運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
133件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1983-09-19 第100回国会 衆議院 予算委員会 第1号

この「憲法改正の歌」を見ますと、一番目に、   鳴呼戦に打ち破れ   敵の軍隊進駐す   平和民主の名の下に   占領憲法強制し   祖国の解体計りたり   時は終戦六カ月 もう一つ、五番目は、   この憲法のある限り   無条件降伏つづくなり   マック憲法守れるは   マ元帥下僕なり   祖国の運命拓く者   興国の意気挙げなばや  あなたは、どうもあのとき無条件降伏したのは間違いてあったという

石橋政嗣

1979-06-05 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

この「たばこ専売五十年小史」、専売公社が発行している中を見ると、先ほど申し上げたようにマッカーサー司令部との応対から、マ元帥の意向は、実体は現在どおりでもよいが、形は公社をつくりたいということが痛切に察知されたと、こういうふうに言っている。それだから私は、公社というけれども、実体公社じゃないんじゃないかという疑いを持たざるを得ないわけです。  

鈴木一弘

1971-05-14 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

先ほどマッカーサー司令部マ元帥吉田総理との間で、どうも日本は再軍備すべきだ、こういうようなマッカーサーからの話があったが、吉田さんは頑強に、日本は再軍備すべきでない、こういう主張をされました。当時いろいろ、その場合に日本の協力なしにはどうもアジアの平和は維持できない。それじゃ日本軍事工業力、それを動員したらどうだ、こういうようなやりとりがあった。これは私吉田さんからも直接伺っている。

佐藤榮作

1959-02-12 第31回国会 参議院 内閣委員会 第6号

マ元帥高柳会長と会わず、憲法制定のいきさつ、無礼な質問条項ホイットニー少将回答と、これを一号活字でこれだけ出ているのですね。いかがでしょうか。高柳先生出発されるに当っては、マ元帥とかホイットニーとかいうのは当時の責任者ですが、こういう人に、こういう用件で行くが会っていただけるかどうかということを、在外公館を通じて確かめてから、私は出発するだけの用意があってしかるべきじゃないか。

矢嶋三義

1956-05-07 第24回国会 参議院 内閣委員会 第38号

十二月の二十五日の夜病床につきまして、そうして二十六日にたしかマ元帥からお見舞のためにケンドリックという人が来た。そこへペニシリンを持ってきまして、わざわざ来たものですから、私の方の侍医聖路加病院橋本院長です。それが来ておりまして、私と相談しまして、せっかくケンドリック侍医が来られた。

岸倉松

1954-05-21 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第41号

これはいわゆる一九四七年九月十六日付のマ元帥書簡中のあの歴史的な考え方に基いた立法であります。警察がその権力を濫用してはいけないということは警察行政に当つて世界共通的通念であります。ひとり日本のみならず、世界のあらゆる国家警察行政に当つて普遍的に適用されなければならない大原則であります。

土井彦一郎

1953-01-31 第15回国会 衆議院 本会議 第23号

そして、これらの項目は、かつて朝鮮事変が第三次世界大戦への発展の契機となるものとしてイギリスの猛烈なる反対にあい、遂にマ元帥罷免の原因となつた事項を含んでいることは、私たちの容易に気づくところでございます。あるいは、これらの事柄は単なる情報にすぎないかもしれません。しかしながら、ダレスの演説から、彼の志向する方向が何であるかは、私たちには容易にくみとれるように考えられるのでございます。

和田博雄

1952-06-04 第13回国会 参議院 電気通信・人事連合委員会 第1号

その中でマ元帥はこういうことをアメリカ政府に申し送られております。それは占領地に対する援助資金、この援助資金アメリカ国民税負担をしているものであるから、占領地における諸設備にこれらの資金を充当し、その設備に関してはアメリカ国民発言権を保有すべきである、こういう占領月次報告書マツカーサー元帥が送られておることを御存じでございましようか。

千葉信

1952-05-22 第13回国会 衆議院 労働委員会 第17号

結局私どもは、マ元帥書簡によつて二・一ストという苦い経験の上に立つて国家公務員国民に対する一つ奉仕機関に従事する者であるから、争議はいけない、そのかわりそれにかわつて仲裁裁定によつて最低生活を保障し、基本的な人権を尊重するという建前になつておるが、実際はそれがその通りに行われておらない。

青野武一

1952-05-22 第13回国会 衆議院 労働委員会 第17号

三十五條は御承知のように、これは当事者双方を拘束するもので、公務員として争議権等を奪つておいたのであるから、これは争議にかわるべき公務員の一定の生活を保障するために、マ元帥書簡によつてできたものでございますが、御承知のように専売裁定にいたしましても、国鉄裁定にいたしましても、組合に言わせれば十分な解決がついておりません。

青野武一

1952-04-28 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第36号

そうすると私たちは、敗戰の結果、婦人参政権マ元帥からもらつた。それは一昨日も申しました通り、長い間婦人は奴隷的な存在であつた。それが昭和二十一年四月の十日初めて婦人が、敗戰の結果、参政権を獲得し  て、投票権を持つた。そうして自分の信ずる人に票を入れたんです。おそらく東京都の婦人の人も、この区長を選んだ人がたくさんあるでしよう。それから区長は任命にする。そうして区会議員は置いておく。

大石ヨシエ

1952-03-26 第13回国会 参議院 法務委員会 第14号

伊藤委員の御主張になるような点は、その方面において十分のお手当をお願いして、この世論、昨年の九月四日の新聞の大会の決議趣旨、又弁護士連合会の御決議趣旨、又只今読み上げましたニユーヨーク・タイスのような国際的な反響、それから昨年の九月の前法務総裁の談話に関連して朝日の天声人語に「マ元帥が進駐して最初にやつたことは、言論取締法規の全廃だつた。

羽仁五郎

1952-01-31 第13回国会 衆議院 法務委員会 第5号

それも私は今名前をここではつきり思い出せないほど微々たるものだと思うのでありまして、世界各国では、アメリカの当のポ政令予備隊をつくつて行つたマ元帥初め、その幕僚であつた人たち、その他の政治家新聞記者までが、これは明らかに軍隊である、警察ではあり得ないという趣旨のことを言つているのでありますから、私はここで予備隊軍隊であるかどうかというような、あなたの解釈を繰返して承る必要はないと思うのです。

加藤充

1951-11-17 第12回国会 参議院 本会議 第19号

占領治下において最高司令官至上命令によるものであつてマ元帥書簡趣旨に基いて行われねばならん絶対不可避なものであるとお答えになると思うのでありますが、勅令第一号によるいわゆる追放令には、かようなことは私の知る限りではどこにも記してはありません。現行追放令は、終戦前の軍国主義的、暴力主義的な該当事項A項からG項までとして明らかに限定列挙してあります。

松原一彦