展への貢献、人道的なニーズへの対応目的としており、ミャンマー国軍利益目的とするものではありません。  

菅義偉

2021-04-20 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

こうした状況ではございますが、茂木外務大臣は、三月十日の衆議院外務委員会で、ミャンマー国軍に対しても様々なルートを持っております、私もフライン司令官とは直接二度お会いしておりますと、クーデターを起こした張本人であるフライン司令官とのパイプを生かした交渉を強調されておりました。  しかしながら、事態は悪化の一途をたどっております。

櫻井周

2021-04-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第8号

これはまた引き続きやりますけれども、本当に制度設計上、この条約で、日本は反対してもミャンマー国軍による書面を受け入れてしまう、そういう可能性はあるのかないのかというのは極めて重大なことだと思いますよ。余り曖昧な答弁で終わらせない方がいいというふうに思います。  その上で、最後ですけれども、やはり我が国がいつ、これを承認したとしても、政府として寄託をするのかということです。  

山尾志桜里

2021-04-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第8号

一点ですけれども、これはミャンマー、この前の質疑で、ミャンマー国軍批准書などを寄託してきた場合に、それを認めるかどうかは全員合意事項ではない、コンセンサスによるんだという話でしたが、伺います。  日本最後まで反対したとしても、その時点での参加国が全て賛成をしてしまったら、制度的にはミャンマーが入ってしまう可能性というのはあるんでしょうか。

山尾志桜里

2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号

石橋通宏君 今大臣最後のところでおっしゃったようなレベルではない形で、ミャンマー国軍若しくは国軍系企業に対して利益が流れているのではないかということが実はこの間も指摘をされてまいりましたし、今、今後我が国のこれまでやってきたことをそのまま続けると、引き続き国軍利益を得るのではないかという懸念が指摘をされているわけです。  

石橋通宏

2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号

大臣、既にやっていることと言われましたが、やっていることは二番ぐらいで、その他のことは余りちょっとはっきり聞こえてこないので、やっておられるのであれば、これ是非ミャンマー国民の皆さんも期待して聞いておられるので、やっていると言っていただきたいと思うんですが、特に、私たち、今大事なのは、大臣、とにかくミャンマー国軍による市民虐殺、これを止めることだと思います。

石橋通宏

2021-04-12 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

総理、間もなく日米首脳会談に行かれますけれども、アメリカブリンケン国務長官は三月十日に、ミャンマー国軍系企業投資している各国企業に対して、投資を見直すべきだと訴えました。ブリンケン国務長官は、国軍系企業への投資を打ち切れば、国民意思に反して権力を維持する国軍への経済的支援を絶つ手段になるというふうに言っています。  ミャンマー問題、アメリカも相当本腰を入れていると思います。

山内康一

2021-04-12 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

日本として、国民民主連盟に対してもミャンマー国軍に対しても様々なルートを持っている、私もフライン司令官とは直接二度お会いしている、そういう関係もあるとおっしゃいました。茂木大臣がおっしゃっているのは、国軍パイプがあるんだということを誇らしげにおっしゃっていたようにお見受けします。  しかし、その国軍のチャンネル、今機能しているとは言えないと思います。

山内康一

2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号

その上で申し上げますと、ミャンマーにつきましては、我が国は、事案発生以来、ミャンマー国軍に対して民主的な政治体制早期回復を強く求めてきております。我が国として、ミャンマーにおけるクーデター正当性を認めることはございません。  いずれにしましても、オーストラリア、ニュージーランド、ASEANを始めとして、ほかのRCEP参加国とも緊密に意思疎通しながら、今後の対応を検討してまいりたいと存じます。

四方敬之

2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号

ミャンマーにつきましては、我が国は、事案発生以来、ミャンマー国軍に対して民主的な政治体制早期回復を強く求めてきております。我が国といたしまして、ミャンマーにおけるクーデター正当性を認めることはございません。  いずれにしましても、ASEAN諸国を始め、ほかのRCEP参加国とも緊密に意思疎通しながら、今後の対応を検討してまいりたいと考えております。

四方敬之

2021-04-02 第204回国会 衆議院 本会議 第17号

今後、日本として、ミャンマー国軍によるRCEP発効を万が一にも認める可能性があるのでしょうか。人権国家として、自国民を殺りくする国軍と、対話はしても正統性は認めないという一線を守っていただきたい。答弁を求めます。  RCEP合意形成は、RCEP合同委員会においてコンセンサスが図られます。ミャンマー国軍による発効是非、あるいはルール違反の疑いへの対応など、今後の課題は少なくありません。

山尾志桜里

2021-04-02 第204回国会 衆議院 本会議 第17号

国務大臣茂木敏充君) 山尾議員から、ミャンマー国軍によるRCEP協定発効についてお尋ねがありました。  RCEP協定は、ASEAN日中韓、豪州、ニュージーの十五か国が署名したEPAであり、我が国としては、RCEP協定を通じて、この地域の望ましい経済秩序の構築に向けた重要な一歩になると考えています。  

茂木敏充

2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号

初めに、私も、ミャンマー問題について、ミャンマー国軍による武力弾圧について質問します。  ミャンマー国軍は、二月一日のクーデター以来、これに抗議する市民の平和的な行動に対して殺傷兵器を向け、一部で戒厳令をしき、弾圧を一層強めています。現地の人権団体によれば、最大都市のヤンゴンでは対戦車砲や手りゅう弾も使用され、少なくとも五百人を超える市民が死亡し、子供の犠牲も相次いでいると伝えられています。

穀田恵二

2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

国務大臣岸信夫君) 三月二十八日に、我が国米国を含む十二か国の参謀長等連名によって、ミャンマー国軍に対し共同声明を発出されました。本声明は、関係国防衛当局が結束して、ミャンマー国軍及び関連する治安機関による民間人に対する軍事力行使非難するとともに、ミャンマー国軍に対して暴力停止するよう求めたものでございます。  

岸信夫

2021-03-26 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

国務大臣茂木敏充君) 今、これまで日本ミャンマーに対して様々な支援を行ってきたと、民主化を進める、さらには民族の和解を進める、こういった目的を中心にしながら行ってきたわけでありますけれど、現段階において、二月の一日のクーデター後、ミャンマー国軍が主導する体制との間で新たに決定したODA案件はございません。今後についても、現時点で早急に判断すべき案件はないと考えております。

茂木敏充

2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

ミャンマー問題、これ、クーデターが発生しておりますが、現在の合法的な政府というか、レジティマシーと言ったらいいんかな、合法的な政府は、日本政府としてはミャンマー国軍であるというふうな理解をされているんですか。あるいは、まだアウン・サン国家顧問代表を務めておられる政府側に、旧政府側にあるというふうにお考えでしょうか。どちらでしょうか。

浅田均

2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

国務大臣茂木敏充君) ミャンマーについては、民主的な政治体制早期回復を求めると、これが我が国立場でありまして、ミャンマー国軍が主導する体制への対応については現在慎重に検討を行っておりますが、じゃ、誰に働きかけをしなきゃならないのかと。事態鎮静化であったりとか暴力停止、さらには拘束者解放、そういうことになりますと、当然国軍に対して申入れをしなければいけないと思っております。

茂木敏充

  • 1
  • 2