2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
三月には、アメリカのマウントシナイ医科大学、ミネソタ大学、ワシントン大学、イタリアのボローニャ大学から、妊娠中の暴露による内分泌攪乱により女児の肛門性器間距離が男性型に近づくと発表されています。 二月には、土壌細菌の遺伝的組成が変化して抗生物質耐性遺伝子が増加している、これはイギリスのヨーク大学です。
三月には、アメリカのマウントシナイ医科大学、ミネソタ大学、ワシントン大学、イタリアのボローニャ大学から、妊娠中の暴露による内分泌攪乱により女児の肛門性器間距離が男性型に近づくと発表されています。 二月には、土壌細菌の遺伝的組成が変化して抗生物質耐性遺伝子が増加している、これはイギリスのヨーク大学です。
そこへいきますと、イタリアのボローニャ大学、こういったところには充実した火山研究が備えられておりまして、ヨーロッパのほとんどの学者がこのボローニャ大学の方に今研修に行くというようなことも言われているところであります。
国家、つまりネーションでありますけれども、このネーションという言葉の起源は、大ローマ帝国のころ、つまり多くの植民地を抱え、広大な領土で形成されてきたローマ帝国のボローニャ大学に各地域のエリートが集まって、そこでは共通の言語である古代ラテン語で勉強もしていた。
私は、外務大臣の前にもう一回文部省にお尋ねしますが、そういう大学は屋上屋を重ねる懸念があるんだ、すでにフランスのパリ大学とか、イタリアのボローニャ大学、スペインのサラマンカ大学等々、ドイツのハイデルベルク大学ですか、こういうようなものはもう世界に門戸を開放しておる、そういうように言いますけれども、しかし、やはり本当に世界各国の次代の、それぞれの国の将来を担う青年が一堂に会する、そういう大学というものが
そういうことは昔の中世時代におけるボローニャ大学みたいな考え方ではないか。私はいつも申しているのです、今日は国民のための大学、大学のための大学、いうならば税金を出しておる国民の意思というものを反映した意味の大学の自治というものが考えられなければいかぬのじゃないか。
ボローニャ大学のあのギルドのあの学生によって、しかも、あの当時は公権だとか市民権というものが得られないから、あのアルプスを越えてやってきたその人たちの市民権を守るためにそういうようなことが考えられたわけなんで、その辺をひとつよく成城御出身の、先生もしておられたわけですから、よくひとつ、リベラルというものはどういうものであるかということをよくひとつ、私も考えますけれども、岩間さんもお考えいただきたいと
単にそれを構成しているいわゆる学生、教官、事務職員だけでかってにやるというならば、それは中世のいわゆるボローニャ大学みたいな世の中と隔絶した象牙の塔になってしまうのでございまして、ほんとうの意味の国民のための大学というからには、国民の意思を反映するような大学にわれわれがひとつ協力をしてつくり上げていかなければならぬのじゃないかというふうに考える次第であります。