2021-03-22 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
大臣は、子供たちにとってPC端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテムであるとおっしゃっております。私もそのとおりだと思います。 ICT端末の整備状況や通信環境整備の状況、ICT支援員の人材確保の状況など、今後、自治体間の差が出てくることが予想されます。
大臣は、子供たちにとってPC端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテムであるとおっしゃっております。私もそのとおりだと思います。 ICT端末の整備状況や通信環境整備の状況、ICT支援員の人材確保の状況など、今後、自治体間の差が出てくることが予想されます。
ソサエティー五・〇時代に生きる子供たちにとって、PC端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテムです。今や仕事でも家庭でも、社会のあらゆる場所でICTの活用が日常のものとなっています。社会を生き抜く力を育み、子供たちの可能性を広げる場所である学校が、時代に取り残され、世界からも遅れたままではいられませんとあります。
少し見えてきた気もしているんですが、つまり、教科書と教材は違うんですよということ、そして、私が言いたいことは、紙の教科書以上に、デジタル教科書になったときにはデジタル教材の充実というものが欠かせない、マストアイテムであるということと同時に、幅が広がりますので、どこまでやっていいのか、どこまでつくっていいのかというのは、やはり慎重に検討すべきことだなというふうに思います。