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65件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-06-15 第180回国会 衆議院 外務委員会 第2号

本年三月以降の主なやりとりということでいえば、ロシア大統領選挙プーチン首相が当選をした直後の三月五日、野田総理から電話プーチン大統領にかけました。始めの号令をかけて、プーチン大統領とともに日ロ関係の次元を高めるべく協力していくことを楽しみにしている、領土問題について、英知ある解決に取り組みたい、こういうふうに伝えております。  

玄葉光一郎

2012-03-21 第180回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

長谷川岳君 一方で、そのプーチン首相公式サイトでの発言をちょっと取り上げたいと思いますが、プーチン首相公式サイトによると、五六年宣言には歯舞色丹二島がいかなる諸条件の下に引き渡されるのか書かれていませんとされております。さらには、二島が引渡しの後どちらの主権下に置かれるのかについても書かれてはおりませんと公式サイトでは表現されております。  

長谷川岳

2012-03-09 第180回国会 参議院 決算委員会 第2号

その上で議論を、この領土問題の議論を再活性化させようではないかという提案をいたしましたところ、ラブロフ外相からは、新政権樹立後に行っていこうではないかというお話があったわけでありまして、そういう意味におきましては、今回のプーチン首相発言というのは、そのときと言わば軌を一にするものであるというふうに思っています。  

玄葉光一郎

2012-03-09 第180回国会 参議院 決算委員会 第2号

先ほど総理からもプーチン首相引き分けという言葉がありましたが、北方領土不法に奪われた、不法に奪われて不法に占拠をされているわけであって、四島の返還なくして我が国には引き分けはありません。  昨日の衆議院予算委員会総理は、歯舞色丹は面積でいうと七%、残り九三%が来ないなら引き分けにならないという御答弁をいただきました。

外山斎

2012-03-08 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

野田内閣総理大臣 現メドベージェフ大統領、現ロシアプーチン首相とは、それぞれ、今まで首脳の直接会談をやったり電話会談をやったりした中で、ロシアについて、来るようにという御招請をいただいていることは事実でございますので、しかるべきときに、チャンスがあればと思っていますが、多分、直接プーチン大統領とお会いできるようになるとすると、G8あたりかなと思っています。  

野田佳彦

2012-01-31 第180回国会 衆議院 予算委員会 第2号

玄葉国務大臣 浅尾委員がおっしゃるように、特にプーチン首相は、アジアのマーケット、特に日本マーケットに関心を強く寄せているというふうに私自身も考えているところでございます。  ロシア全体は、たしか二〇一〇年までは、あるいは一一年までは全体としてはまだガスの輸出はふえていると思いますが、欧州危機等々いろいろあるでしょう。

玄葉光一郎

2011-12-09 第179回国会 衆議院 外務委員会 第6号

浅野委員 来年の大統領選挙プーチン首相大統領に返り咲くことはほぼ確実視されているというのが、国際的な大勢の見方だと思っております。その意味で、このことについても日本国内でいろいろな見方があると思います。プーチンさんが大統領になれば北方領土の問題が進むんじゃないか、いや、プーチンさんが、だれがなろうが今は進まないんだ、いろいろな見方があります。

浅野貴博

2011-12-08 第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

実は、先般もプーチン首相から野田首相電話が来まして、最初に語ったのがこの問題でございました。是非その協定をお願いをしたいということでありまして、私は、様々な日ロ間について懸案事項がありますけれども、互いの実質的な利益になっていく話でございますので、これは今回、そういう意味で早期に承認をお願いをさせていただいているということでございます。

玄葉光一郎

2011-10-26 第179回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

プーチン首相が返り咲く、さらにはまた任期四年を六年にするというお話もあります。もし考えられれば、来年の三月から最長で十二年間、プーチン大統領の時代が続くということに相なるわけであります。  もしプーチン大統領になれば、先ほどもそのためにちょっと歴史上のというお話をさせていただいたのですが、かつて、森喜朗首相小泉純一郎首相領土交渉を交わした間柄、仲間であろうかと思います。

伊東良孝

2011-09-16 第178回国会 参議院 本会議 第3号

プーチン首相の側近による北方領土訪問爆撃機による日本一周など、ロシア側強硬姿勢が目立ちます。昨年十一月のロシア大統領北方領土訪問に始まり、関係修復の糸口がつかめないどころか、関係悪化を押しとどめることさえできていない日ロ関係をどうなさるおつもりでしょうか。ロシア日本強硬姿勢を示す背景には何があるのか、総理日ロ関係の現状をどう認識されておりますでしょうか。  

島尻安伊子

2011-06-16 第177回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

ながら原発の問題がありまして、復興大会と位置付けたいと思っていたんですけれども、世界の選手が集まらないという状況の中で、やむを得ず中止、そしてその代替の開催をモスクワが受けてくださいまして、連盟の会長という立場お願いとお礼と、そして復興についてのまた御協力というものをお願いに行ったわけなんですけれども、そのときには、まさにスポーツの外交というのは非常にすばらしいというふうに自分自身が感じたのは、プーチン首相

橋本聖子

2011-04-15 第177回国会 衆議院 外務委員会 第6号

あるいは、プーチン首相が三月十五日に、サハリン2の実現を急げ、こういう発言をした。そして三月十九日は、サハリンへ十年ぶりに行って、対日支援エネルギー協力をうたった。  今、四つのことを申し上げましたけれども、菅首相へのお見舞い電話最初メドベージェフさんだったということも含めて、今の四つについて、そういうことがあったということを掌握しておられるかどうか、大臣

赤松正雄

2011-03-24 第177回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

例えば、三月十九日において、ロシアプーチン首相によるエネルギー支援策ということで、東日本大震災に見舞われた日本への液化天然ガス供給を増やす方針をしています。欧州に供給しているLNG日本向けに回して、欧州向けはパイプラインによる液化していない天然ガスを供給する、手当てするというような話も出ています。

長谷川岳

2011-02-22 第177回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

今は、残念ながらといいますか、ロシアの国力が、プーチン首相、メドベージェフ大統領のもとで非常に強くなったという認識でございますから、日本から交渉を持ちかけてもなかなか、実際問題としては彼らは乗ってこないのではないか。  ただ、日本は、ロシアとの信頼関係あるいは領土以外の関係を深めて、彼らがこれ以上の実効支配を今の段階で固めないように、これは強く訴えかけていくべきだと思います。

岡本行夫

2011-02-07 第177回国会 衆議院 予算委員会 第7号

森元総理につきましても、私、今こういう立場につかせていただいて、過去の日ソ、日ロ領土交渉をすべてつぶさにフォローアップをいたしましたけれども、余り詳しくは申し上げられませんが、かなり惜しいところまでいった総理のお一人であったと思いますし、今もなお現実にロシア首相として力を持っているプーチン首相とは、十六回会われてお話をされているということでございまして、お話を伺ってまいりまして、非常に示唆に富んだ

前原誠司

2011-02-07 第177回国会 衆議院 予算委員会 第7号

十六回プーチン首相と会われてお話をされたということで、そのときも森元総理もおっしゃっておりましたけれども、領土問題というものを解決するというのは、これは首脳の問題でございまして、外相会談というのは首脳会談に向けてのやはり地ならしをしっかりやっていくということが大事なポイントだと考えております。  

前原誠司