2021-06-16 第204回国会 参議院 環境委員会 第16号
橋本 聖子君 平山佐知子君 事務局側 常任委員会専門 員 星 明君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○放射能の除染と安全確保に政府が責任を負うこ とに関する請願(第五八一号) ○アスベスト被害根絶に関する請願(第六六九号 外一三件) ○プラごみ
橋本 聖子君 平山佐知子君 事務局側 常任委員会専門 員 星 明君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○放射能の除染と安全確保に政府が責任を負うこ とに関する請願(第五八一号) ○アスベスト被害根絶に関する請願(第六六九号 外一三件) ○プラごみ
夏枝君 ………………………………… 環境大臣政務官 神谷 昇君 環境委員会専門員 飯野 伸夫君 ――――――――――――― 委員の異動 六月十六日 辞任 補欠選任 近藤 昭一君 高木錬太郎君 同日 辞任 補欠選任 高木錬太郎君 近藤 昭一君 ――――――――――――― 六月八日 プラごみ
私、十年以上農林水産委員として委員会に所属をさせていただいてまいりましたけれども、食の安全、安心とか生物多様性の確保とかフードロスの話はよく議論がありましたが、このプラごみ、廃プラの話は余りしたことがなかったような気がしますが、農林水産省生産局、それから水産庁、どのような取組、回収処理についてしておられるのか、お伺いしたいと思います。
○国務大臣(小泉進次郎君) まず、二〇一七年に中国が輸入を停止をすると、そういったところからかなり多く動きが出てきたんですけど、これは一律に日本がじゃ、輸出を禁止しますということの以前に、もう既に、相手国の同意がなければもうプラごみも含めて輸出ができない状況になっています。
加えまして、レジ袋チャレンジというキャンペーンを立ち上げまして、インターネットなども活用して、企業、自治体、団体に対してレジ袋チャレンジサポーターを募り、消費者向けには、著名人の方の御協力をいただいて、プラごみゼロアンバサダーによるPR活動を実施いたしました。さらに、消費者向けウエブコンテンツ、レジ袋チャレンジャー、こういった形でレジ袋有料化の制度を周知をいたしました。
これは、自治体の回収、処理の負担を減らしたり、またプラごみ散乱による海洋流出を減らす効果につながっていくと考えますが、いかがでしょうか。また、それらの回収活動は製造、販売事業者等による社会貢献活動と考えられるのではないでしょうか。環境省の所見を伺います。
松澤 裕君 環境委員会専門員 飯野 伸夫君 ――――――――――――― 委員の異動 六月一日 辞任 補欠選任 八木 哲也君 神山 佐市君 同日 辞任 補欠選任 神山 佐市君 根本 幸典君 同日 辞任 補欠選任 根本 幸典君 八木 哲也君 ――――――――――――― 六月一日 プラごみ
海ごみの問題もそうですけれども、海の中にもたくさんの海ごみがありますから、そういったものを、先ほど福山先生からも御指摘がありましたように、どうやって取り除いていくかということで、今回、海洋プラごみに関する責務についても拡大したというようなことで、そういったあらゆる施策をしっかりと講じていくことで、少しでも豊かな海に近づけていくという努力を不断に続けていく必要があると考えてございます。
瀬戸内海になぜ今回プラごみの対策で着目をしたかといえば、閉鎖性で、やれば効果が段違いに出る、それがもしも効果が出れば漁師さんたちの負担は下がるわけですから、全部、陸も川も海も全てつながっているこの瀬戸内海で海洋プラスチックごみ対策をやる意義を、この法律が成立した暁にはしっかり伝えていきたいと思います。
五月二十八日 辞任 補欠選任 長尾 秀樹君 逢坂 誠二君 森 夏枝君 串田 誠一君 同日 辞任 補欠選任 逢坂 誠二君 長尾 秀樹君 串田 誠一君 森 夏枝君 ――――――――――――― 五月二十七日 瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出第四三号)(参議院送付) 同月二十八日 プラごみ
東梅参考人からの、海洋プラごみ問題解決へ、早期にこれらの枠組みに参加を表明しルールメーキングに最初から関わること、リーダーシップを発揮する最大のチャンスとなるとの御提案は極めて重要であり、日本は今すぐにでも取りかかるべきだと考えます。
プラごみ、プラスチックの中に入っている生ごみです。これを炭化します。炭にします。食品廃棄物中の炭素百キログラムの二十一キログラムが炭になります。こうやって、本来だったらば全部二酸化炭素になってしまうものを炭にすることによって、二酸化炭素の排出が、この場合ですと七十七キログラム、二酸化炭素の質量で七十七キログラム減る、こういうことになるわけです。
三つ目は、やはり、先ほど科学技術イノベーションということで、我が国には、そういった技術をもっとしっかりと海外に、世界に対して発信していって、途上国でもモニタリングが簡単にできるような技術開発であったり標準化であったり、それから、プラごみの排出削減のためのイノベーションということで生分解性の漁網の開発であったりというようなこともしっかりとやっていくというようなことだと思います。
この前例のないシステムの移行という点で、角南参考人がお話しされた海洋プラごみの問題も大きな課題だと思います。 日本では、年間三億トンも生産されていると。私の地元埼玉、お隣二人も埼玉ですが、この埼玉メンバーのいる埼玉の荒川ですね、荒川の川の保全に取り組んでおられるNGOは、年間三万本のペットボトルをこの荒川だけで回収していると聞きました。
プラごみと同様に、対策は二つしかない。まずは減らす。そしてもう一つは、これ以上増やさないということなんですね。なので、今、「いぶき」一号、耐用年数五年を超えて十年以上働いてくれているこの「いぶき」は、これ以上増やさない、ごみにさせないということがまず対象になると思います。
プラごみの発生抑制に関しては、今国会でまた別の法改正も行われる予定となっておりますので、その審議の中で議論を深めていきたいというふうに思っておりますが、これも非常に重要な今後の取組であると思っております。 一方で、発生抑制とは別に、漂着ごみの処理というのが海岸を持つ自治体にとって大きな負担となっております。沿岸自治体の実施する漂着ごみの処理等に対する国の支援について伺いたいと思います。
まさに、その小泉大臣おっしゃったプラスチック全部だという点について少し議論させていただきたいんですけれども、このごみを、プラごみどこまで削減するのかというところですが、全てのプラスチックの容器包装をなくすということに関心が小泉大臣あられると。
このプラごみの有料化の議論というのは、もう非常に今国民の関心事となっておりますが、私個人としては、このレジ袋有料化については現時点では非常に懐疑的な見方をしております。
○国務大臣(小泉進次郎君) レジ袋が全てなくなってもプラごみ問題が解決しないというのは、そのとおりです。ただ、レジ袋だけではなく全てのプラごみを対象にするのが今回我々が提出をしているプラスチック新法ですので、スプーン有料化などが分かりやすいのでニュースとかいろんな方の議論になりますが、先ほども申し上げたとおり、スプーンとかレジ袋どころではなく全てです。
先日の予算委嘱審査のときに、竹谷先生の御質問に対して環境省は、このプラごみを発電処理した場合とリサイクルさせた場合では約三倍のCO2削減に差が出るという御答弁をされていましたので、資源循環させた方が環境に良いと言えることだというふうに思います。
それが、中国のプラごみの輸入の禁止、そして東南アジアも含めてそういった規制も広がってきたことによって、いかにこれからプラスチックを自国の中での資源循環をしていく環境をつくるかということが非常に重要になってきました。 そこで、我々、令和元年には、プラスチックの資源循環戦略というものをまとめまして、その戦略に基づいて、大阪ブルー・オーシャン・ビジョンもありますが、目標達成をしていこうと。
それで、びっくりしたのは、例えばということでオードリー・タンさんがおっしゃっていたのは、今プラごみの話が出ていますけれども、何と二年前、二〇一九年に台湾の国内で飲食店内ではプラスチックのストローは使用禁止になっているんです。そういう法律がもう二年前にできているんですね。
私が興味深いと思いますのは、それに先立ってレジ袋の有料化であるとか海洋プラごみへの市民的関心が、いろんなアドボカシーによって、あるいは政策的な発信によって非常に高まったということです。
こうした中、この委員会でも私何度か質問をさせていただいたんですけれども、ドギーバッグアイデアコンテスト、去年環境省が行ったものですが、これ、本来の目的は食品ロスを減らすということだと思いますが、このプラスチック容器として活用するというふうに考えれば、大変これ有効、プラごみを減らすということに対しても有効であると思っています。
もうこれは世界的なプラごみ問題というのがありますから、いろいろなお考えというものをお持ちになりながらこの法案を提出されているんだというふうにも思いますが、一つ言えることは、国民の皆さんや中小零細の小売業や外食産業に協力を求めることも課題でありますけれども、それだけじゃ駄目なんだ、それは単に皆さんの負担を大きくしているだけなんだ、じゃ、どこから、今、それでも頑張ってスタートできるかということだと思うんです
日本の水産資源も、乱獲やプラごみの影響などで直線的に減少し、このまま推移すれば二〇五〇年にはほぼゼロになるペースだという研究者の話も見たことがあります。 先日、十二日、WWFジャパン、自然保護協会も一緒だったんですかね、幾つかの市民団体が共同でプラごみ削減、水産資源の保全のためのプラごみ削減の提案を出されたという新聞記事を見させていただきました。
俊介君 八木 哲也君 近藤 昭一君 篠原 孝君 関 健一郎君 長尾 秀樹君 堀越 啓仁君 横光 克彦君 斉藤 鉄夫君 田村 貴昭君 ………………………………… 環境大臣政務官 神谷 昇君 環境委員会専門員 小池 章子君 ――――――――――――― 十一月三十日 プラごみ
宮崎 勝君 柳田 稔君 市田 忠義君 寺田 静君 平山佐知子君 事務局側 常任委員会専門 員 星 明君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○プラごみ
第七〇六号プラごみ削減、気候危機への対策に関する請願を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。 本請願につきましては、理事会において協議の結果、保留とすることになりました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕