2011-10-25 第179回国会 衆議院 法務委員会 第2号
今回の証拠の扱いが、偽造されたフロッピーディスク等の問題があったわけでございますし、この証拠の開示について触れられていないのはなぜなのか、お伺いしたいと思います。
今回の証拠の扱いが、偽造されたフロッピーディスク等の問題があったわけでございますし、この証拠の開示について触れられていないのはなぜなのか、お伺いしたいと思います。
さらに、情報管理に関する事務連絡なども発出いたしまして、その中では、検査内容等が記録されたフロッピーディスク等、これらについての厳格な管理、あるいは検査関係資料等の検査会場外への持ち出しの禁止といった措置なども講じておるところでございます。これらのルールを厳正に運用して厳格な情報管理に努めてまいりたいと考えております。 そこで、御質問の国家公務員法上の守秘義務の関係でございます。
まず最初に申し上げますのは、海幕情報公開室に勤務していました三等海佐、彼が個人の発意によりまして情報請求者の氏名、住所等のほかに情報公開業務に必要な範囲を超えた個人情報を付加したリストを作成しまして内局、各幕の情報公開室担当者、海幕調査課担当者等にフロッピーディスク等を配付していた事案が一つ目であります。
それから三つ目の対策といたしまして、電磁的記録式投票機の操作とかフロッピーディスク等の電磁式記録媒体の着脱については、パスワードあるいは暗証番号を使用することによりまして、正当な権限を有する以外の人はアクセスを排除する、このようにしておるところでございます。
それから、諸外国についてお尋ねがございましたけれども、私ども、電子投票が行われておりますのは、オランダ、ベルギー、ブラジル、そしてアメリカの一部というふうに承知しているわけでございますけれども、ベルギーあるいはブラジルにつきまして調査いたしましたところ、これにつきましては、フロッピーディスク等の記録媒体を用いた集計手続を明文化しているわけでございます。
つまり、フロッピーディスク等の記憶媒体による方法というのは、データ処理に関してはすぐれている。しかし、秘密の確保に対しては、不正にデータにアクセスされやすいという要素もある。そういう点では、いわばシステムについて、知識のある者による不正なデータへのアクセスの危険もつきまとうというか、想定する必要がある。
それから、操作の関係でございますけれども、電磁的記録式投票機の操作でございますとか、あるいはフロッピーディスク等の記録媒体の着脱につきましては、これはパスワードでございますとかあるいは暗証番号、これを利用いたしまして、正当な権限を有する者以外のアクセスを排除する、このようにしてございます。これらの対策によりまして、不正防止を図れるものというふうに考えてございます。
現在の民事訴訟法では、ある者の意思、観念等をあらわしたフロッピーディスク等の電磁的記録をその意思、観念を証明するために証拠として用いる場合には、その電磁的記録がその者の意思に基づいて作成されたものであること、すなわち、成立の真正を証明しなければならないこととされております。
○林政府参考人 電子メールの傍受につきましては、プロバイダーが管理する特定のメールボックスで受信したメールをフロッピーディスク等にコピーすることによって行うということになろうかと思います。この機器では、こうして作成されたフロッピーディスクの複製を作成するなどの機能がついておりますが、これは、インターネット等の回線に直接接続して傍受する機能では全くございません。
具体的な手順というんでしょうか、技術的な側面から申し上げますと、データベース、フロッピーディスク等の中から消去すべき関係ファイルを抽出して、それを削除するプログラムを実行するということで情報が消去されるということで、いわばシステムとして、例えば何年と期限を決めましたら、その期限が来たら消去される、こういうふうにシステム上において措置するという考え方でございます。
○政府委員(林則清君) ただいまお尋ねのインターネットを利用した犯罪で暗号を使用しておったという事例については私は承知をしておりませんけれども、例えば、これは参考になると思いますが、平成七年中に検挙された一連の例のオウム真理教事件、このオウム真理教関連事件におきましては、押収した光磁気ディスク、それからフロッピーディスク等に保存されていた自動小銃の設計図等の電磁的記録に大変高度の暗号化の作業が施されておった
ナショナルセンターにおきましては、情報通信に関する高度かつ最先端の技術力を有する人材を中心におおむね二十人で発足する予定としておりますが、資機材につきましても、あるいは暗号化されたフロッピーディスク等の解析を行うために高速コンピューター等を整備するというようなことを考えておるところでございます。
資機材といたしましては、暗号化されたフロッピーディスク等の解析を行うための高速コンピューター、あるいは犯罪に悪用されたネットワークを模擬的に構築してハッカーの侵入手口を解明、検挙するためのコンピューターなどであります。
○葉山委員 フロッピーディスク等で十一億五千三百万、こういうことでありますが、やはりビルを建てるのでしょう。そういう予算はどうですか。
その中で、特に御指摘のありました電磁的記録の開示につきましては、ハードコピーで打ち出すかフロッピーディスク等の電磁的媒体でするかは、情報化の進展状況等も勘案して定める必要がございますが、いずれにしましても、それぞれの方法に要するコスト、すなわち実費を把握した上、具体的な額を決める必要があると考えております。
また、登記の申請につきましても、フロッピーディスク等電子媒体を使用していただくということを予定しておりまして、多数の債権を譲渡する場合であっても即日処理が可能になるものと考えております。
ところが、ユーザーサイドにおきましては、フロッピーディスク等が破損いたしますとそのプログラムを使えなくなってしまうというようなことで、予備のフロッピーディスクを持っておきたいという要望があるわけでございますが、コピーができないようになっているからユーザーの方でその予備を持つことができないというような面があるわけでございます。