2021-03-10 第204回国会 衆議院 法務委員会 第2号
ジェノサイドというのは、これはユダヤ系のポーランド人のラファエル・レムキンが言い出した言葉と言われていますけれども、民族の絶滅を目指して、必要不可欠な生活基盤を破壊する行為だということ。 これは実は条約もありまして、ジェノサイド条約というのがあって、そこの中で定義が書かれています。
ジェノサイドというのは、これはユダヤ系のポーランド人のラファエル・レムキンが言い出した言葉と言われていますけれども、民族の絶滅を目指して、必要不可欠な生活基盤を破壊する行為だということ。 これは実は条約もありまして、ジェノサイド条約というのがあって、そこの中で定義が書かれています。
また、チャーター便を使うときも工夫も必要でありまして、先日のポーランドの場合は、ポーランドの方がチャーター便を出したい、それで日本にいるポーランド人を帰国させたいというお話があったので、それだったら、まず、行き、空で来るのより日本人を乗せてほしいということで、帰国を希望する日本人に急遽乗ってもらう、こういう形をとったり、さまざまな工夫をこれからもやっていきたいと思っています。
今般、ポーランド政府が、日本に在留する自国民、ポーランド人がポーランドに帰国できるよう特別チャーター機の運航を決定する際に、ポーランド国政府と我が方の在ポーランド日本国大使館が連携をいたしまして、日本への帰国を希望するポーランド滞在中の邦人がこのチャーター機に搭乗することとなったところでございます。
スバールバル諸島の一つ、スピッツベルゲン島には、現在約二千六百人が暮らしており、ノルウェー人が全体の六九・九%、ロシア人、ウクライナ人、ポーランド人、ドイツ人等々、さまざまな人々が居住しております。 さきに言及しましたビザなし交流事業は、日本とロシアの両国民が領土問題についての認識を高め、現実的な問題解決を図ろうとする企画です。
御存じのように、数百万人に及ぶ移民がアメリカに存在しておりまして、ポーランド人移民、ウクライナ人移民、ハンガリー人移民がブッシュやクリントンのロビーを支えているというようなことがございます。その意味で、先ほどトロイの木馬という言葉を使いましたけれども、EUに加盟する国々が親アメリカの影を引きずって入っているということも、今後のEUの外交や内政に大きな影響を与えるのではないか。
○政府参考人(鹿取克章君) なかなか先生御指摘のとおり、断定するのは難しい状況にございますけれども、この地域では七日にも例えばポーランド人の記者あるいはアルジェリア人の記者が襲われて殺されたと、こういう事件はございますし、そういう意味では非常に危険な地域であると、こういうことは我々も承知しておりますので、そういうことを踏まえて更なる情報を持って判断してまいりたいと、こういうふうに考えているところでございます
と同時に、ポロニウムというのを発見しておりまして、ポロニウムというのは、マリア・キューリーがポーランド人でありましたので、ポーランドを記念いたしましてポロニウムという名前を付けたわけであります。 驚くべき時代でありまして、その三年後の一九〇〇年にはプランクという、これはドイツの大大物理学者でありますが、これが溶鉱炉から出てくる光を見て、そして溶鉱炉の温度を定めようといたします。
そして、当時、抵抗したポーランド人が極東のシベリアに抑留された、疎開をさせられた、強制的に。当時、大正年代でありますけれども、二、三歳の少女だった方が、日本のシベリア出兵でこれが解放されて、当時、大正天皇の時代でありますけれども、数百人、日本を経由してポーランドに帰還した。
あるいはそれを使いこなさないといけないわけで、そういういわゆるディアスポラと言っていますけれども、ポーランド人であったりユダヤ人であったりとか、そういう国境を越えた動きとか経済活動とか、あるいは人の交流というのはいやが応でも我々が多分想像しているのをペースをはるかに超えていくと思うので、その中で日本が従来型の国と言葉とシステムと憲法と法律、経済と全部ワンセットになっているという、そういう国は日本ぐらいしか
この問題だけではなくて、いろいろと事情がわからない、ポーランド人も日本のことを知らない、日本人もポーランドのことを知らない、投資意欲を持っている企業がどこに相談をしたらいいのか。
日露戦争の折に、二百三高地で捕虜としてとったロシア兵はほとんどポーランド人であった。これを丁重に船でポーランド本国まで送り返したということで、今これはポーランドの高校の教科書にも載っております。非常に親日的な国であります。 こういう親日的な国でありますので、日本の要人訪問がどのような状況であるのか、御説明いただきたいと思います。
ヨーロッパの町へ行きますと、ポーランドなんかでもお城が全部爆撃でやられたのに、アメリカにいるポーランド人が全部寄附して、何々侯爵と何々子爵がチャンバラをして壁に残った傷なんていうのまで復元しているというのを見ますと、その情熱たるやすごいなという感じがします。
両外相は、ことしが日本とポーランドの国交回復四十周年に当たることも踏まえまして、今後も両国の協力関係の推進に努めることで一致したという報道だったのですが、これは私ごとで申しわけないのですが、私もポーランドに住んでおりまして、そしてポーランド人の日本に対する愛情の深さというのを身にしみてわかっているつもりでございます。
○政府委員(野村一成君) 九三年の統計によりますと、ポーランド人の入国者が二千百七十七名で、日本人のポーランドヘの人国者数が三千四西八十一名でございまして、邦人のポーランド向け出国者か千三百四名上回っております。
十分な航空需要がポーランドの民主化とともに期待ができるといった御発言があったかと思うのですが、一九九〇年からこの五年間の邦人のポーランドヘの入国者数とポーランド人の本邦入国者数というのを見ておりますと、一九九〇年が年間で八千名強、これが毎年かなり少なくなって、大体五千人台に今は落ち込んでいる。
かつて、あるポーランド人が数千点の日本の古美術品を収集しておりました。これを売らないで守り通したわけです。映画監督のアンジェイ・ワイダという人が何とかこれを保存、修復したいということで考えておりましたが、数年前に京都の京都賞を受賞され、四千五百万をもとに日本の文化会館をつくろうという運動が上がりました。
特に七八年にはポーランド人の法王を選出し、八〇年のポーランドの自由化を喚起し、以降十年にわたり主にポーランドを舞台に共産主義体制と熾烈な戦いを繰り広げてきました。そしてバチカン側は勝利をおさめ、今後東欧でカトリック教会の復権、勢力拡大が確実に進むものと思われます。
もう一つは、ナチスが計画的にやったユダヤ人、ジプシー、そしてポーランド人のこれは皆殺し作戦です。この二つが、順は逆だけれどもちゃんと載っている。私たちが南京でやったことがその同列にされたら、これはちょっと民族の資質、それにかかわる非常に不名誉な話だ。
両先生ともお読みになったかもしれませんが、その四月二十六日号で、フランス人の母親とポーランド人の父親の間に出生された岡田ナディヌさんの発言が載っております。それによりますと、ナディヌさんは指紋押捺について、「ちょっとは手は汚れるけど、絶対に悪いことはしないから平気でした。日本に住む以上、日本の習慣やマナーを守るのは当たり前と思うから」と単純明快に述べていらっしゃいました。
その背景として、ユダヤ人、ポーランド人、日系人などへの補償を明確にして補償を実行してきたドイツ、旧ソ連、アメリカ、カナダなどの動きがあることは御存じのとおりです。