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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-04-11 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

そのときにはベッグズ長官一緒に打ち上げの現場まで行ってみたのでありますが、秒の、あと十秒、九秒というふうに秒読みに入りました。まさに打ち上げに入るのかなと、もう煙も上がっておりました。そして五、四、三と、そこで秒読みがとまってしまったんです。それで打ち上げはストップということになったわけです。

岩動道行

1985-03-26 第102回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

そこで、また今お示しのように、私どもとしては宇宙基地予備設計参加のための経費を昭和六十年度政府予算案に計上いたしましてただいま御審議をお願いしておりますが、近く私とNASAベッグズ長官との間で協力のための所要の取り決めを結ぶ予定にもしておるところでございまして、今後米国を初めとする関係国と緊密な連携協力を図りながら、宇宙基地計画に対応してまいりたいと思います。

竹内黎一

1984-06-26 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第15号

宇宙基地計画につきましては、先生御高承のとおりベッグズ長官が参りまして、国際協力ということで我が国にも勧誘に参ったわけでございます。その後、先日行われましたロンドンサミットにおきましても米国の方から提案がございまして、サミット各国はこれを注意深く受け取りましょうということで、来年のサミットのときにはアメリカから各国参加状況について報告するというようなことで合意されております。  

福島公夫

1984-05-10 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第14号

つい最近ベッグズ長官が見えましたときその話が出てまいりました。日米間の協力項目の中にも入ってないと思います。  その辺について、まずレーザーがエネルギーを送れるものですか。太陽光線宇宙基地で変えて、レーザー光線で地球の中でエネルギーに変えることができるものか、一緒に研究せぬか、そういう提案を受けたのでございます。その点はどうなんでございますか。

小宮山重四郎

1984-04-27 第101回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

しかしながら、レーガン大統領から中曽根総理にあてた書簡、それからベッグズ長官から私にあてた書簡等を拝見する限り、また過去幾多の宇宙関係についての日米間の話し合い等を通じますと、これはやはり日本としては参加をしていくことが望ましいという考え方を持って、今専門家の間で具体的にいろいろな計画、そしてどのようなメリットがあるのか、あるいはまたこれについてはヨーロッパの国々はどのように対応をするのかということも

岩動道行

1984-04-17 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第10号

岩動国務大臣 今局長が御説明申し上げたようなことでございますが、私どもはあくまでも平和利用という理念に徹して参加をしていくべきものだと考えておりまして、いろいろな具体的な計画またその後の利用については、ベッグズ長官が来たときにも、また大統領からの親書につきましても、すべてが民生用である、商業用として投資をすべきものだ、こういう基本的な考え方、さらにまた、その八十億ドルも国防予算から出てないというようなこともございますので

岩動道行

1984-04-12 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第9号

第二点は、この見出しの中で、「宇宙基地開発 経団連、出資に難色 政府主導計画を要望」、これはNASAベッグズ長官が来て内閣総理大臣お話になったときに、いわゆるサミットの中でお話をされるように聞いております。しかし、最近大蔵省等難色を示している、そういう問題もひとつ絡めてもう少し詳しくお話をいただければありがたいと思います。

小宮山重四郎

1984-04-12 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第9号

ベッグズ長官が参りましてレーガン大統領からの計画を私どもに伝えたその書簡等は、すべてこれは民生用予算でやっていくという、まずアメリカ内外軍事費予算ではない、その支出はすべて民生用予算としてやっていく、それからレーガン大統領も、これは民生用のためにやるのである、そして商業用に役に立つための計画である、こういうことを申しておりますし、私どもは、ベッグズ長官が来たときにも、平和利用ということをはっきりと

岩動道行

1984-04-09 第101回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

つい最近、NASAベッグズ長官日本に来られて、私もお会いいたしたわけなんですが、NASAがやっている宇宙開発日本協力できるものかどうかという打診があったはずなんです。これはモジュールによる参加とかいろんなことが言われていますが、この参加についての計画がありましたらお答えいただきたいと思います。長官いかがですか。

松前達郎

1984-04-09 第101回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

先生御指摘のとおり、先月の十一日から三日間、ベッグズ長官来日されまして、宇宙基地計画への参加についていろいろと御説明いただいたわけでございます。これはもちろんことしの年頭教書におきましてレーガン大統領がこの開発のゴーサインを出しまして、同時に中曽根総理の方に親書をいただきまして、また、ベッグズ長官から岩動長官の方にも参加協力依頼手紙をいただいておるものでございます。  

福島公夫

1984-03-29 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

○工藤(晃)委員 そこで、これに続きまして、昨日も当委員会におきまして取り上げられましたレーガン大統領が一月二十五日有人宇宙ステーション提案しまして、そして三月にはNASAベッグズ長官来日して参加を求めたということでありまして、そのときも答弁いただいたわけでありますが、もう少し具体的に、政府がどう対応していこうとしているのか、その点伺いたいと思います。

工藤晃

1984-03-03 第101回国会 衆議院 予算委員会 第16号

岩動国務大臣 まず、ただいまお話がありましたように、今月の十一日にアメリカNASAベッグズ長官日本にお見えになります。そして十二日には、私ども協議の場を持つことになっております。したがいまして、そのときに直接長官から、どのような基本的な考え方で、どういう計画でどのような協力を要請されるのかよく承って、そして私どもはそれに対応してまいりたい。  

岩動道行

1984-03-03 第101回国会 衆議院 予算委員会 第16号

岩動国務大臣 先ほど私はベッグズ長官考え方について書簡に基づいて申し上げたのですが、アメリカにおきましても、その開発費につきましてはすべて民生宇宙予算という項目で処理をしているということでございまして、国防省の予算ということとは全く別のカテゴリーでございますので、このこともつけ加えて申し上げておきたいと思います。

岩動道行

1984-02-21 第101回国会 衆議院 予算委員会 第9号

安倍国務大臣 アメリカから協力を求められておりますが、先ほど申し上げましたように、NASAベッグズ長官日本にやってまいりますので、その長官との意見交換を十分行いまして、今のようなお話等も踏まえまして詰めてまいりたいと思いますが、基本的には、先ほど申し上げましたように、NASAで行うものであって、安全保障上のいわゆる軍事利用ということは全く考えてないということを米国は言っておるわけでございます。

安倍晋太郎

1984-02-21 第101回国会 衆議院 予算委員会 第9号

岩動国務大臣 外務大臣が今申し上げたとおりでございますが、特に、私にあてたベッグズ長官書簡にも、米国大統領はあくまでも宇宙平和的探査利用ということを基本としてこれを行っていく、こういうことでございますので、私どもはそれを信頼し、また、そういう範囲内において自主的にこの問題に対応してまいりたい、かように考えておるところでございます。

岩動道行

1984-02-18 第101回国会 衆議院 予算委員会 第7号

このような大統領の基本的な方針に従いまして、NASAベッグズ長官大統領の要諦を受けまして近いうちに日本にも訪問する、そしていろいろな計画について、その協力可能性について話し合いをしたいということでございます。この宇宙基地計回は、まずシャトルによって打ち上げられる、そして補給が行われる、さらに三カ月ないし六カ月の交代で、六人ないし八人の乗組員の居住と活動の施設を持つことになる。

岩動道行

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