2020-05-20 第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第8号
国や地方を統治する王や諸侯から、ブルジョア革命によってブルジョアジーが、そして、プロレタリア革命によってブルジョアジーから今度はプロレタリアートにヘゲモニーが移行していく中で、土地や生産手段を持たない大多数の民衆が政治を動かすデモクラシー、民主主義が始まりました。その歴史的な転換期にアメリカ合衆国がイギリスから独立しました。
国や地方を統治する王や諸侯から、ブルジョア革命によってブルジョアジーが、そして、プロレタリア革命によってブルジョアジーから今度はプロレタリアートにヘゲモニーが移行していく中で、土地や生産手段を持たない大多数の民衆が政治を動かすデモクラシー、民主主義が始まりました。その歴史的な転換期にアメリカ合衆国がイギリスから独立しました。
あるいは、それとは別に、近代の啓蒙思想からマルクス主義に至る議論というのは、まず市民革命があって、その次にプロレタリア革命があって、そのたびに白紙還元をして歴史の新しい段階を画していく、これがすなわち歴史の進歩だという歴史哲学に立っている。
もっと、主権者は国民なんだから、ロシアのようなプロレタリア革命という形での共産党の独裁じゃないんだから、そういう意味において、私は日本の政治というものはもっと大人にならなくちゃいけない、もっと具体的な事実を突きつけていかなくちゃならぬと思いますが、立木さん、共産党すら変わるような世の中に、自民党さんでも——社会党とは遠慮して言いませんけれども、中にはいろんな考え方をまちまち持っている人もあるようですけれども
そればかりではなくて「毛沢東主席は」こう言ったという中で、全文は省略いたしますが、「ソ連修正主義裏切り者集団を中心とする現代修正主義を批判する偉大な闘争をおこし、世界のプロレタリア革命事業と各国人民の反帝国主義・反覇権主義事業のめざましい発展を促し、人類の歴史の前進を促した。」
○説明員(福井与明君) 国内に百名を下らない日本赤軍関係者がいるということを御答弁申し上げておりますが、実態をちょっと申し上げますと、実は今回の事件の発生の直後に、京都大学構内で1980行動委員会というものが今回の犯行を積極的に支持する立て看板を出したということを把握しておりますけれども、実はこの1980行動委員会という名称で共産同赤軍派の一派でありますプロレタリア革命派の、私たちの方では最高幹部というふうに
また、同じ月の十月二十六日にも、京都大学構内でいわゆる共産主義者同盟赤軍派、プロレタリア革命派の名前で同じ趣旨の立て看板が出ております。ただ五・三〇F——五・三〇と申しますのは、四十七年五月三十日のテルアビブのロッド空港事件の犯行の日を指しておるわけでございますが、Fというのはフラクションの意味でございます。さまざまな大衆組織の中にごく少数の日本赤軍関係者が入ってきまして、フラクションをつくる。
さらに、「プロレタリア革命が起こって、それからプロレタリアート独裁がはじまる。プロレタリアート独裁といっても、実はプロレタリアート独裁という名の下に共産党が独裁するわけです。」「共産党の独裁とは、実は共産党の中央委員会の独裁であり、またその実態は共産党のボスの独裁である」、はっきりそう言っております。しかもそれが印刷にしてあるわけです。
究極のねらいといたしましては、日本の革命、ひいては世界のプロレタリア革命というものを達成する、これがいわばかれらの心情でございます。当面かれらが言っておりますことは、いわゆる一九七〇年という時期を決戦の時期である、こういうふうにとらえておりまして、成田あるいは王子というような当面の一つ一つの戦いの中で力をたくわえ、それに基づいていわば決戦の体制をつくる。このように呼号しているわけであります。
さらにまた、選挙戰自体については、投票の多数を獲得するのを目的としないで、プロレタリア革命のもとに大衆を動員することを目的とすると書いてある。さらにまた、議会内でのすべての共産党代議士は、立法者ではなくして共産党の煽動員であると考えねばならぬ、(拍手)共産党議員は、一般選挙民大衆に対して責任を持つものではなく、彼らの属する共産党に対して責任を負う、と明らかに規定しております。