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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-15 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

それはなぜかというと、プーチン大統領自身が二島の引渡しというのは主権の引渡し意味しないんだと語っていると。プーチン大統領がそういうことで語っているのに、安倍総理は、これまで一ミリも進まなかったということで新しいアプローチ経済協力を提案したというのは、これはロシア側に誤ったシグナルを送ったことになるんじゃないかと言っているんですね。  

紙智子

2019-04-26 第198回国会 衆議院 外務委員会 第10号

また、伺った中では、メドベージェフ首相であるとかラブロフ外相北方領土に入ったことはあるけれども、プーチン大統領自身は入ったことがないということもあり、また、クリル発展計画という言葉がありますけれども、南クリルの地域に歯舞、色丹は入っていないということで、いろいろ日本の議員の方々でも御意見はあると思いますが、私としては、やはり従前から使われてきているかもしれないですが、段階的返還論という言葉があって

杉本和巳

2018-07-09 第196回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

また、プーチン大統領自身記者会見で、最も重要なのは平和条約締結であると明確に述べておるところでございます。  その後も、日ロ間では、こうした首脳間の合意が着実に実施をされてきているところでございまして、政府としては、北方四島の帰属の問題を解決して平和条約締結するという基本方針に基づき、引き続きロシアとの交渉に粘り強く取り組んでいく考えでございます。

相木俊宏

2018-07-09 第196回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

また、プーチン大統領自身記者会見で、最も重要なのは平和条約締結であると明確に述べているところでございます。  本年五月の日ロ首脳会談におきましても、二〇一六年十二月の首脳間の合意に基づきまして率直な議論が行われておりまして、特に両首脳のみのテタテ会談では、平和条約締結問題を中心に突っ込んだ議論が行われたと聞いておるところでございます。  

相木俊宏

2018-02-21 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

当然、これ米軍とか日米安保の問題になりますと、日本だけで検討できるものではなくて、最終的にはアメリカとのすり合わせをする必要がありますが、この北方領土問題の本質というのは基本的に軍事、安全保障の問題であるということを、ここはようやく我々はこの認識に到達してきましたし、それから二年前のプーチン大統領が訪日された以降、プーチン大統領自身安全保障の問題だということをはっきり言われるようになってきたという

兵頭慎治

2017-06-13 第193回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

ですので、現地調査ロシア側と徹底的に行い、そして問題点も明らかにしていくというのは、むしろ日本の側からどんどんこういう問題点があると働きかけることによって、プーチン大統領自身が、そういう問題点があるのか、中国がこんなに入ってきているんだ、資源がこんなにとられているんだという実態を、首脳会談のときに日本からどんどん攻めていくという意味で、今後の日ロ首脳会談日本側からこういった問題点をどんどん出して

中村逸郎

2017-03-29 第193回国会 衆議院 外務委員会 第7号

そして、二〇一三年にプーチン大統領自身安倍総理自身が直接会談を行って、その際の共同声明において、過去両国の間で取り交わした文書、それを全て認める、確認する、こういったことを改めて行っております。そういった共同声明を両者の間で確認をしております。  よって、過去のさまざまな文書、これは安倍総理プーチン大統領の間においてもしっかり確認されていると思っています。  

岸田文雄

2017-03-21 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

ただ、重要なことは、プーチン大統領自身、記者会見で、最も重要なのは平和条約締結であると明確に述べておられるという事実でございます。このことをもって私たちがその様々な行動を、交渉経緯を評価をしていくべきであろうというふうに思います。結果としてこれが領土の帰属問題につながるものだと信じながら、私たちとしてはサポートの活動をしていくということに変わりはありません。

鶴保庸介

2017-02-28 第193回国会 参議院 予算委員会 第3号

それが一朝一夕に解決するわけではないわけでございますが、今回の会議、交渉によって、私もプーチン大統領と一対一の首脳会談を行ったわけでございますが、その結果、平和条約問題を解決する両首脳の真摯な決意声明に書き込むことができたと思っておりますし、また、プーチン大統領自身記者会見において、もし誰かが、我々が関心を有しているのは経済関係の構築だけであり平和条約を後回しにすると考えているのであれば、それは

安倍晋三

2017-02-01 第193回国会 衆議院 予算委員会 第4号

そして、プーチン大統領自身記者会見で、最も重要なのは平和条約締結であると明確に述べました。その意味におきましては大きな成果があったと認識しております。  今委員が御指摘をいただきました、北方四島における特別な制度もとでの共同経済活動については、四島において初めて日本人とロシア人経済活動を行うことになるわけであります。

安倍晋三

2017-01-24 第193回国会 衆議院 本会議 第3号

プーチン大統領自身記者会見で、最も重要なのは平和条約締結であると明確に述べていました。大きな成果を上げたと考えます。  元島民方々ふるさとへの自由な訪問やお墓参り北方四島全てにおける特別な制度もとでの共同経済活動について交渉を開始することで合意し、新たなアプローチもと平和条約締結に向けて重要な一歩を踏み出すことができました。

安倍晋三

2017-01-23 第193回国会 衆議院 本会議 第2号

プーチン大統領自身記者会見で、最も重要なのは平和条約締結であると明確に述べていました。大きな成果を上げたと考えています。  元島民方々ふるさとへの自由な訪問やお墓参り北方四島全てにおける特別な制度もとでの共同経済活動について交渉を開始することで合意し、新たなアプローチもと平和条約締結に向けて重要な一歩を踏み出すことができました。  

安倍晋三

2017-01-23 第193回国会 衆議院 本会議 第2号

プーチン大統領自身記者会見で、最も重要なのは平和条約締結であると明確に述べていました。大きな成果を上げたと考えています。  歴代の総理交渉を重ねてきた努力の上に今日の交渉があると考えており、私とプーチン大統領との間でも、これまでに採択された全ての諸文書及び諸合意に基づいて交渉を進めることを確認しています。  

安倍晋三

2015-08-26 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

国家院及び連邦院で可決され、プーチン大統領自身が署名して成立した法律でございます。今、現時点で、ロシア国内においてこの法律施行延期といった具体的な動きがあるとは承知してございません。  したがいまして、政府としては、我が国の現地状況、あるいはロシア状況関係者の意向を把握しながら、関係府省で連携し、適切に対応してまいりたいと思います。  

武藤顕

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