2021-03-26 第204回国会 参議院 本会議 第11号
五年間はフリーパスという内容は、財政法第四条の趣旨からして、あくまで例外と考えるべきです。元に戻すべきではないかという私たちの提案に対し菅総理は、各年度の発行限度額は毎年度の予算により国会の決議をいただくこととしており、後退をしているということはありませんという役人の答弁書を読んでおられます。特別公債が国家運営においてどんなに重いものであるかという認識を疑わざるを得ません。
五年間はフリーパスという内容は、財政法第四条の趣旨からして、あくまで例外と考えるべきです。元に戻すべきではないかという私たちの提案に対し菅総理は、各年度の発行限度額は毎年度の予算により国会の決議をいただくこととしており、後退をしているということはありませんという役人の答弁書を読んでおられます。特別公債が国家運営においてどんなに重いものであるかという認識を疑わざるを得ません。
最後に、いつの間にかプライマリーバランスの黒字化が後退し、一年ごとに国家国民のため、まさにこんなことをいつまでも認めるべきではないと心に刻み込むために特例公債をやっているのに、五年間はフリーパスという仕組みをつくられました。ずるずると財政健全化の道が後退していませんか。 菅総理、特例公債発行について一年ごとの仕組みに戻すというリーダーシップを発揮する気持ちはありませんか。御答弁願います。
EUや米国は既にIUU漁業由来の水産物の流入を防止する制度を整備しておりまして、現在、行き場を失ったIUU漁業由来の水産物が世界第三の輸入市場である我が国にフリーパスの状態で流入してくる可能性が高いというふうにも言われておるわけでございます。
更に言うと、そのエリア限定の定額乗り放題フリーパスというようなものも是非検討の一つに加えていただきたいなというふうに思います。スイスなんかは、スイスの高速道路は年間で四十スイスフラン、これ日本円に直すと、約、今の為替レートでいうと四千六百円で年間乗り放題です、スイスは。こういうことをスイスやっています。
MaaSというのは、複数の交通モードを横断的に、経路検索やフリーパスの設定、料金体系を確立するなど、非常に利便性につながるというふうに私も期待をしているところでありますけれども、一方、過疎地では、目的地につながるラストワンマイル、最後の交通手段が、例えば地域のバスが一時間に一本か二本しかないというような状況で非常に脆弱であるために、なかなかMaaSのよさが発揮されないのではないかというふうに私も危惧
○岸真紀子君 本当に、その当日の入場者の確認ができていないとか、ある意味フリーパスに近い状態なんですね。皇室や各国の大使も招待されているのに、本当、セキュリティーの問題としても非常に問題があると思っています。招待者のリストの廃棄など、この問題について全く説明がなっておりませんと私は感じますし、少なくとも、もっともっときちんと説明責任を果たしていくことが必要です。
本当に初めの一歩だったもので、私は今でも覚えているんですけれども、私の地元に水族館がありますが、この水族館の年間フリーパスというものを、これを差し上げようと。
そういうことは事細かにチェックしているのに、刃物を持っていた人はフリーパスですか。おかしいでしょう。 明らかに、私は、警備に問題があった。その背景に人員を減らしたことが影響あったのかどうか、そこはわかりませんけれども、警備体制に問題があったという反省はあってしかるべきではないですか。反省の弁はないんですか。
全部フリーパスですよ、三世というのは。片方は全部フリーパスで、四世だけ何で日本語の条件をつけるのかということ。
ただ、アメリカではこれが、いわゆる安全審査の仕組みがないものですから、全くフリーパスで栽培が始まって、それで市場に出ようとしているという、そういう状況になっております。もし、私もTPPの問題でやっぱり一つの懸念の材料としてこのゲノム編集技術の問題を挙げているんですけれども、こういう新しい技術が出てきたときに、それに対応する仕組みが日本にもない。
それは四百六十五条の九にるる書かれておりますけれども、例えば、主たる債務者が法人の場合は、理事、取締役、執行役またはこれらに準ずる者ということで、経営者といえば、普通、株式会社だと代表権のある取締役だと思いますが、代表権のあるなしにかかわらず、およそ取締役であれば、社外取締役であろうと、単なる平の取締役でそんなに責任が重くなくてもフリーパスで保証人になれるというのは、ちょっと余りにも広過ぎるのではないか
○階委員 ただし、こういう広い範囲でフリーパスで保証が認められるということになりますと、世の中の流れ、この間も御説明しましたとおり、まずは第三者保証はなるべくやらないようにしましょうという金融庁からの監督指針が出され、そして最近では、第三者のみならず経営者の保証もなるべく頼らないようにしましょう、こういう時代の流れがある中で、まさに今回の改正法も社会、経済の変化に対応しましょうという改正なわけだから
それと、先ほどの山尾さんの質問で、私も気になるのは、やはり、配偶者が保証人になる場合は公正証書をつくらずともフリーパスで保証してもらえるということについて、私も、これは非常に問題になるんじゃないかなという気がしますよ。 糟糠の妻とかというのがありますね。
この中では、観光案内所の設置でありますとか地域の路線バスとか鉄道の共通フリーパスの造成など、こういったものに対しても助成、支援を行ってまいります。こういったものは、一部民間の方でも使っていただけるということでございます。 こういった取り組みを通じまして、復興庁などの関係省庁、あるいは自治体との連携を強化して、施策を総動員することで観光復興に取り組んでまいりたいと考えてございます。
実施する東北地方の観光復興の取組を支援する新たな交付金制度、東北観光復興対策交付金でございますけれども、これでは、その地域個別に行う取組のみならず、今例えば仙台空港のことをおっしゃいましたけれども、仙台市、それから名取市、あるいは岩沼市、それから松島だとか蔵王だとか、いろんなところを連携していく必要があるわけでございまして、そういう意味で、広域の観光案内所の設置、あるいは地域の路線バスや鉄道の共通フリーパス
それから、昨年六月に全閣僚を構成員とする観光立国推進閣僚会議におきましてアクション・プログラム二〇一四を決定したところであり、その中には、東京大会を機に訪日する外国人旅行者の受入れ環境整備について、多機能フリーパスの検討、それから航空による地方へのアクセスの充実、また、地方への鉄道旅行の促進等が検討事項として盛り込まれておりましたが、今御指摘の、選手の皆さんがその後も日本に滞在をしてもらって地方でいろんな
○尾立源幸君 大臣がおっしゃったように、もう両手に抱え切れないぐらいの買物をしてお帰りになっていらっしゃる人が多いんですけれども、そういう人が空港で、じゃ、その荷物を持ってチェックを受けているかというと、まず持ち込めませんし、ほとんど今はフリーパスのような感じでお帰りになっているというのが現状でございます。
○山口(壯)委員 岸田大臣は、例えば、米韓のFTAの中で、アメリカの安全基準をクリアしたものが韓国に、一メーカー当たり二万五千台ずつ、フリーパスで入ってきている、これを、もしも同じように日本に言ってこられた場合、現実には言ってきていると思いますけれども、それは国益にかないますか。
○山口(壯)委員 その意味では、アメリカの安全基準をパスしたものは日本でフリーパスだということにはならない、国益を守るためにはそれはしないというふうに解釈してよろしいでしょうか。
ですから、そういった検疫とか税関とかいろいろな面倒なことがあるけれども、そういうのを全部フリーパス、特別扱いして送ってあげますよ、そのためにはこの協議会に入ってくださいと。もちろん会費とか入会金は取りますよ。しかし、入ってくれれば、要するにそういったフリーパスで中国に輸出できますよ、こういうプロジェクトなんです。これは大変にいい試みですよ。
そうなりますと、これからの二年後、二〇一四年に増税をする、二〇一五年に増税をする、そのときもほとんどフリーパスということになるのではないでしょうか。
そういう中で、言わば水際で外国から入ってくる食べ物をチェックする体制なんというのは非常にやっぱり小さいといいましょうか、多くのものが、まあ私の目から見るとフリーパスに近いような状況で入ってくる。そういう中で、消費者教育だけを言うということの意味というのはどこにあるんだろうか。
大統領から国連のミッションのヘッドからすべてもう顔見知りでフリーパスでいけるという、まさに日本国の顔として動いておられるわけでございます。 また、モーリタニアの名誉総領事のモクタールさん、本年度このモーリタニアについては日本大使館が認められたんですが、そのニュースを聞いて複雑な顔をされたんですね。