2021-03-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
このため、私どもとしてはそれぞれにつきまして取得戦略計画というものを策定しており、専従のプロジェクトマネジャー、統合プロジェクトチームを設置いたしまして管理をしておるというところでございます。 装備庁設置から五年がたちました。こうしたプロジェクト管理を今懸命に行っておるところでございまして、引き続きコスト抑制も含めた努力をやってまいりたいと、このように考えております。
このため、私どもとしてはそれぞれにつきまして取得戦略計画というものを策定しており、専従のプロジェクトマネジャー、統合プロジェクトチームを設置いたしまして管理をしておるというところでございます。 装備庁設置から五年がたちました。こうしたプロジェクト管理を今懸命に行っておるところでございまして、引き続きコスト抑制も含めた努力をやってまいりたいと、このように考えております。
○伊藤孝恵君 そういった、何というんですかね、ばらばら感というか、我が国、デジタル敗戦続きだと平井大臣も御指摘されていますけれども、バグを早期に発見して改修する体制が今まで組めなかったり、本当にベンダーに丸投げで、それをプロジェクトマネジャーという方がマネジメントできていなかったり、何よりプロジェクト全体の海図を描かずに、全体図を描かずにこういった開発を始めてしまう、ここが課題だと思うんですけど、いかがですか
○国務大臣(加藤勝信君) そのプロジェクトマネジャーというのはどこを指しておられるかなんですけれども、一つは今、平井大臣のIT室の方でこのIT全般は取り組んでいただいております。
○伊藤孝恵君 今までプロジェクトマネジャーが不在だったんです。今、官房長官、手を挙げていただいたということは、官房長官がプロマネという意識でよろしいんでしょうか。
政府におきましては、昨年、七つのムーンショット目標を決定し、このうち目標一から六につきましては、研究開発を推進するプロジェクトマネジャーとの契約を完了いたしまして、本格的な研究開発に着手したところであります。 また、ポストコロナの未来社会を見据えた新たな目標案を検討する若手チームを公募、採択し、若手の柔軟かつ自由な発想で新たな目標案を検討することとしております。
委員御指摘のとおり、目標七は、この二月上旬に、プロジェクトマネジャーが五つのプロジェクトに関して採択をされたというところでございます。こちらは、AMEDといいまして、日本医療研究開発機構が推進するプロジェクトでございます。
これは、ほかと比べてちょっと予算が少ないなと思っておりまして、遅れて始まったからじゃないかとも思いますが、先日ようやくプロジェクトマネジャーが決まった、応募してきたのは八十六件だと。ほかの目標よりも全然多いんですね。決まったのは、結局、予算の関係もあって五件。まだまだすばらしいものもあるので、是非、研究の進捗を見ながら、追加予算を前向きに措置していただきたいというふうに思います。いかがですか。
本制度では、目標ごとにプログラムダイレクターが最適なプロジェクトを組み合わせた研究計画を構築しまして、そのもとで、複数のプロジェクトマネジャーが失敗を恐れず挑戦的な研究開発を推進することとしております。一部の目標は、プロジェクトマネジャーとの契約を締結して研究を開始しておりまして、残る目標についても、順次研究を開始する予定でございます。
なお、現在は、その準備段階として、デジタル改革関連法案準備室におきまして、各省庁出身の職員に加え、新たに専門的な知識やプロジェクトマネジャー等の経験を有する民間人材を採用し、人材育成を含めたデジタル庁の業務の在り方や民間人材の採用、活用等について議論しているところでございます。
平川氏は当時電通社員で、政府エコポイント事業のプロジェクトマネジャーでした。 前田さん、当時の役職は何ですか。
アメリカでは、おっしゃるとおり、確かにプロジェクトマネジャーというのが、スタートアップをハンズオンで経営に深く関与をする、そして支援をするというところをやっています。そしてまた、その選考の際にも、やはりベンチャーキャピタリストとかマーケティングディレクターとか、ある意味、民間のビジネスの最先端にいる人たちが選考をしていきます。
このため、業務の効率的な実施体制が必要であり、防衛装備庁では、将来戦闘機をプロジェクト管理重点対象装備品として選定をいたしまして、プロジェクトマネジャーを指定するとともに、装備庁内の政策部門、研究開発部門を含む関係部署や航空自衛隊の一佐を含む関係部署の職員で構成される統合プロジェクトチームを設置して検討しているところでございます。
例えば、この写真にある方ですと、写真の上の真ん中にいる福山のプロジェクトマネジャーの池内さんの前職は、あの世界の名門ブランド、バリーの日本法人の社長さんなんですね。年収は相当高かったはずなんですけれども、これ、全て年収千二百万のポジションなんですが、年収大幅ダウンでもおりてくる。
また、MアンドAに関する総合的知見を有しているプロジェクトマネジャーの増員に加えまして、MアンドAの成約に向けた実務的支援を行う外部専門家を活用するための予算の拡充なども実施しているところでございます。 今後、必要な体制をしっかり整備することで、現在六百件程度のマッチング件数を三十三年度には年間二千件にすることを目指しているところでございます。 以上でございます。
なぜかと聞いたら、自分はプロジェクトマネジャーだからチームの成果に責任を持たされるんです、長く働くやつは仕事ができないやつとみなされる。チームの成果が遅いのはあなたのせいよと、そういう仕組みをつくっちゃっているんですよ。それが今の成果主義のやり方そのものなのではないか。自分で自分を管理する仕組みなんです。これが一般的になっているのではないでしょうか。
○高橋(千)委員 今大臣が、プロジェクトマネジャー、私が取り上げた方の話ですけれども、そういう働き方はわからないとおっしゃいました。わからないとおっしゃったんですよね。だから、現場でそういうことが起きていると言っているのに、わからないと言っちゃって、広げていいんですか。そういうことが問われるわけでしょう。 今はまだ、お給料も収入も一定高くて、自律的な人が一定いるかもしれません。
絶対にできないだろうという装置を一九九八年に完成して世界をはっと言わせたんですが、これは、私はプロジェクトマネジャーをしましたが、期限内に予算内につくらせていただきました。そういうことも評価してITER機構長に推挙されたと思っております。 最近、重水素の実験が地元の御了解も得て始まって、一億度の発生に成功しております。こういうアクティビティーがあります。
技能に関しての資格といいますと、情報セキュリティーのスペシャリストが二十名、ネットワークスペシャリストが九名、データベーススペシャリストが四名、システム監査技術者四名、プロジェクトマネジャー七名、ITストラテジスト二名、システムアーキテクト五名、ITサービスマネジャー三名といったことでございます。
いい例がカセロネスというJX、ジャパンのですね、チリの鉱山で、オールジャパンで開発というふうに新聞ででかでかと出ていましたけれども、結局は、よく聞けば、日本人がたくさんいますけれども、プロジェクトマネジャーは日本人じゃないんですね。雇っているんですよ。そのプロジェクトマネジャーを外人にやらすとどういうことが起こるかというと、いろんなところで金掛かるような具合になると。
なぜかと聞いたら、自分がプロジェクトマネジャーだからチームの成果に責任を持たされる、長く働くやつは仕事ができないやつ、そういうイメージになっちゃうから、自分で自分を管理する仕組みがつくられているんですね。先ほどのグラフの証明になると思うんです。
私は、プロジェクトマネジャーをきちっと置くべきだ、そういう提案もさせていただいたんですが、この二点、丸川大臣に主に伺いたいというふうに思います。
○長島(昭)委員 最終的に国が保証しているわけです、政府保証しているわけですから、先ほど亀岡先生もおっしゃいましたけれども、やはりもう少し国が前面に出てリーダーシップを発揮できる、できればプロジェクトマネジャーをきちっと決めてやる、そういう方向性をぜひ、今からでも遅くないと思いますので検討して、何よりも国民に安心してもらえるような、みんなが気持ちよくオリンピックを応援できるような、そういう機運をぜひ
○国務大臣(中谷元君) ただいまの防衛装備品に係る不適切なライフサイクルコストの管理につきまして、審査措置要求決議につきましては、昨年十月に設置した防衛装備庁を中心として、プロジェクトマネジャー及び統合プロジェクトチームによるプロジェクト管理を開始するなどの取組を既に進めてきておりますが、御趣旨を踏まえ、今後適切に対処してまいります。
外部有識者を、外部からの目というのが先ほどありましたが、構成員に含む運営委員会を意思決定機関として設置するということでありますが、途中の議論の過程で、こういった外部有識者としては、再処理を含む原子力事業や関連する技術、また経営、金融の専門家、プロジェクトマネジャーの専門家の必要性が議論された、こういうふうに伺っておりまして、改正法案では、再処理等、電気事業、経済、金融、法律又は会計に関して専門的な知識
これらを受け、JSCとしては、新国立競技場の整備に当たり、事業全体を統括するプロジェクトマネジャーの新設、そして専門的知識を有する広報担当者の設置を行うなど、体制の強化を図っております。また、新国立競技場の整備に向けた体制強化に加え、法人の内部体制を充実強化するため、外部有識者で構成する運営点検会議を新たに設置し、法人全体のガバナンスを点検し、必要な助言をいただいているところであります。
○蓮舫君 検証委員会の最終報告書を受けて、JSCは新競技場専任の理事をプロジェクトマネジャーとして位置付けました。そのプロジェクトマネジャーを支える外部からの専門人材を、これも検証委員会の報告書に沿って六人新たに雇い入れました。どんな人ですか。