2018-06-27 第196回国会 参議院 本会議 第30号
6 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構によるスーパーコンピューターの研究開発に係る五助成事業の助成金三十五億円の一部を、株式会社ペジーコンピューティングが不正に受給し、同社の代表取締役が詐欺容疑等で起訴されたことは、極めて遺憾である。
6 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構によるスーパーコンピューターの研究開発に係る五助成事業の助成金三十五億円の一部を、株式会社ペジーコンピューティングが不正に受給し、同社の代表取締役が詐欺容疑等で起訴されたことは、極めて遺憾である。
6 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構によるスーパーコンピューターの研究開発に係る五助成事業の助成金三十五億円の一部を、株式会社ペジーコンピューティングが不正に受給し、同社の代表取締役が詐欺容疑等で起訴されたことは、極めて遺憾である。
麻生大臣、スパコン開発について大変御関心がおありになったようで、ペジーコンピューティング社が関わっているスパコンの御視察に行かれたことがあったかと思います。この御視察から補正予算、緊急応募、まあスピード感があるというのか出来レースというのか分かりませんが、このスパコン会社又は関連会社、齊藤元章氏若しくはその関係者から献金、パーティー券購入等資金支援を受けたことは、派閥を含めおありになるでしょうか。
ペジーコンピューティングが八億円の所得を隠して法人税約二億円を脱税した疑いから、るるあったわけでありますが、事件では、斉藤被告ですね、社長でありましたが、この方が複数の助成金をだまし取った詐欺容疑ということで再逮捕されています。 NEDOが最初の助成金の採択を決めたのは、平成二十二年一月の同社設立から半年後だったわけであります。
サンドボックス関連では、私からは、最後に少し要望させていただきたいと思っているんですけれども、サンドボックスは、この新たな技術やビジネスモデルの社会実装を進めるに当たって必要な制度であるということを考えている一方、森友学園、加計学園、ペジーコンピューティングなど、現在問題とされている事案の多くで政権の中枢に近い方々の関与が取り沙汰されており、政権に対する国民の信頼は残念ながら大きく揺らいでいると指摘
そのほかにも、森友問題やペジーコンピューティングなど、現在問題となっている多くの事案の中で安倍政権の中枢に近い方の関与が取り沙汰されており、政権に対する国民の信頼が揺らいでいるのかなということは指摘をせざるを得ません。
ところで、成長企業への支援という点に関しては、昨年十二月、ペジーコンピューティング代表の斉藤元章氏がNEDOから助成金約六億五千万円を詐取した疑いで逮捕、起訴された事件がありました。また、それ以外にも、NEDOからの助成金の不正受給として三十五件が把握されています。 助成に至る審査が甘くなかったか。また、今までの再発防止策が余りにも対症療法的でなかったか。
私は、ペジーコンピューティングなどのさまざまな問題があるNEDOの助成金の不正受給について、やはり一番しっかりしていかなければならないことは再発防止だと思っています。 その中で、私、実は去年、韓国に視察に行ってきたんです。その際、日本の経済産業省に類似するような中小ベンチャー企業部の方々と意見交換をさせていただきました。
後ろに、ペジーコンピューティングのホームページからその製品のカタログをコピーさせていただいておりますが、こういうことになっているわけです。 よく見ると、使用プロセッサー数一万個。一万個買っているわけですね、ペジー社から。この事実、認めますよね。
例えば、このエクサスケーラー社の関連するグループ企業、ペジー社、ペジーコンピューティング、こういった会社との取引をする、グループ企業と取引をするということは特に問題がないと認識されているのかどうか、ちょっとお伺いいたします。
○柚木委員 これは、ぜひやはり佐川長官に、国民の声に応えるという意味においては、普通の方々が声を上げていますので、ぜひそういう普通の方々に対してこの場で説明責任を果たしていただくことを改めて念押しをして、引き続き財務大臣に、ペジーコンピューティングの問題も含めて、きょう文科大臣、経産大臣もお越しいただいておりますが、残りの時間、答弁をお願いいたします。
これは、まさにそのペジー社関連会社に今回の五十二億円、エクサ社ですね、交付が決まる前の七月の段階、麻生財務大臣・副総理が実際に理研、ペジーコンピューティング関連の会社のコンピューターが使われているということで視察に行かれたときの写真です。 麻生大臣、済みません、理事会でお許しをいただいたので。これはツイッターから、フェイスブックからとったものです。
ペジーコンピューティングのことについて、経産省、NEDOは、五つの助成金、そのうち二つ、先日、公訴事実も含めてただしました。 ちょっとわからないことがあるんですね。特に、三番目の事業です。
最初に、スパコン詐欺の、ペジーコンピューティング社の詐欺事件の話から伺ってまいります。 このNEDOの補助金が、一体なぜ二件の事業が詐欺に遭ったのか。
○井出委員 今後の捜査を見なければいけないかなと思いますが、このペジーコンピューティングには、実は、ことし、平成三十年二月末と三月末まで二つの事業が補助金の交付が決定をしていて、二十七、二十八年度分は恐らく支払われている。二十九年度はストップになっているかと思うんですが、これも合計すると相当な金額になります。
なぜならば、きょう私が質問をしようとしている中身でありますけれども、ペジーコンピューティング社の斉藤社長が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、いわゆるNEDOでありますけれども、こちらの補助金の不正受給の件で起訴されたということがございました。大変遺憾なことでありまして、こうしたことが二度とあってはならない、そうした思いを持っているところであります。
一つは、NEDOのペジーコンピューティング社に対する補助金交付の件。二つ目は、斉藤氏が会長を務めるエクサスケーラー社が、国立研究開発法人科学技術振興機構、いわゆるJSTでありますけれども、この制度を使用した融資の件。
ペジーコンピューティング社の斉藤社長が起訴されたという件につきまして続行させていただきたいと思います。 午前中の最後は、タスクフォースの委員の選任というところまでお話をさせていただいたところであります。 このタスクフォースの委員の選任でありますけれども、改めて、念のため確認をしたいと思います。
ちなみに、この「総理」の著者の方、きょう午前中に、ペジーコンピューティングの斉藤容疑者、もう既に三回逮捕されて、ごらんをいただければわかるように、脱税あるいは詐欺、十億円近く、起訴、追起訴をされている方です。
あと、総括質疑の中に続きますので、ペジーコンピューティングについて、きょう、法務省刑事局に来ていただいていますが、公訴事実についてまず確認をしたいと思います。
じゃ、ペジーコンピューティングの件は、これはもう先ほど午前も質疑がありましたし、私はいろいろ取材をする中で、顧問料としてこの著者の方が毎月二百万円、かつ、ペジーコンピューティングから二百万円の家賃をキャピトル東急レジデンスで支払われていてということ自体も、だって、ペジーの件も、今後、今まだ捜査が進んでいますよね。
「京」というのがもちろん今一番手で走っていて、そこに予算も高く付いていますし、それを力入れていくというのも分かるんですが、一方で、日本は、処理速度を競う、さっき話があったトップ五〇〇ではなくて、省エネですね、どれだけ少ないエネルギーで動かせるかという消費電力当たりの性能を競うランキング、グリーン五〇〇では、三年連続でこれが、ペジーコンピューティングのものが世界一位になっているわけですね。
このほか、先ほど先生から御指摘もありましたペジーコンピューティング社と同じ、同系列の会社でエクサスケーラー社という会社で今消費電力の少ないスパコンの開発もしておりまして、そちらにつきましては、文科省で所管しております科学技術振興機構から産学共同実用化開発事業の公募に応募いただいて、昨年十二月に採択されまして、支援を開始をしたところでございます。