2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
例えば、公刊情報に基づけば、二〇二〇年には、最新鋭と言われる第四世代、第五世代の戦闘機を千八十機、近代的な潜水艦、駆逐艦、フリゲート、それぞれ五十二隻、六十七隻を保有していると承知をしております。
例えば、公刊情報に基づけば、二〇二〇年には、最新鋭と言われる第四世代、第五世代の戦闘機を千八十機、近代的な潜水艦、駆逐艦、フリゲート、それぞれ五十二隻、六十七隻を保有していると承知をしております。
また、海軍の退役駆逐艦やフリゲートが海警に引き渡されるなど、組織、人事面や装備面などで、軍と海警との連携強化が図られていると見られております。
○柿沢委員 今、FFMの話がありましたが、三千九百トン型護衛艦という、小型の護衛艦ということで、フリゲート艦でありますが、一部の指摘には、アメリカでどちらかというとうまくいかなかったというふうに見られている沿海域戦闘艦、LCSを参考にして構想しているために、これはミサイルフリゲートというようなものではなくて、むしろ平時の警戒監視に当たる汎用的な護衛艦ということで位置づけられているわけです。
本年三月には、警戒監視活動中の我が国海上自衛隊補給艦と英国海軍フリゲートの間の情報共有を通じて、北朝鮮籍タンカー、セビョル号と船籍不明の小型船舶による瀬取りが強く疑われる事案を確認し、公表したところでございます。 これらの取組を通じ、北朝鮮籍船舶のみならず、北朝鮮籍船舶と瀬取りを実施した疑いのある他国船籍船舶についても、安保理制裁委員会や関係国によって適切な措置がとられてきております。
そのほかに、海軍フリゲート、カルガリーが警戒監視活動を行ったということでございます。 フランスにつきましては、平成三十一年三月中旬から約三週間、航空機を派遣しました。また、今春、海軍フリゲート、バンデミエールを派遣し、警戒監視活動を行う予定でございます。
平成二十五年一月三十日水曜日午前十時頃、東シナ海において、中国海軍ジャンウェイⅡ級フリゲート一隻から、海上自衛隊第七護衛隊「ゆうだち」、これは佐世保の船でございますが、が火器管制レーダーを照射されました。
今の尖閣をめぐる状況は日々緊張していると思います、おっしゃったように、六月には初めて中国の戦艦が尖閣に入ってきたわけでありますとおっしゃっておられますが、この六月九日に起きたことというのは、海上自衛隊の護衛艦が確認したところによりますと、尖閣の接続水域に中国海軍のジャンカイ1級フリゲートというものが確認されたということであって、尖閣に入ったというのはちょっと答弁として間違っていると思うんですね。
まず、海上戦力について申し上げますと、艦隊防空能力あるいは対艦攻撃能力の高い駆逐艦、フリゲートの増強、洋上補給艦など後方支援機能の整備、陸上兵力の洋上機動展開のための揚陸艦等の増強、中国初の空母遼寧の就役、通常動力、あと原子力双方でございますが、潜水艦の増強等によりまして、より遠方の海域において作戦を遂行する能力の構築を目指しているというふうに我々は考えております。
小野寺大臣が答弁させていただきましたのは、一月三十日午前十時ごろ、日中中間線の日本側の東シナ海において、中国海軍ジャンウェイ2級フリゲート一隻から護衛艦「ゆうだち」が火器管制レーダーを照射されたということ、及び一月十九日午後五時ごろにも、日中中間線の日本側の東シナ海において、中国海軍ジャンカイ1級フリゲート一隻から護衛艦「おおなみ」搭載ヘリコプターに対する火器管制レーダーの照射が疑われる事案が発生したということを
同海域には中国海軍のジャンカイⅠ級のフリゲートが所在しておりまして、これからの照射が疑われる事案であったということでございます。 また、三十日の件は、午前十時ごろ、同じく東シナ海の公海上で、警戒監視活動中の護衛艦「ゆうだち」が同海域に所在しておりました中国海軍のジャンウェイⅡフリゲートから火器管制レーダーを照射されたということを艦内で探知をしたということでございます。
中国のこれまでの行動については、一月三十日午前十時ごろ、東シナ海において、中国海軍ジャンウェイⅡ級フリゲート一隻から海上自衛艦の護衛艦「ゆうだち」が火器管制レーダーを照射されました。 なお、一月十九日午後五時ごろにも、東シナ海において、中国海軍ジャンカイⅠ級フリゲート一隻から海上自衛隊の護衛艦「おおなみ」搭載ヘリコプターに対する火器管制レーダーの照射が疑われる事案が発生しております。
最近の事例を少し申し上げますと、今から二年前の〇八年の十一月には、駆逐艦一隻、フリゲート一隻、それに補給艦を含めて四隻の船が東シナ海から太平洋に進出をしております。それから、昨年の六月には、駆逐艦を初めとする五隻の艦隊が、東シナ海から太平洋、そしてまた太平洋から東シナ海へと帰ってきております。
○中曽根国務大臣 例を挙げさせていただきますけれども、EUとケニアとの間で、海賊とされる者の引き渡しに関する交換書簡が署名されて、ことしの三月の十日ですが、EUのアタランタ作戦に参加しているドイツのフリゲートが拘束した海賊の身柄がケニアに引き渡されるなど、あらかじめ法的拘束力のある国際約束が締結される例もございますし、また、米国と英国も、ケニアとの間で、捕らえました海賊の引き渡しに関するアレンジメント
○別所政府参考人 御質問の各国の派遣状況でございますが、何度か御答弁申し上げているとおりに、ヨーロッパそれからアメリカ、アジア、そういった国々、約二十カ国から、合計で大体三十隻以上が派遣されているというふうに理解しておりまして、それぞれの国が、一隻ないし三隻の、主としてフリゲートを派遣している、フリゲートないし駆逐艦、あるいは場合によっては補給艦を派遣している、そういう状況でございます。
この船はイギリスのフリゲートのアーガイル、艦番号Fの二三一というものであると承知しております。前回この委員会で御指摘していただいたときに、私、これパキスタンの船じゃないですかというようなことを申し上げました。
そして、外務省、防衛省が出してくる資料の中に、OEF・MIOの参加艇がこういうふうに、駆逐艦、フリゲートとして書かれている。そして、日本が巡洋艦アンツィオに燃料を補給してきた。
駆逐艦とかフリゲート、こうした海上阻止活動の中でパトロールというか警戒活動をしている船と、そういうこともできるかもしれないけれども空母を護衛しているアンツィオ、あるいは強襲揚陸艦ペリリュー、ペリリューなんという名前は日本軍が玉砕をしたペリリュー島から来ている名前でありますけれども、そういう船に、そういうところに給油をしている。
外務省の資料に駆逐艦、フリゲートとございましたのは、OEFに従事をしておるのは駆逐艦、フリゲートという資料でございまして、先ほどの資料で巡洋艦あるいはそのほかの艦艇に補給をしておる図がございましたのは、これは私どもが法律に基づきましてOEFに従事をしておる艦船に補給をしておるというものでございます。 答弁が不十分でございました。
○高村国務大臣 海上阻止活動への参加状況でありますが、今、七カ国、駆逐艦及びフリゲート十隻、補給艦五隻というふうに承知しております。 我が国は、この海上阻止活動への補給支援を実施するために、護衛艦一隻、補給艦一隻を派遣しているわけであります。
駆逐艦、フリゲートと書いてあるわけです。巡洋艦とは書いていないわけです。そうすると、これはどういうふうに認識したらよろしいんでしょうか。私は、駆逐艦、フリゲート、それが四隻だと書いてあれば、巡洋艦はそこに入っていないと理解するべきだと思いますが。
フリゲートとかそういうものもございますので、じゃ回数でやるとどうなるんだということになります。 回数でやりますとこれもっと顕著になりまして、これ最初は九八と二というふうにアメリカが圧倒的に多かったわけでございますが、これ近年になりますと、回数ベースでいえばアメリカ以外が八割、アメリカはもう一五%ということでございまして、回数からしますと、アメリカ以外がほとんどであるということでございます。
(拍手) 去る八月十八日、私は、灼熱のインド洋上でフランス海軍フリゲートに補給活動中の我が補給艦「ましゅう」艦上におりました。摂氏五十度になんなんとする炎天下、吹きつける風はまさしく熱風であり、船体は熱く焼け、卵を落とせばフライドエッグが本当にでき上がってしまう、そういう過酷な環境の中で、補給活動は整然と行われておりました。 洋上活動について、「ただのガソリンスタンドではないか。
九月九日の午前九時ごろ、海上自衛隊のP3Cが天外天ガス田付近を航行する中国海軍のソブレメンヌイ級のミサイル駆逐艦一隻と、それからジャンフー・ミサイルフリゲート二隻、そして計五隻の艦艇を確認いたしております。海上自衛隊がソブレメンヌイ級駆逐艦を確認するのは、本年一月東シナ海において確認して以来二回目のことでございます。
そして、アーレイバークで始まります駆逐艦もほとんどがイージス艦でございまして、合衆国の船は一部のフリゲートもしくは大変に古い船を除きまして、すべてイージス艦ということになっております。 スペインが現在建造中でございまして、近く就役をいたしますが、そのほかの国も、イージス艦というものを配備するべく、今計画を進めておるところです。