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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-26 第204回国会 参議院 憲法審査会 第3号

政府参考人森源二君) お尋ねの遠隔地の方の投票についてでございますが、まず、マイナンバーそのものにつきましては、法律によりましてその利用分野が限定されておりますので、現行法上、投票事務には利用できないわけでございますけれども、デジタル化推進に当たりまして、行政機関に対する申請等手続について原則オンライン化を進めるというふうにされております。  

森源二

2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号

そして、情報連携対象となる個人情報法律又は条例に基づくものだけに限っていますし、情報連携の際は、マイナンバーそのものを使うのではなくて、連携する機関ごとに異なる暗号化された符号を利用して、個人情報芋づる式に抜き出せない仕組みとしています。そういう意味では個人情報保護十分配慮をした措置をしているんですが、このことを更に国民に詳しく説明していかなきゃいけないというふうに思います。  

平井卓也

2021-03-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

それと、もう一個違うやり方として、最初からAさんがマイナンバーそのものを全ての金融機関にもう伝えちゃっていいですということを言えば、預金保険機構に返さないで、それぞれの金融機関が直接Aさんに返せばいいわけですから、マイナンバー最初から全金融機関に知らせちゃえば。そういうスキームも用意すべきじゃありませんか。

後藤祐一

2021-03-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

やはりマイナンバーそのものを全金融機関に通知するというのは、ちょっとやはりやや無理があるのかなと。無理があるのかなというのは、マイナンバーの方が個人情報保護が通常の個人情報よりはややきつめになっているということも勘案いたしまして、余りに広くマイナンバーというのをまくのはどうかなということから、基本情報を通知する、そういうスキームにしたものでございます。

向井治紀

2020-06-04 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

今回の法案においては、マイナンバーそのものではありませんが、この仕組みを活用することで、システム改修のコストを抑えながら効率的に医療介護分野データ連結精度を向上させることとしております。  なお、マイナンバー医療などの機微性の高い情報と直接つなげることについては様々な御意見があると承知しております。

椿泰文

2020-06-04 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

また、一昨日辺りのニュースを見ていますと、新聞を見ていますと、マイナンバーと銀行の口座をリンクさせるようなそんな法案も今考えているというような、そんな情報も流れておりますけれども、マイナンバーそのものがまだ国民支持率が得られていないというふうなことの中で、非常に難しい話だというふうに思いますけれども。  

那谷屋正義

2020-05-20 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

それはどうやってやるかというと、来年三月から、医療保険資格情報オンラインで確認できる仕組みがあるわけですけれども、それを活用することで、マイナンバーカード健康保険証として利用する取組が開始されることになっておりまして、マイナンバーそのものではありませんけれども、今回の法案においてこの仕組みを活用してデータ連結精度を向上させることとしておりまして、そうしたデータの解析等々の調査分析、研究の推進

橋本岳

2020-05-19 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

あと、特別定額給付金に関連しましては、今回、市役所の窓口大変混乱が起きている、窓口じゃなくて内部で、そのバックオフィスのところでも混乱が起きているというのは、マイナンバーカードを使って申請した場合、マイナンバーカードは使っているけれどもマイナンバーそのものは使っていないということが明らかになり、結局、申請データ住民基本台帳データ照合作業は人手で行っているような実態もあるというふうに聞いております

櫻井周

2019-05-23 第198回国会 参議院 内閣委員会 第18号

付票に基本情報が先生御指摘のとおり記載されるという法案法務委員会で審議されていると思いますが、マイナンバー制度におけますその情報連携、これ自体は、マイナンバーそのものではなくて、マイナンバーを暗号化した情報提供個人識別符号、これは各機関ごとに違います、税なら税、年金なら年金ごとに違う符号がございまして、この符号個人情報をやり取りする仕組みとなっております。  

向井治紀

2019-05-23 第198回国会 参議院 内閣委員会 第18号

もちろん、マイナンバーそのものに振らないですよ。でも、マイナンバーそのものにひも付けしていくんです。そういうデータベースを作るんです。だけど、個人情報保護委員会の様々な評価の対象にもしないと。  私、非常に様々な不十分な点を持ったまま、次々にデータベースを行って、次々にマイナンバーにひも付けする、このようなやり方は私は改めて立ち止まって見直すべきだと、このことを申し上げて、質問を終わります。

田村智子

2019-05-23 第198回国会 参議院 法務委員会 第15号

なかなかその間接的にひも付けられているかどうかという、そこのどう考えるかということにもよろうかと思いますが、あくまでもこの情報提供用個人識別符号といいますものは特定個人情報連携のために用いられる符号でありまして、十二桁のマイナンバーそのものではないということでございます。  もちろん、今回のこの情報連携マイナンバー制度を活用したものであるということは、ここは事実でございます。

小野瀬厚

2019-05-15 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

具体的には、オンライン資格確認においては、マイナンバーそのもの医療機関では使わないので、診療情報マイナンバーがひもづくことはありません。そして、仮にマイナンバーカードを紛失し、第三者にマイナンバーを知られても、マイナンバーのみでは個人情報閲覧等はできないことになっておりまして、したがって、個人が直接的に被害を受けることのない仕組みとなっております。  

根本匠

2019-05-10 第198回国会 衆議院 法務委員会 第15号

法務省は、マイナンバーそのものではなく、それに対応する情報提供用個人識別符号を用いてデータベースを構築するので、直接、マイナンバーによって戸籍関係情報を一元管理するものではないと説明しています。  しかし、システム制度設計、運用も決まっていないもとで、戸籍関係情報マイナンバーのひもづけを断ち切る制度であるとなぜ言い切れるのか。現在でも、マイナンバーそのもの漏えい事件も後を絶ちません。

藤野保史

2019-05-09 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

まず、マイナンバーそのものにつきましては、先ほども申し上げましたように、単に特定するものでございます。ただ、特定しますが、マイナンバーのみで本人確認することなく、マイナンバーのみで本人を証明するものではないと。したがって、そういう意味で成り済ましができないようなことになってございますので、マイナンバーそのこと自体情報を集積しやすくなるということではないと考えております。  

向井治紀

2019-05-09 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

一方で、マイナンバーカードの裏面にはマイナンバーそのものが書いてございます。それは、マイナンバーが、先ほど来申し上げているとおり、個人を特定すれども証明せずと。したがって、証明する手段が必要になると。マイナンバーを証明する手段でございます。  その手段は二つございまして、一つがそのマイナンバーカード、もう一つ通知カードに書かれている。

向井治紀