2017-06-08 第193回国会 参議院 法務委員会 第17号
日本は、もちろん、マルズキ・ダルスマン氏に対しても横田洋三先生に対しても、ほかの多くの御貢献があったことは私は十分にあると思いますが、しかしながら現実に特別報告者に対して今春日本は旭日重光章と瑞宝中綬章を授与いただいています。これ、やっぱり非常に重たい役割ですよね、それは誰が何といっても。そして、何と、横田洋三さんは法務省の特別顧問もされています。
日本は、もちろん、マルズキ・ダルスマン氏に対しても横田洋三先生に対しても、ほかの多くの御貢献があったことは私は十分にあると思いますが、しかしながら現実に特別報告者に対して今春日本は旭日重光章と瑞宝中綬章を授与いただいています。これ、やっぱり非常に重たい役割ですよね、それは誰が何といっても。そして、何と、横田洋三さんは法務省の特別顧問もされています。
マルズキ・ダルスマン北朝鮮人権状況特別報告者に基調講演をいただき、関係国やNGOの代表等も交えて、北朝鮮の人権状況改善のための、国連人権プロセスを活用した具体的戦略について、議論をいたしました。 拉致被害者御家族の飯塚耕一郎氏、横田拓也氏、特定失踪者御家族の大澤昭一氏にもそれぞれの行事に御参加いただき、肉親との再会を希求する切実な思いを訴えていただきました。
マルズキ・ダルスマン北朝鮮人権状況特別報告者に基調講演をいただき、関係国やNGOの代表なども交えて、北朝鮮の人権状況改善のための国連人権プロセスを活用した具体的戦略について議論をいたしました。 拉致被害者御家族の飯塚耕一郎氏、横田拓也氏、特定失踪者御家族の大澤昭一氏にもそれぞれの行事に御参加いただき、肉親との再会を希求する切実な思いを訴えていただきました。
私は、国連を中心とするこのような一連の動きを生み出すイニシアティブを取られてきたマルズキ・ダルスマン国連北朝鮮人権状況特別報告者と本年一月に面会し、拉致問題を始めとする北朝鮮の人権侵害問題の解決について互いの協力を約しました。
私は、国連を中心とするこのような一連の動きを生み出すイニシアチブをとられてきたマルズキ・ダルスマン国連北朝鮮人権状況特別報告者と本年一月に面会し、拉致問題を初めとする北朝鮮の人権侵害問題の解決について、互いの協力を約しました。
シンポジウムには、マルズキ・ダルスマン国連北朝鮮人権状況特別報告者やロバート・キング米国北朝鮮人権問題担当特使のほか、拉致被害者御家族の横田拓也さんや拉致議連会長代行の渡辺周衆議院議員等に御参加いただき、拉致問題の解決を含む北朝鮮の人権状況の改善に向けたスピーチをいただきました。また、拉致議連事務局長として塚田一郎参議院議員にも御参加いただき、シンポジウムの開催に御協力をいただきました。
私も基調講演を行いまして、マルズキ・ダルスマン国連北朝鮮人権状況特別報告者や、ロバート・キング米国北朝鮮人権問題担当特使、また、拉致議連会長代行の渡辺周衆議院議員など、家族会、そしてまた、特定失踪者御家族の方にも御参加をいただきました。
私が基調講演を行い、またマルズキ・ダルスマン国連北朝鮮人権状況特別報告者や拉致被害者御家族等にもスピーカーとして御参加いただく予定であります。こうした機会を通じまして、拉致問題の解決、強く国際社会に訴えていきたいと思います。安倍内閣の最重要課題であります対話と圧力、行動対行動の原則の下に全力を尽くしてまいりたいと思います。
この決議案の中身ですが、昨年十二月の国連総会本会議における決議の採択等、今日までの動きを反映した上で、その後の動きとしまして、マルズキ・ダルスマン北朝鮮人権状況特別報告者の報告書にも触れさせていただいております。そして、この報告書の中には失踪者問題、拉致問題等を含む失踪者問題等に関する国際会議を検討するよう奨励する、こういった内容が含まれています。
まず、北朝鮮の人権問題、これは、やはり今この政権が、もちろん、前の政権のときにも国連等と世界各国に北朝鮮の人権問題について働きかけていただきましたけれども、やはり総力戦でやった結果、今度のCOIの報告書も、今、マルズキ・ダルスマンのお話もありましたけれども、見事に報告書を出していただいた、そして決議もされた。
そして、もう一人はマルズキ・ダルスマンさん、インドネシアの方ですが、この方は、もともと国連の北朝鮮人権状況特別報告者をやっておられて、その肩書を持ったままで委員のメンバーに入られております。三人目はソーニャ・ビセルコさん、この方はセルビア出身でございまして、人権問題の専門家、NGOの活動家の方。この三名が委員会を構成しております。
私も、あるいは我々も大分検討して、例えば、これは似たような話ですけれども、北朝鮮人権状況特別報告者というシステムがあるようで、これは理事会の方で任命して、そして北朝鮮の人権状況について調査を行い、人権理事会あるいは国連総会に報告する任務ということで、今、インドネシア出身のマルズキ・ダルスマンさんという方が務めておられるそうなんですけれども、北朝鮮はこういう人も全然受け入れないという状況が続いているみたいなんです
この間、拉致被害者の御家族や救う会、特定失踪者問題調査会の方々と面会したほか、マルズキ・ダルスマン国連北朝鮮人権状況特別報告者との意見交換などを行ってまいりました。