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64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

水資源機構は、過去五十年にわたりましてフルプラン水系内の水資源開発を担ってきたことから、多様な水利権者から合意を得るための調整に当たっての知識経験を有しております。  このように、フルプラン水系におきまして、水資源機構により事業を実施することが効率的な場合には、都府県からの要請に基づきまして、水資源機構権限代行を実施するということになります。

山田邦博

2016-05-10 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

○石井国務大臣 フルプラン計画変更に当たっては、地域における水需給実情を踏まえることは当然であるというふうに考えております。  その上で、水需給実情を踏まえた上で、さらに、水インフラ老朽化への対応、大規模災害時の水の安定供給地球温暖化に伴う気候変動の影響、危機的渇水への対応といった将来のリスクや課題についても十分に考慮する必要がございます。  

石井啓一

2016-05-10 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

水資源基本計画フルプランでございますけれども、計画変更を行うに当たりましては、いわゆる全部変更計画変更でございますが、計画を総括的に見直し、その妥当性について評価を行う、いわゆる総括評価を実施することとされてございます。  今後、豊川水系フルプラン計画変更を予定してございまして、その計画変更を行うに当たりましては、総括評価を適切に実施していくということとしております。

北村匡

2014-04-10 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

水田をフルプランで活用していくんだというふうに国が方針を出すんですけれども、伸び代のないところに、一生懸命やれ、やれといっても生産高は上がらないし、では、あとはどうするという話になってしまうと思うんですね。  そこで、一つお尋ねしたかったのは、食料自給率のところでもお尋ねしたんですけれども、ゲタ政策対象品目のところになぜトウモロコシが入っていないのかなと不思議なんです。

鈴木義弘

2011-09-29 第178回国会 参議院 予算委員会 第3号

先ほど大臣フルプラン実績に基づいてというふうにおっしゃったんですけれども、私は、やはりもう少し最新のデータで、過剰な水需要予測というものはないようにするということが必要だろうというふうに思っております。水利権の設定の見直しというものについても、是非、所管の大臣からどのような、ここまでの説明で御所見をお持ちか、伺ってみたいと思います。  まず、飲み水については厚生労働大臣、お願いいたします。

大河原雅子

2011-09-29 第178回国会 参議院 予算委員会 第3号

そういう意味で、国土交通省の方にはフルプランの精査というものは必ず必要だろうというふうに申し上げておきたいと思います。  先ほど、東京水余りの中から百十万トンという乖離でございました。東京都が八ツ場ダムに求めている量というのは五十万トンですね。ですから、八ツ場ダムに求めている量の二倍実は余っているということなわけです。

大河原雅子

2011-09-29 第178回国会 参議院 予算委員会 第3号

そこで、利水の件について今ちょっとお触れになっているわけですが、その後、これからも御指摘質問があるかと思いますけれど、一応今のところ、平成十六年度までの実績データを基に予測して、近年の実績データを加えて、今の利水の大きな体系といいますかフルプランというものが成り立っているところでございます。

前田武志

2010-03-19 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

大河原雅子君 ダムに頼らない治水ということで、有識者会議は私もなるべく公開でしていただきたいなというふうに思っていたんですが、衆議院での御答弁を見ておりますと、これまでの治水哲学も変えるんだと、政務官も、フルプラン利水の面も見直すということも議論をするんだというふうにおっしゃっていたので、御信頼申し上げて、新しい、水に関する私たち日本人哲学を変えていくと。

大河原雅子

2010-03-16 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

その中で、この八ツ場ダムというものが利根川及び荒川水系における水資源開発基本計画フルプランの中でどれぐらい効くのかということを考えたときに、例えば戦後最大渇水というものを考えたときには、利根川荒川水系依存量がこれは毎秒百五十二・七一立方メートルということでありますけれども、その中での八ツ場というのは六・二六であると。

前原誠司

2010-03-16 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

三十九ページを見ていただきたいと思いますが、水資源開発促進法に基づいて、数年おきに、利根荒全国主要水系フルプランいわゆる基本計画改定されるわけですけれども、直近の改定というのは平成二十年七月に行われました。これは、平成二十七年度を目途として、それまでは平成十二年度を目途として計画されているものでしたけれども、それをかなり大幅に下方修正しております。

虫明功臣

2010-03-05 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

また、利水については、もちろん今一都五県では要望されているところでありますけれども、当然ながら五十七年前というのは、人口もふえて、そして水需要もふえていったわけでありますが、現在の節水傾向とか、あるいはさまざまな形での人口減少というものもこれから生まれてくるということを考えたときには、水需要の将来的なベクトルを考えた場合には、当然ながら、フルプラン見直しもやっていかなくてはいけないだろうということです

前原誠司

2010-03-05 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

また、水余りの問題につきましても、将来的なフルプラン見直しというのはありますけれども、もともと中止を掲げたわけですから、であれば、水余りの現況の中で、水需要に対する利水対応としては八ツ場ダムが不必要になったんだ、そういう説明がなければ、住民の皆さんの誤解を解くことにはつながらないんじゃないのかと率直に思うんですけれども、今のように、治水上、利水上も必要がなくなったということを八ツ場ダムについて明確

塩川鉄也

2009-11-19 第173回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

ただ、古い計画、古い計画って、八ツ場ダムにしても、治水利水古いじゃないかと言われる人がいますが、水資源の話については、去年フルプラン改定をして、その中できちっと位置付けて、最近の情報で八ツ場ダムの位置付けはきちんとして、なおかつ必要だということになっているわけですから、決して昭和二十年代に計画ができたからそのまま古いものをやっているということはありませんよね。

脇雅史

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会 第17号

そして、このフルプランがつくられたのは経済成長が上向きのときなんですよ。これからは、まさに人口も減っていく。この三県でも人口は減っていくんです、合計は。  何で、平成十七年度で最大のものよりも需要がふえるという理屈になるんですか。渇水対策にするというのは下の供給の話であって、需要を何でそんなに多く見積もるんですか。今の答えは水道用水がふえるということだったけれども、人口は減っていくんですよ。

前原誠司

2007-03-15 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

お尋ね利根川荒川フルプランにつきましても、現在こうした視点から、いかに安定的に水を供給していくかという視点からの見直しを進めておるところでございまして、現在、水需要見通し等につきまして関係都県調整するなど、関係者との調整合意形成に努めておるところでございます。平成十九年度の中ごろまでには改定を終えたいということで、現在鋭意進めておるところでございます。  以上でございます。

棚橋通雄

2005-10-26 第163回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

○中野大臣政務官 フルプラン見直しに当たっての基本的な考え方から申し上げさせていただきますけれども、平成十二年の審議会の報告を受けて、一つ目には経済社会状況の変化を踏まえたしっかりした水需要予測、それから二つ目には水利用安定性の確保、それから三つ目には既存施設有効活用、これらを新しい計画の基本的な視点として作業を進めておるところであります。  

中野正志

2005-10-26 第163回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

昨日お伺いしたときに、ちょっと私ども誤解がございまして、フルプラン見直しした三計画に位置づけられた事業事業費執行済み額というふうにお伺いしてしまったところがございます。その点に限って御説明申し上げます。  これまで、吉野、木曽、筑後川のフルプラン改定してございます。ここに計上された事業、九事業でございます。

仁井正夫

2005-10-26 第163回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

仁井政府参考人 利根荒フルプランについてのお尋ねでございます。  利根荒フルプラン、現時点では目標年度も徒過しておりますし、なるべく早期に見直しを完了したいということでございまして、現在、関係都県に対して将来の水需給見通しを調査依頼するなど、見直し作業を進めているところでございます。  

仁井正夫

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

ただ、本当のもとになるところのフルプランあるいは河川整備基本方針整備計画、これにつきまして、まだ十分な現状を反映した形の見直しが行われていないというのは御指摘のとおりでございますので、これについては早急に計画見直しが行われますように、各般と調整を重ねてまいりたいと思っております。

清治真人

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

仁井政府参考人 利根川水系フルプラン改定見通しについてのお尋ねでございます。  お話ございましたように、水資源を取り巻く諸情勢が変化してきているということに対応するため、水資源部におきましては、現在フルプラン改定、これは利根川水系だけではなくて全国水系計画でございますが、これに取り組んでいるところでございます。

仁井正夫

2004-06-16 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号

ここでは、水資源の総合的な開発、利用の合理化を図るために、国土交通大臣が決定します水系ごと水資源開発基本計画フルプランと称しておりますが、これに基づいて整備するダムでございまして、洪水調節機能や流量の維持、こういうものも同時に目的として実施するのが一般的なものでございます。  

清治真人

2004-03-24 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

それから、現行のフルプラン計画期間内で新たに水資源開発ができました施設でございますが、主なものを申し上げますと、琵琶湖開発事業、それから日吉ダム建設事業比奈知ダム建設事業布目ダム建設事業等でございますが、新たに確保しようということで予定されておりました開発水量が五十六トン毎秒でございます。

清治真人

2004-02-27 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

お尋ねの全体の水需要がどうなっているかということにつきましては、現在、利根川水系及び荒川水系における水資源開発基本計画、いわゆるフルプランでございますが、これの変更作業をやっているところでありまして、その中で、各関係都県等から、将来の水需要についての御検討をいただいて数字を出していただいているところでございます。  

清治真人

2002-11-14 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第6号

そうした努力によって節水というものが進められているわけでありますけれども、水需要見通しの中にこうした節水への努力といったようなものが当然入ってこなければいけないわけでありますけれども、水資源開発基本計画、このフルプランの中にこうした考え方をどういう形で入れ込むことができるんだろうか。その辺について、御見解をお聞かせいただきたいと思います。

佐藤謙一郎

2002-11-14 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第6号

三点目が、きょう用紙をお配りさせていただいているんですが、グラフになっているこの用紙を見ていただきたいんですが、木曽川水系フルプランは実際の需要を大幅に上回っております。水増しされた予測によってダムがつくり続けられてきたことが、このグラフによって一目瞭然にわかると思います。  

原陽子