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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-08-02 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号

現行制度枠組みの下で、マクロ経済スライド方式導入により年金財政持続可能性を高めるものでありました。これに対して、民主党は、所得比例年金への例外なき一元化と消費税を財源とする最低保障年金の創設という、制度枠組みを全面的に組み替える改革法案を提案していました。以来、長い間、社会保険方式税方式かという対立軸最大の争点として年金改革は争われてきました。  

山崎泰彦

2005-03-18 第162回国会 参議院 内閣委員会 第3号

私、このことをかんがみて、相当な心意気を持たない限り、先ほどもマクロ経済スライド方式なるものがどれほど受益格差に与えたかという、影響を、さしたるものでないということが証明されているという、このことも併せて、森岡政務官、もう尾辻大臣にもおっしゃってください。本当にかなり性根を入れなければ、今の年金制度が持続可能などということを言える日はそう近くには訪れない。  

黒岩宇洋

2004-08-04 第160回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

この私学共済法最大問題点は、国家公務員共済法改正規定を準用し、マクロ経済スライド方式導入し、厚生年金に合わせて今後国会審議抜き私学共済年金給付水準を自動的に引き下げること、また掛金も同様に引き上げることにありました。私学共済年金法審議の中で、現行掛金率が一〇・四六%なのに最終的には二〇・三五%にもなることが明らかになりました。  

石井郁子

2004-03-26 第159回国会 参議院 予算委員会 第16号

今回、政府案では、いわゆるマクロ経済スライド方式を採用して、ある意味では自動的にずっと行くようにビルトインされているという御説明なんですが、そうしますと、これまでは五年に一度の財政計算をして、良くも悪くも、どっちかいうと悪い方が多かったものだからそのたびに信用を失ってきたという経緯はあるんですが、五年に少なくとも一度ちゃんと計算をして、必要な手を打っていく、早めに軌道修正していくということは可能だったと

朝日俊弘

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