2021-03-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
具体的には、残存性の高い五百キロメートル以上の長射程精密攻撃兵器の配備に三十三億ドル、グアムへのイージス・アショア整備に十六億ドル、レーダー衛星、コンステレーション配備に二十三億ドル、パラオへの戦術多用途OTHレーダーの配備に一億九千七百万ドル、情報収集用有人航空機に二億六千六百万ドル、国内やミクロネシア、パラオ、マーシャル諸島に戦力投射分散演習施設の建設に四十六億七千万ドルなどがリストアップされています
具体的には、残存性の高い五百キロメートル以上の長射程精密攻撃兵器の配備に三十三億ドル、グアムへのイージス・アショア整備に十六億ドル、レーダー衛星、コンステレーション配備に二十三億ドル、パラオへの戦術多用途OTHレーダーの配備に一億九千七百万ドル、情報収集用有人航空機に二億六千六百万ドル、国内やミクロネシア、パラオ、マーシャル諸島に戦力投射分散演習施設の建設に四十六億七千万ドルなどがリストアップされています
具体的に言うと、ノルウェー、スリナム共和国、マーシャル諸島、スイス、スイスはこれから出しますというレターだけなんですけれども、G20では一か国もないと。これについては小泉大臣から、早く期限に間に合わせるよりも意欲的なものを出したいということを答弁いただきましたが、私はその考えに大賛成です。
また、先月の即位の礼に出席するため来日されたマーシャル諸島のハイネ大統領とも、環境大臣室で意見交換をする機会を得ました。現職の大統領を環境大臣室にお迎えできたことは大変光栄なことですし、大統領とは、炭素中立性連合参加国同士の協力を深めていくことを確認することができました。 COP25については、当初の日程を変えることなく、来月、スペインのマドリードで開催されることになりました。
ただ、私としては、いかに、日本のさまざまな置かれている制約、現実、そういった中で日本の前向きな取組を効果的に世界に届けることができるか、そういった中で、私が大臣に就任した直後にニュージーランドのアーデーン首相とお会いをして、炭素中立性連合に日本は入ると伝えたことから、グテーレス国連事務総長、そしてアイルランドの元大統領のロビンソンさん、そしてまた、先日、環境大臣室にマーシャル諸島の大統領をお迎えしましたが
また、先日の即位の礼に出席するため来日されたマーシャル諸島のハイネ大統領とも、環境大臣室で意見交換をする機会を得ました。現職の大統領を環境大臣室にお迎えできたことは大変光栄なことですし、大統領とは、炭素中立性連合参加国同士の協力を深めていくことを確認することができました。 COP25については、当初の日程を変えることなく、来月、スペインのマドリードで開催されることになりました。
保有する船腹量の多い主要な船籍国、例えばパナマ、マーシャル諸島、リベリアなどの国々はいずれもこの条約を締結済みでありますし、主要海運国、例えば中国、ドイツ、シンガポールなどの国々はいずれもこの条約を締結済みでございます。
先週、今日もありましたけれども、マーシャル諸島での戦死された方々の遺骨の引渡式にも出席いたしました。異国の地で様々な思いで戦死された皆さんが、一人でも多くの方、この遺骨を収集して家族の元に返すことが最大の供養だと思っていますが、しかしながら、これ戦後七十四年、平成も終わるという中で、遺骨の収集作業の進みが大変遅いと言える状況です。
こうした協力の例といたしましては、例えば、フィリピン、パラオにおける海洋安全保障に係る能力構築支援、さらには、マーシャル諸島、ミクロネシア等における違法、無報告、無規制の漁業対策、さらには、スリランカにおける防災対策や行政官能力構築支援など、様々な形で進めているところでございます。
アメリカが一九五四年の太平洋マーシャル諸島ビキニ環礁で水爆実験をしました。長らく被曝したのは第五福竜丸というふうに言われていたんですけれども、粘り強い市民運動の取組で、被災した船は実は一千隻ほどあったということや、高知船籍のマグロ船が多いということが分かってきました。
○国務大臣(山本有二君) 昭和二十九年三月一日、米国がマーシャル諸島のビキニ環礁で核実験をしたことによりまして、高知県等の漁業者を含む多くの漁業関係者が影響を生じたことにつきまして、誠に遺憾であるというように存じております。
ツバルやマーシャル諸島、水没の危機にさらされています。パラオもよく行きますが、あの辺も行くたびにそういう話をさせてもらっておりますが、本当に地球の温暖化ということは誰にも止められないことですが、二酸化炭素の排出量とかいろいろ国連でもやられております。 まず、先日のパリ協定が合意しましたが、今後の島嶼国にどのような支援や対処ができるのか、具体的に説明をしてください。
私は、たまたまマーシャル諸島共和国の議員連盟の会長をやっておるわけですが、マーシャルは島国ですから、容器に入っているものは最初から料金をかけて販売するんです。ですから、マーシャルの島の中で廃棄物として処理するときの費用が最初から入っているわけですよ。これも一つの理屈だなと思って視察をいたしました。 日本は、本当に今、この容器のデポジットというのはなくなってしまいましたね。
今ちょうどお話もありましたように、アメリカ軍がブラボー作戦という作戦で、マーシャル諸島のビキニ環礁で水爆実験を行いました。そのときに、約百六十キロ東方の海上にありました第五福竜丸が被曝をいたしました。そのときの乗組員が二十三人被曝をして、亡くなられた方もいらっしゃいます。これは広島型の原爆一千個分に値する十メガトンと言われております。
○アントニオ猪木君 昨日ネットで拾いましたが、またマーシャル諸島ですかね、海岸線に日本の兵隊さんらしい遺骨が出てきたというニュースが出ておりましたが、本当にミクロネシア、サイパン、パラオ、その辺と、そのほかの小さな国にも兵隊さんが行っていたんだなと感じました。
太平洋マーシャル諸島ビキニ環礁で一九五四年三月一日にアメリカが行った水爆実験で第五福竜丸が被災したことは多くの皆さんが知っているところです。しかし、アメリカが当時六回にわたって行った水爆実験で第五福竜丸以外の多くの日本の漁船と漁船員が被曝したことは余り知られておりません。
その中で、いろいろ、パラオのほかにマーシャル諸島やミクロネシア、戦争の激戦地で、日本軍だけで、海外における戦没者、二百四十万とも言われていますが、このうち約半数が、遺骨がいまだに日本には戻っていません。 国のために命を亡くされた、遺骨収集は国の責任で行うべきだと考えますが、政府は遺骨収集についてどのような考えでいるのか、これまでどのような取組をしてきたか、お聞かせください。
資料を御覧いただいたらお分かりになると思いますけれども、この資料は、これは、今、現状ということなんですけれども、この中には、例えばマーシャル諸島だとかナウルだとか、最初は台湾と断交していたけれどもまた台湾との国交を樹立したとか、もう本当に過去いろいろな形で変わってきているということもございます。
○島尻安伊子君 ミクロネシア連邦、マーシャル諸島、パラオの三国は米国とコンパクトという約定を交わしておりまして、アメリカがこの三か国の軍事権全てを押さえているということでございますが、先ほども申し上げましたような中国の攻勢が強化されていまして、脱コンパクトということを言う国民もいるという話も聞いています。
アメリカ、EUは、射場を赤道近くのマーシャル諸島なんかに設けたり、中南米の仏領ギアナなどに設けている。こういう赤道に近いところ、そういう国際色豊かな射場配備をしているわけです。国際色豊かというか、赤道に近いところにできるだけ近づけるという努力をしている。 日本もやはりそういう具体的なところを整備していかないと、ずっとこの種子島にこだわっていてもしようがないんじゃないかという声もあります。
○井上哲士君 アメリカは、国外でも五十年間租借をしているマーシャル諸島共和国のクエジェリン環礁にもこのレーダーを配備しておりますが、その際は、国外であっても環境アセスを行っているんですね。その報告書を見ますと、例えば、ウミガメとかサンゴなどの動植物なども調査をされているんです。
また、便宜置籍船国・地域の中で、自国ないしは自地域籍船に民間武装警備を導入している国・地域は、パナマ、リベリア、マーシャル諸島、香港、バハマ、キプロスがあるというふうに承知しております。 民間武装警備員を乗船させている船舶の隻数につきましては、国際的に余りデータはございませんので、私どもも承知しておりません。
これを見ていますと、パラオはいいんですが、例えばマーシャル諸島だとか、パプアニューギニアのニューブリテン島とかいうところの遺骨収集率というのは非常に低いですね。 これは今もやっているんでしょうか。それから、何かそういう障害があったのか。こんなに状況が悪い、五千人のうちの二百柱しか収容できていないというのは、どういうところに問題があったんでしょうか。
○横路委員 しかし、大体、今挙げたのは、ギルバート諸島、マーシャル諸島、ビアク島、アンガウル島、ペリリュー島、ニューブリテン島というのは、これは玉砕したところですよね。だから、遺骨があるかないかといったって、調べれば必ずあるはずなんで、いずれにしても、しっかり、諦めることなく調査を続けていただきたい。