2018-06-06 第196回国会 衆議院 外務委員会 第15号
近くには、勝平小学校、マンモス校の日新小学校、勝平中学校、栗田養護学校、秋田商業高校などがあり、隣接する建物からは演習地が丸見えということだそうです。このような場所を最適候補地とするなど、私はおよそ理解できないと思います。 そこで、防衛省が提出した、「弾道ミサイル対処能力の総合的な向上に関する施策の方向性」と題する資料があります。これは、請求して、いただきました。
近くには、勝平小学校、マンモス校の日新小学校、勝平中学校、栗田養護学校、秋田商業高校などがあり、隣接する建物からは演習地が丸見えということだそうです。このような場所を最適候補地とするなど、私はおよそ理解できないと思います。 そこで、防衛省が提出した、「弾道ミサイル対処能力の総合的な向上に関する施策の方向性」と題する資料があります。これは、請求して、いただきました。
かつては学年で十クラスぐらいあったマンモス校が今行くと一クラスぐらいになっていまして、極端な中心街の人口減少で、こうした教育施設の再編というプロジェクトは効果があるんだなというふうに思いました。 二つ目の例としては、空き店舗、空き家、中古住宅を活用してゲストハウスとかシェアハウスに転用したり、カフェ、バー、レストランに衣替えして、にぎわいのある施設として成果を上げています。
学校にはマンモス校もあれば小規模校もある。しかも、一校当たり百九十八万円、中学校は百十五万円。これでは、必要な人員配置ができる基準とは到底言えないと思います。
江東区全体、深川と城東地区があるんですけれども、ここは実は、人口はそこそこいるんですけれども、東京はどちらかというとみんな私立の小中学校に行く方が多いもので、公立の小学校というのはどうしても生徒が減ってしまうという現象があるんですが、この臨海部においては、例えば豊洲北小学校なんというのは全校生徒が千人を超えておりまして、これだけのマンモス校があるというのはこの地域の特色だと思います。
特に、九年間一貫で教育しますので、先ほど詰め込み教育になっていくという言葉もありましたけれども、ある意味でエリート教育化、特に高校受験に強い一貫教育校じゃないかなという期待も高まって、どんどんそちらに人が集まってきて、マンモス校化して問題が出てくる。
しかし、区教委は計画を見直さず、その結果、児童生徒は年々増えて、現在、小学校で三十六学級、中学校九学級、児童生徒数約一千五百人ものマンモス校になってしまいました。 校舎に入り切らない一年から四学年は信号を渡った場所に造られた第二校舎で学んでいますが、ここには校庭はありません。
恐らく、先生方みんな、これを導入するとしたら、一つの義務教育の選択肢としてやるとしても、これ、学区は固定学区というか、住んでいるところでこの学校が一校、義務教育学校でもいいからありますよというふうにしないと、これ、どこからでも来ていいですよという選択制をやると、まあ教育選択の自由は保障されるかもしれませんが、もうすごく生徒が集まってしまってマンモス校になっちゃって、ほかに行かなかったり、また、今度は
自治体によっては、もうそれをトータルでやろうという形で、例えば品川なんかはそのいい例で、マンモス校化して、実質的には、これまで分散化していたところよりも子供に対する学校の先生の数というのは基準として減るという結果になっているので、当たらないということじゃなくて、要するに、さっき認められたように、現実的にそういうことが加速していくわけです。
別にマンモス校じゃなくても、文科省も標準規模は十二学級と言っていますけれども、小学校であれば二クラス、中学であれば四クラスですかね、というところが理想なんでしょう。そういうところで、クラスがえがあったり、いろいろな多様な人間関係の中で学んでいくものも多い。また、学校の教員配置においても、少なくともいろいろな幅ができてきますから、それが制限されてしまうという中では、やはりある程度の規模が欲しい。
でも、子供を育てる側からすると、やはりそういう学校のある地域よりは、マンモス校ではないけれども、なるべく二クラス、三クラス、四クラスあるようなところに通わせたいというのも親心です。
以来、約四十年たった現在、高等部もできまして、今、三百八十三名というマンモス校となっております。 立地条件を申し上げますと、校舎は、南垂れの傾斜地でございまして、標高でいきますと約十メートルぐらいの差がある傾斜地、狭隘な土地に建っております。 児童生徒の増加によりまして、建て増し建て増しで、現在、実に九棟も建っておるんです。
本当にマンモス校で、たくさんの子供たちが来ているんですね。それだけいろいろな障害児がふえているという実情があるわけでございます。 その中で、私、感動したことがあるんですけれども、それは、高校卒業の子供たちの作品がすばらしいものがたくさんあるんですね。それが校内に飾ってある、個々の作品が、ダウン症とか自閉症の子供たちの作品なんですが。
愛知県は、特別支援学校がマンモス校、ワーストテンの中に五つ入っているという状況でございます。そのために、広範囲にわたって遠距離から子供たちが毎日学校に通わなければいけないという現状がございます。 特別支援学校にはスクールバスがあるわけですけれども、しかし、たんの吸引や呼吸器を必要としている子供さんは、スクールバスに乗ることを断られているという現状がございます。
それはなぜできるかといいますと、マンモス校がないものですから、小さな学校ゆえに一人一人の家庭環境を見ながら小回りのきいた対応ができているというふうに思っております。
○井上哲士君 これは結構なマンモス校でありますから、先ほど言ったようなクラスで三人から六人程度ということからいえば、実態に即したものなんだろうかということもありますし、なぜ二十二年に急増したのか、二十三年は四件認知されながら、なぜ自殺につながったケースは認知されていなかったなど、私は検証する必要があると思うんですね。 一方、いじめの認知件数に関する文科省の統計をお手元に配付をしております。
学校の再開についても、なるべく四月中に再開したいという先ほどの御答弁がありましたが、私のちょっと知っている人間が宮城県の名取市にいるんですけれども、この宮城県の名取市では、かつてはたくさんの子供たちが通っていたマンモス校、不二が丘小学校というのがありまして、現在は少子化の影響で学校に空き教室があって、今回被災を受けた、よくテレビでも出ていますあの閖上小学校、中学校の四百人近い生徒を受け入れることが可能
当時、新屋の日新小学校は秋田県で一番のマンモス校と言われておりまして、二千人の生徒のうち、その半分が十條製紙関連の家庭の子供だったと言われております。ところが、その十條製紙が工場の縮小に伴って秋田工場が閉鎖されて、多くの皆様が宮城県の石巻工場に移られた。その石巻工場は今回大津波で大打撃を受けまして、たくさんの方がお亡くなりになりました。
その結果、マンモス校があちこちに生まれてきているということなんですよ。その中で、今大臣がおっしゃったように、全体としての特別支援学校の適正規模の基準がないんです。国が定めていないんですね。
私たちは、やはり小学部、中学部、高等部ごとに一名の養護教諭が配置できるようにしないと、あれだけ大きなマンモス校をお二人で見ているというのはもう大変なことだということも思いました。 今、定数の改善ということが検討されておりますけれども、特別支援学校の定数についても、こういうことも含めて検討していただけますね。
やはり、マンモス校と言われるような都会の学校ではどんな取組をしているのか、そういう地域では教育委員の方々はどんな取組をしているのか、また学校数の多い自治体などの教育委員の方々は大変だろうけれども、逆に言えば、そういういろんな情報がたくさんあっていろいろ勉強になっているだろうなというようなこともあるんじゃないかなと思うんですね。
そして、一枚目の下にありますように、愛知に非常にマンモス校が集中をしております。知的障害でいいますと、全国の多い十校のうち六校が愛知県に集中をし、一番多いところは四百名以上というところが三つあるわけですね。 私、この間、この愛知県のマンモス養護学校を見てまいりまして、肢体不自由を対象にした港養護学校と知的障害を対象にした半田養護学校を見てまいりました。いずれも有数のマンモス養護学校ですね。
これは私の地元だけではなくて、例えば知的障害養護学校では、二〇〇二年度、愛知の安城では四百二十三人の児童生徒、大阪の八尾では三百二十六人の児童生徒、神奈川伊勢原では三百二人の児童生徒、こういうことが、本当に四百人、三百人、こういう状況になっておりまして、マンモス校解消の要求は全国でも強くなっております。
愛知県に安城養護学校というものがあるのは御存じだと思いますけれども、この安城養護学校は、小、中、高等部合わせて四百五十名以上という全国一のマンモス校ということになっておりまして、図書室をつぶしたり音楽室をつぶして教室にするという、かなりよくない、劣悪な環境の中で子供たちあるいは先生たちが過ごしているということでございますけれども、実態をどのように把握しておられるでしょうか。