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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

なお、御参考までに申し上げますが、この七件につきましてブライトン分類アナフィラキシーか否かということを専門家評価していただいてございますが、七件のうち一件は、五、アナフィラキシーではないというふうに診断されておりますし、判断されておりますし、残りの六件につきましては、四、十分な情報が得られておらず症例定義に合致すると判断できないというふうにされております。  

鎌田光明

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

続いて、先日取り上げたアナフィラキシーブライトン分類に関してなんですけれども、実は、副反応検討部会に提出されている「新型コロナワクチン接種後のアナフィラキシーとして製造販売業者から報告された事例の概要」、資料一―四という資料、それと、さらに、この資料一―四の詳細版新型コロナワクチンに係る医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性確保等に関する法律に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について

川内博史

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

これは、専門家評価、それから審議会において御議論の結果、なったものでございますけれども、御指摘のとおり、ブライトン分類に規定されております皮膚症状及び呼吸器症状報告されてございますが、これらの症状発生日が不明ということでございまして、レベル四に相当すると判断されたものでございます。  

鎌田光明

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

与えられるべき情報というものがきちんと正しい情報でなければならないし、適正に評価された情報でなければならないというふうに思っておりまして、この不明日にという言葉が一個入っているからブライトン分類四なのだというのは、そうですか、残念でしたという話じゃないと思うんですよ。  不明日にというのが一個入っている。

川内博史

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

川内委員 それで、ブライトン分類で一から三に分類された件数が百四十六件だという御報告なんですけれども、この副反応検討部会資料一―四、別紙にあります事例三番ですね、これはブライトン分類で四になっているんですけれども、様々な症状を呈しているし、喘鳴がある、呼吸困難である、全体の皮膚症状も出ているということで、どう見てもブライトン分類の一から三に分類されるべき事象ではないのかというふうに私は見ながら思

川内博史

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

それから、アナフィラキシーがよく注目されますが、製造販売業者からアナフィラキシーとして報告された件数は全部で六百六十四件ですが、アナフィラキシーについてはいつもブライトン分類といって診断の確からしさで分類しています。その分類に基づいてアナフィラキシーに該当すると評価された件数ですけれど、六十五歳以上はゼロ件でした。六十五歳未満では百七件でありました。  

正林督章

2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

そのうち、ブライトン分類レベルの一から三に該当するのは七十九件です。また、レベル四は二百六十八件、レベル五は三件でございました。  また、レベル四のうち重篤なものはどれかという御指摘がございました。レベル四の二百六十八件のうち重篤なものは百十七件、レベル五の三件のうち重篤なものは一件でございました。  また、死亡例についてもお尋ねがございました。

鎌田光明

2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

アナフィラキシーが何人になったのか、そのうちブライトン分類の一から三は何件か、ブライトン分類の四、五はそれぞれ何人か、死亡例、そしてまた、ブライトン分類で四、五だけれども重篤な副反応だというふうに判定をされたものが何件だったのか、それぞれ詳細な内訳を、いや、田村大臣がしゃべりたそうだから、田村大臣に。

川内博史

2021-03-31 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

それから、御指摘ブライトン分類は、それがアナフィラキシーかどうかという診断の条件に際して、平たい表現で申し上げれば、レベルは確からしさということでございまして、学会によりますと、その診断基準とは別に重症度分類がございまして、ブライトン分類で一なりなんなりのレベル評価されたことと重症度というのは別のものというふうに理解しているところでございます。

鎌田光明

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

これをちょっと作っていただきまして、これも気になるんですが、アナフィラキシーの副反応でございますけれども、これは、当然、専門家ブライトン分類世界的なブライトン分類の一、二、三に分類されたものがアナフィラキシーだと日本国ではなっているようでございますので、その分類におけるアナフィラキシーを調べていただきましたら、それでも、米国も同じ分類です、相当高いんですよ。十倍以上なんですよ。  

長妻昭

2021-03-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

このアナフィラキシーにつきましては、国内の臨床では学会が策定したガイドラインが広く用いられておりますけれども、審議会では、専門家の意見の下に、この予防接種後の副反応として国際的な評価基準でございますブライトン分類これに基づきまして個々の報告アナフィラキシーに該当するのかという評価が行われました。  

山本博司

2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号

この中で、これ三月の九日まででまず十七という数字が、アナフィラキシー報告があったんですが、このうち、ブライトン基準というのがございまして、これアナフィラキシー判断基準ブライトン分類ですね、これで見ていただいたところ、十七例中アナフィラキシーと思われるものは七例ということでございました。

田村憲久

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