2021-06-09 第204回国会 参議院 本会議 第29号
入院先が見付からずに自宅のベッドで一人苦しんでいる人、突然のリストラで不安に押し潰されそうになっている人、おいしい酒とさかなを出すことにプライドを懸けているのに営業を再開できず悩んでいる人、こうした国民を置き去りにして国会を閉じ、ひたすらオリンピックへと邁進する姿、この現在の政府の姿には、もう一つの案、コンティンジェンシープランを持たない深刻な状況にあると申し上げ、いま一度、この国会を閉じずに、与野党
入院先が見付からずに自宅のベッドで一人苦しんでいる人、突然のリストラで不安に押し潰されそうになっている人、おいしい酒とさかなを出すことにプライドを懸けているのに営業を再開できず悩んでいる人、こうした国民を置き去りにして国会を閉じ、ひたすらオリンピックへと邁進する姿、この現在の政府の姿には、もう一つの案、コンティンジェンシープランを持たない深刻な状況にあると申し上げ、いま一度、この国会を閉じずに、与野党
IOCは、六月二日、大臣からも御説明いただきましたけれども、LGBTのプライド月間です。六月というのは、世界的にLGBTの人権を考えようというそういう月間でありまして、その日のまさに冒頭に、自民党はこの法案を作らないという、そういうメッセージを世界に対して発信をしたということは極めて重要だというふうに思います。バッハ会長のコメントも含む声明も出しました。
○国務大臣(丸川珠代君) まず、昨年、日本初の常設LGBTQサポートセンター、プライドハウス東京レガシーが開設をされまして、ここで、まず大会公認プログラムとして、多様性と調和のコンセプトに沿うLGBTQへの差別、偏見解消というメッセージを大きく発信をしているところでございます。
総理、六月はプライド月間です。オリンピック、バッハ会長、オリンピックIOCがLGBTQに関する声明を出しました。連日、ニューヨーク・タイムズ、AP通信、ワシントン・ポスト、ニューズウイーク、英国新聞ガーディアン、フランス国営メディア大手が報じています。
多様性と調和、IOCが、LGBTQのプライド月間、プライド月間というのは、六月がプライド月間と言われておりまして、そこでスポーツでのインクルージョンを強調したということの見出しで、IOCがスポーツや社会における包摂性と差別禁止の重要性を改めて強調した、しかもそれはプライド月間に合わせてというふうに書いてあるわけです。
オリパラ担当の政務の方に来ていただいているので改めて伺いますけれども、このIOCから発出されているステートメント、組織委員会の橋本会長が、プライドハウス東京が設置されたときのオープニングに行って、スピーチをされています。また、バッハ会長もここに寄せて、プライドハウス東京がこの東京オリンピックの長く続くレガシーになることを期待しているというふうに言いました。
私は、政府の中にも、一国の総理が民間企業に頭を下げるのかという慎重な意見があったというようなことも言われていますが、総理が恥もプライドも捨てて、国民の命を守るためにやるんだとやれば、これは国民の多くの皆さんは、理解をされるどころか、拍手喝采したんじゃないかというふうに思います。
登録をしたからといってすぐに価値が上がるというものではなくて、それを継承していくことや磨き上げていくということが必要だというふうに思っておりますので、私は、何といいますかね、今まで見落としていた日本の魅力が日本中にまだ散らばっているものがたくさんありますから、それを再発見して、お互いにプライドを持って磨いていただいて、その中から、先ほども申し上げたように全国区にデビューするものというのもきっと出てくるんじゃないかと
何とか稲の名前を残せたというのはやはり研究現場の抵抗であると私は思いますし、稲の研究に心血を注いできた研究者のプライドであるというふうに思っています。 名目が立たなければ研究予算というのは下りないという世界ですから、人や土地を使うという研究である以上、オーダーメイドに従わないような名目になってしまう、そうした事業であれば実質お金は下りないんじゃないかというふうに私は思っています。
そもそも、官僚にとって、通知よりも政省令よりも、法案を作成することこそプライドを懸けた誇り高い行為ではなかったではないでしょうか。だからこそ、法案のミスの原因について、官僚の士気が低下しているとの指摘があるのではないかと考えます。
このことをクローズアップすることで障害者に悪いイメージを与えているじゃないか、我々はそんなこと全然思っていない、プライドを持って日々生活しているので、文字の問題じゃないんですという方も中にはいらっしゃって、なるほどなと、どっちも耳を傾ける内容なんですよ。
○副大臣(丹羽秀樹君) 委員の御質問のそのプライドハウス東京レガシーについては、私自身、まだ二月に副大臣に就任したばかりで、また丸川大臣も二月半ばに就任したばかりで、多分訪問した、特に緊急事態宣言の下でございましたので、訪問した機会はないというふうに認識しております。
プライドハウスについてお伺いをしたいと思います。 オリンピック・パラリンピックに関して、プライドハウスについてお伺いをいたします。昨年十一月も質問させていただいたんですけれども、大臣、副大臣交代したということでお伺いをしたいと思います。
まず、学校現場のことでいいますと、五十五歳の方の、更新をせずに皆さん早期退職されてしまう、その最大の理由は、お聞きしますと、プライドだと言いました。十年目、二十年目のときに三十時間、その人たちと同じ。私はキャリアを積んできた、なのに、同じ三十時間、三万円を払って同じ講座を受けて、私のキャリアは何なんですかと。
基本的にこの精神は貫きながら、しっかりと出水期までにちゃんと工事を仕上げると、これはもう大林組のプライドに懸けてやっていただかなければいけないと、こうはっきり申し上げておきたいと思います。
前者のJR北海道につきまして、私は、厳しい叱咤の表れじゃなくて、深い愛情の表れだというふうに思いますが、やはり北海道は、私は本当、もっと前向きに取り組む潜在能力というのは物すごくあるというふうに思いまして、そうしたことで、赤字を埋めるためにとかというネガティブな、後ろ向きな話ではなくて、前向きに立ち向かっていける、簡単ではない事業でありますけれども、そうしたことに、少なくともJR北海道の全職員がプライド
日本国又は各地域のシビックプライド、市民のいわゆる誇りみたいなものを醸成させていく観点から、文化、アート、芸術というものの発展は欠かせない要素であるというふうに思います。 先日、御立尚資さんという方の御講演をお聞きしていました。
我が国は全国各地において豊かな文化資源を有するとともに文化芸術活動が行われており、これらは、我が国や各地域の誇り、今委員が御指摘のまさにシビックプライドを形成する源でございまして、無限の可能性を秘めた、世界に誇るべき重要な資源であるというふうに考えております。
○赤羽国務大臣 私も、大臣になるまで公明党のUR住宅の居住者の、同じ立場で随分長年やらせてもらっていまして、これはちょっと答弁というか私の所感みたいな、まさに感想なんですけれども、長年おつき合いをしていると、なかなか簡単ではないというのが、公団住宅と言われた時代というのは、恐らく、中堅サラリーマンで、ちょっと言葉があれですが、プライドもあって、環境もいい、当時ではすごくしゃれた団地だったという、その
URも、先ほど大臣が言ったように、若い頃入った方はプライドもあって、がんがんやっていくというのが、この立場だったんですけれども、今はちょっとお年寄りになっちゃって非常に厳しい状況にどんどんなっていくし、これからはもっとなっていくということが、我々想定しなきゃいけない話なんですけれども。
それから、こういう地域ぐるみ、国ぐるみの対策には、それぞれの魅力とか誇りある、こういうのはシビックプライドと言われておりますが、こういうシビックプライドを持てる社会づくりというものも併せて取り組む必要があると思っております。 災害関連で、最後に、国難級の巨大災害への対応を触れさせていただきます。 五ページを御覧ください。
まさに、現場は、我々、医療、公衆衛生は、患者さんや地域住民の方に納得して協力していただくことをもって行動変容を図るということを、我々の、言ってみれば職務であり、かつプライドと思ってやっております。 その点から、今回のこの罰則に関してなんですが、もう先生方も御承知のとおり、既に現行の感染症法でも七十七条に、過料については書いてございます。
それを、例えばおもちゃ箱に転がしておいて、それで、ふだんからそれを見ながら、そのことが世の中には普通のことなんだ、特殊なことではなくて、この家庭でそういうことをしたことを親御さんが誇りに思っていて、プライドを持っていて、そして、そのことが後ろめたいことではなく、そして偏見を持たれているような、びくびくしているわけじゃなくて、オープンにできるような、そういう姿勢がすごく大事です。
やはり総理の判断、もう政府のメンツとか総理のプライドとか、そういうことを言っている段階じゃないはずです。そこはしっかりと検討して、結果を出してください。 次に移ります。検査体制について伺いたいと思います。 ほかの省庁の方は結構でございます、答弁のない方、政務官。
このプライドハウスなんですけれども、施設があるだけでなくて、NPOとこのプライドハウスが一緒になりまして、コロナ禍におけるLGBTQの若者についてアンケートを取っております。コロナ禍において、セクシュアリティーについて安心して話せる相手や場所とのつながりについて変化はありますかとの問いに、つながれなくなった、つながりづらくなったと答えた若者たちが三六・四%います。
オリンピック・パラリンピックに関連しまして、プライドハウスについて伺います。 プライドハウスは、オリンピック・パラリンピックや国際スポーツ大会の開催に合わせて、セクシュアリティーやジェンダーを問わず、あらゆる人が安心して過ごせる場をつくるプロジェクトです。
このプライドハウス、実はここから十分もしないところの距離にありますけれども、車で、LGBT関連の本とかパネルの展示ですとか、プライドハウスには都内近郊の中学生や高校生たちが先生に連れられて訪れているというふうにおっしゃっておりました。私も視察をしてまいりました。