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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号

そうすると、国内のCO2吸収だけではなくて、海外のCO2吸収をするところを破壊することを日本自身が放置していてはいけないのではないかというような観点が私はあるんですが、フードテックというのを、私、議連にも入っているんですけれども、その点についての高村参考人の御意見をお聞かせいただけないでしょうか。

串田誠一

2021-04-20 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

次に、令和二年十一月二十五日に、農林水産省は、農林水産物食品輸出等取組に対する投資促進に関する基本方向というペーパーを出しまして、農林水産物輸出を始め、スマート農業導入等農林水産業の生産の高度化、アグリ・フードテック等による新産業創出等の新しい取組にチャレンジする事業者は、設備投資運転資金など様々な用途の資金を調達する必要があると、こういうふうにされてあるわけでございます。  

河野義博

2021-04-20 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

農林水産省といたしましては、我が国食品産業を強化する観点から多様な食の需要に適切に対応した産業を振興していくことが重要であると考えておりまして、本法案におきましても、投資対象として食品産業事業者や、農林漁業又は食品産業事業者合理化高度化その他の改善を支援する事業活動を行う法人、これらを新たに加えることとしている、こととしておりますので、フードテック分野投資対象となり得るというふうに考えております

太田豊彦

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

農林水産省においては、昨年十月にフードテック官民協議会を立ち上げ、植物性たんぱくを原料とする代替肉についてもその認知度向上などに向けた取組を推進するほか、本年度予算では、フードテック分野で起業を目指すスタートアップ取組を支援するスタートアップへの総合支援を措置することとしております。  

熊野正士

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

ここまでお話ししたたんぱく質を始めとする食料不足を解消する方法として期待されているのがフードテックです。IoT、AIなどの技術で効率的に農産物を生産し、食料問題の解決の糸口として期待されます。私の筋肉を守るためにも、このようなフードテック取組に対し、野上大臣の御決意をお聞かせください。

須藤元気

2021-04-07 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

続いて、大臣にちょっとお伺いしたいと思っておりますが、フードテック分野への投資でございます。  世界的に見ますと、フードテック分野への投資というのは大きく伸びておりまして、二〇一八年二兆三千百七十七億円、二〇一九年二兆一千七百九十億円と、二〇一二年段階では二千三百四十四億円という金額規模でございましたので、非常に大きく伸びているのは明らかだと思っております。

濱村進

2021-04-07 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

このため、本法案におきますフードテック分野投資促進でございますとか、昨年十月に立ち上げましたフードテック官民協議会を通じました官民共同フードテック促進策を実施しているところでございます。  こうした政策を通じまして、農林水産省といたしましても、引き続き代替たんぱく質分野を含むフードテック分野の振興を図ってまいりたいと考えております。

青山豊久

2021-04-07 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

○野上国務大臣 フードテック分野への投資でございますが、近年、植物性たんぱくを原料とする代替肉製品ですとか、コオロギなど、昆虫原料とする昆虫食製品が発売されるなど、いわゆるフードテックが注目をされておりまして、御指摘があったとおり、近年では毎年二兆円を超える規模投資が行われているとの推計もあると承知をしております。  

野上浩太郎

2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

国務大臣野上浩太郎君) 済みません、お答えできるところをお答えさせていただきたいと思いますが、近年、植物性たんぱく質原料とする代替肉製品ですとか、今お話のありましたバッタ等昆虫原料とする昆虫食製品が展開をされておりますが、これは小売店飲食店においても販売が開始されておりまして、最新テクノロジーを駆使することで今までにない新しい形での食品を加工製造する技術、いわゆるフードテックと言われておりますけれども

野上浩太郎

2020-03-19 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そうしたことも需要が非常にふえてきているということを踏まえながら、大豆などの植物たんぱくを用いての代替肉研究開発とか、あるいは食と先端技術を掛け合わせたフードテックを展開するというようなことが今後必要になってくるんだろうと思っておりますけれども、それぞれどのように取り組んでいかれるのか、お伺いをいたします。

濱村進

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